【レビュー】ショパール 298600-3001 アルパインイーグル ラージ 青文字盤 41mm

CHOPARD
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ALPINE EAGLE LARGE 41MM 298600-3001

2019年ショパールの新作ラグジュアリースポーツウォッチ アルパインーグルです。

大きい方の298600-3001は、41mmのスティールケースにクロノメーターキャリバー01.01-Cを搭載。

名前の由来はアルパイン(アルプスの)イーグル(鷲)となっています。

現代的で端正、かつ個性的でスポーツシックなタイムピース「アルパイン イーグル」新作コレクションは、ショパールの共同社長を務めるカール-フリードリッヒ・ショイフレが1980年に生み出した最初の時計「サンモリッツ」を現代的に解釈したモデルです。カール-フリードリッヒがデザインした「アルパイン イーグル」は、彼のアルプスへの情熱とワシの圧倒的な力強さを宿します。「ルーセント スティール A223」と名付けられた極めて丈夫で光を反射する特殊な素材を纏うタイムピースは、スイス公式クロノメーター検定局認定のショパールムーブメントを搭載しています。「アルパイン イーグル」は、日々優れた能力を発揮し、インスピレーションを生む崇高なビジョンで成功を夢見る、現代の傑出した人物を志しています。確固たる意志と先見の明を持つその人物は、未来の問題点に立ち向かい、重要な環境問題に深く関わっています。

とにかく文字盤が素敵。

マジで格好良い。

文字盤の説明書きに「電気メッキ処理によるブルーカラー – ワシの虹彩を想起させる仕上げ」とありまして、なるほど。

こんなイメージなんですね。

ケースの作りは国内定価1,650,000円の価値はありそうです。

しっかりとしていますし独創性もあり、とくにブレスレットは何かっぽいようでオリジナルな感じですね。

ちょっと慣れるまで取り扱いがアレかもしれませんし、自力でサイズを調整するのは難しいかも知れません(ストラップ交換なんかもできないかな)。

シースルーバックからムーブメントが覗けますが、そこまでキレイな感じもありません。

60時間のパワーリザーブと、クロノメーターは良いのですが、ショパールと言えばL.U.Cコレクションのムーブメントが良かったななんて。

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41mmと大きめですが腕なじみは良いですね。

エッジが良いじゃない。

ルーセント スティール A223と言うステンレススティールなんですけど白く光ります。

クラウントップのロゴ。

厚みは10mmくらいです。

凄い薄いわけじゃありませんが、厚くないのでスッキリ。

100m防水だし。

けっこうズッシリな144グラム。

良いでしょ?

Chopard
St. Moritz
Men’s Large Size – White Gold on Bracelet 26/2255

こちらは90年代の原型となるサンモリッツ 37mm。

ほぼ同じですね。

いかがでしょうか?

「【レビュー】ショパール 298600-3001 アルパインイーグル ラージ 青文字盤 41mm」でした。

コレ良いですね。

まだ定価以下の相場のようなので買ってみても良いかも知れません。

手に取ると欲しくなる、そんな1本です、流行るかも。

他のラグスポが高すぎる!のと比較対象はロレアートやポロSだと思うんですけど、アルパインイーグルの方が個人的には好みです。

格好良い。

それではまた!

 

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