Breitling Transocean Chronograph AB015212.G724.154A
ヴィンテージライクのクロノグラフデザインが非常に格好良い ブライトリングのトランスオーシャン・クロノグラフです。
国内リファレンスナンバーはA015G24OCA。
バンドで定価が変わりますが、このオーシャンクラシックブレスレットで993,600円と非常に高額です。
また43mmのラージケースはトレンドですね。
こちらは1960年代のトップタイムクロノグラフ。
38mmの手巻きクロノグラフ。
どうでしょう?
似てますよね。
格好良い。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは6掛けくらいで見つかるようです。
定価100万円なので、作り込みはさすがにしっかりとしています。
妥協の無い仕上げ、バランスの良いデザイン。
ケースバックからはブライトリング01が覗けます。
特別キレイだとか美しいとか、そういった商用加工はありません。
メッシュのね、鎖帷子みたいなブレスレット。
好き嫌いあります。
腕の毛を噛むとか。
クラウントップにはブライトリングのBマーク。
ドーム型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
いつものバックル。
いつものプレート。
メッシュブレスレットですけど、コマ調整はネジ式のピンなので容易です。
つなぎ目がわからない、よく出来たデザイン。
文字盤に寄ってみます。
タキメーターは文字盤のフチに記載。
マーキュリーシルバー/スレートグレー・インデックス
シルバーパンダ文字盤。
文字盤のヘリは凹んでいますね。
ビンテージの雰囲気を出すためだそうです。
クラシカルなのはクラウンガード無しのプッシャーまわりも。
スーパールミノヴァ。
あんまり使わないですね、クロノグラフをぽちっと。
いかがでしょうか?
クラシカルでイケメンなクロノグラフです。
モノトーンのブラックダイヤルのバリエーションがありますが、やはりこちらの方が視認性も良く格好良いと思います。
ですが、私にはちょっと大きいですし、160グラムと重いです。
力自慢の方にオススメですね。
ビンテージモデルのように38mmで100グラムくらいだったら良かったな。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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