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HUBLOT 腕時計レビュー

【レビュー】ウブロ 301.SB.131.RX ビッグバン 44mm HUB4100

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Hublot BigBang Evolution 44mm Steel & Ceramic 301.SB.131.RX Carbon Dial

2005年に初登場したウブロ ビッグバン。

フージョンをコンセプトに様々な素材を組み合わせていくスタイルで一気に大人気モデルの仲間入りをしました。

今回見ていく301.SB.131.RX ビッグバン 44mmは定番モデルのスチールセラミック、国内定価は1,555,200円です。

搭載されるHUB4100 はバルジュー7750ベースです。

カーレースを彷彿させるクロノグラフ針のレッド、そしてカーボンエフェクト型押しダイアル。

うん、デザインは良いですね。

Chrono24を覗いてみました。

中古マーケットの相場は70万円台から。

約半額。

日本での並行新品相場が100万くらいです。

結構凝ったデザイン。

アプライドのインデックスもカットされていますし、飛びアラビアの数字もデザインカット。

クロノグラフのお尻にはウブロのHマーク。

デイト表示もあり、バランスも良いです。

ベゼルのビスもHマーク。

こだわっていますが、前面から留める仕様なのかミゾの向きがバラバラ。

ロイヤルオークみたいに裏から留めれば良いのにね。

ブラックライトを照射!

 

光るのは針だけ。

ケースバックはシースルーで、ムーブメントが覗けます。

自動巻きクロノグラフ・キャリバーHUB4100。

クラウントップにはHマーク。

様々な素材が組み合わさるように出来上がるレイヤードケース。

逆サイド。

厚みは15mm。

 

ベゼルを留めるH型ビスはチタン製。

 

ラバーストラップにはスティール製のDバックル。

 

サイズの調整は容易です。

バックルのプレートもHマーク。

 

文字盤に寄ってみます。

安易ですけどクロノグラフにレッドを使うと格好良い(笑)

 

デイト表示もさりげなく、便利でナイス。

クロノグラフ針のお尻のHマーク。

プッシャーなど押し易く滑りにくくなっています。

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レイヤードケースのネジなど細かいこだわり。

 

公式でも様々なストラップが用意されています。

ラグの間にはケースとストラップをつなぐネジ。

こちらもH型。

 

バックルにはHUBLOTの文字。

いかがでしょうか?

インパクトのあるデザインとサイズ、ウブロのビッグバンの中でも定番のモデルです。

140グラム弱と見た目よりも軽く、装着感も悪くありません。

2005年から2010年くらいまでは大人気でしたが、多くのバリエーションを連発したりコラボコラボ限定限定みたいな売り方で興醒めされたりと、現在は時計ファンの間ではやや食傷気味なウブロ。

ですが多くのメーカーは影響を受けましたし、このベーシックなモデルは記念碑的な意味合いもあり、長く使えるのではないでしょうか?

本当にいろんなモデルがビッグバンだけでもありますけれど、やはりこのセラミック/スティールが1番格好良いかな?って思います。

これからも異素材の組み合わせが放つ「奇跡」が稀に生み出されると思いますので、ビバー氏の退陣後のウブロを見守りましょう。

まぁ広告宣伝の方法とか、ちょっと気持ち悪いので控えてくれると私的にはありがたい。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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