【レビュー】ウブロ クラシック フュージョン チタニウム 日本限定ブラックシャイニー 542.NX.1270.RX

ZENMAI
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レビュー「ディーン・フジオカ氏も着用するウブロ クラシック・フュージョン チタニウム」の日本限定ブラックシャイニー 542.NX.1270.RX

ドラマIQ246でディーン・フジオカさんも着用しているウブロのクラシック・フュージョン・チタニウム。

これ凄く好きです。軽くて薄くて格好良い!

そしてウブロのラインナップの中でも安い。

飽きない、派手じゃない、ずっと使える3針デイト付チタン製モデルです。

良いでしょう?

今回は日本限定文字盤のブラックシャイニー 542.NX.1270.RXをレビュー!

89代目賢正・・・・・ディーン・フジオカ

ウブロ クラシック・フュージョン チタニウム

日本人には少しだけ大きい42mmケースはチタン製。
その名の通り80年代から続くクラシカルなケースデザインに最新の技術を詰め込んだスペシャルなモデルが「クラシック・フュージョン チタニウム」です。

38mm・42mm・45mmと展開しているメンズのクラシック・フュージョンですが、日本限定に選ばれたのは42mmでした。

このクラシック・フュージョン チタニウム ブラックシャイニーは2014年10月から販売開始されています。

通常のマットダイヤルと異なり、この特別なモデル・ブラックシャイニーはラッカー仕上げされた光沢のある「ミラー」ダイヤルなんです。
ポリッシュドチタンとマットチタンの組み合わせのケースが高級感を演出していますね。

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シースルーバックからCal.HUB1110が覗けますね。
ベースはセリタのSW300-1だそうです。LVMHグループなのでETAムーブはベースに使いません。

それではスペックです。

クラシック・フュージョン チタニウム ブラックシャイニー
542.NX.1270.LR
42mmのチタンケース
ストラップはラバー・グミアリゲーター(ラバーの上にクロコを貼り合わせている)
バックルはステンレス
ムーブメントHUB1110は自動巻き
42時間のパワーリザーブ
50m防水
国内定価831,600円(税込)
日本限定

542.NX.1270.RX
ストラップはラバー
国内定価777,600円
日本限定

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2008年にリニューアルしたクラシック・フュージョンは45mmをリリースします。
その後、ブラックセラミックを使用したオールブラックなど勢力的に新素材を融合するフュージョン・モデルを発表していきます。カーボン・ジルコニア、チタニウム、キングゴールドなど「ビッグバン」とは違う見せ方をしたマテリアルを、クラシカルで美しいケースに落とし込んでいます。

ビジネスシーンでも使いやすい38mm・42mmに、無駄のない3針とデイト表示。
耐久性の高いラバーを使うなど、シンプルで長く使える良いモデルですね。
45mmはビッグバンに見劣らないビッグなタイムピース。
背の高い方や、夏場などに目立って良さそうです。

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チタニウム・レーシンググレーはブルーの次にトレンドになる「グレーダイヤル」を用いた今年の新作です。

チタンケースにグレーダイヤルは合いますね。

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こちらは2015年 去年の新作ブルー

青文字盤は今が旬です!

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限定モデル。
ベルルッティとのコラボや、クリケットの世界大会ICCワールド・トゥエンティ20の記念モデルが現在リリースされています。

クラシック・フュージョン チタニウム ブラックシャイニー 542.NX.1270.RX レビュー

542.NX.1270.RX

542.NX.1270.RX

それでは、クラシック・フュージョン チタニウム ブラックシャイニー 542.NX.1270.LRのレビューです。

日本限定と言っても、特に記載があるわけでも無いので普通のチタニウムとパッと見は変わりません。
大き過ぎない42mmは、クラシカルなデザインには好印象ですね。

そして相当軽いです!
測ったら80グラムちょっとでした。
厚みも10mm程度と薄めです。

今回レビューするこの個体はラバーグミアリゲーターではなく、普通のラバーストラップ。
アリゲーターは型番の末尾が「LR」、ラバーは「RX」ですね。
Lはレザー・Rはラバーでアリゲーターレザー・ラバー(LR)
Rはラバー・Xは何だろう?

542.NX.1270.RX

542.NX.1270.RX

一見ステンレスかと見間違うかのようなチタンのポリッシングが素晴らしい。

さすがに80万円もする3針モデルです。
キレイで格好良いですね。

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このラッカー仕上げの光沢感。

秒針が映り込むミラーダイヤルです。
アプライドの植字インデックスがキラキラしていて格好良い。

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あぁ・・・ちゃんと映らなかった・・・

チタンなのでキズが残りやすそうですね。

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舷窓のフランス語「ウブロ」の名のごとく、ベゼル形状が船のそれですが・・・やはり思う
「ロイヤルオークに似ていなくもない」と。まるでジェンタ・デザイン。
そもそも会社の創業者カルロ・クロッコはイタリア人。
1980年にウブロが誕生しますが、絶対にロイヤルオークを意識してるよね。
ステンレスを高級時計に落とし込んだロイヤルオーク。
時計の国イタリアでも人気が出ます。
そして間を置かずパテックからノーチラスが発表されて後を追いました。

これは売れる!クロッコ氏は思ったに違いない。
この衝撃を形にしたのが「初代」ウブロのタイムピース。
ゴールドとラバーの組み合わせがイタリアで受け入れられます!
デザインはそう、舷窓モチーフでね。

1980

1980

ケースサイズは少し変わりましたが、デザインは1980年から変わっていませんね。

格好良い!

 

続きはこちらから

https://watch-monster.com/articles/wdaDQ

 

#ZENMAIのココ東京

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