【レビュー】セイコー SARX027 プレザージュ メカニカル 琺瑯ダイアル 全アラビア数字

PRESAGE
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SEIKO PRESAGE Mechanical SARX027

2015年にリリースされたセイコー プレザージュ SARX027です。

文字盤には琺瑯(ほうろう)を使用しており、艶のある雰囲気の良いモデルとなっています。

プレザージュ プレステージラインにカテゴライズ(高級機)。

現在も現行品として販売されており、国内定価は86,400円。

お買い得じゃないですか~。

とても人気モデルなんです。

ケースサイズは39.2mm、厚みは12.8mm。

搭載されているキャリバーは自動巻きの6R15。

シンプルなダイアルだけに大きく見えます。

公共機関の時計みたい。

好きな人にはハマるデザインじゃないですか?

プレザージュはドレスモデルにカテゴライズされるので夜光塗料は塗布されていません。

デイト表示があるのでビジネスシーンにバッチリ。

高級過ぎる腕時計がダメな職場でも、このプレザージュならOK出そうですね。

12.8mm・・・厚みがね。

クラウントップにはSマーク。

ダブルプッシュ式Dバックル。

レザーストラップはクロコ型押し・・・ではなくクロコダイルなのでした(豪華)。

文字盤に寄ってみます。

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琺瑯ダイヤルの光沢、艶が良いですね。

定価で10万円以下の時計とは思えません。

自動巻きムーブメントキャリバー6R15。

精度は出荷時で日差+25秒~-15秒と、だいたいな緩い感じがナイス。

安いんですから良いんです。

セカンドウォッチなら2日連続で着けなきゃ日差なんか気にならないし。

程良い大きさ、重たさ、値段。

視認性、特別な文字盤、あとはデザインが好みなら言うことありません。

いかがでしょうか?

セイコー SARX049 プレザージュ メカニカル とSARX027

どちらも現行モデルですけど、2017年リリースのローマンインデックス SARX049と見比べてみましょう。

SARX049の方が定価が高く、108,000円。

ケースの形状がちがうことや、ケースサイズも若干大きめ。

スペック的には内面無反射コーティング の有無くらいしかわかりませんが20000円も定価が異なります。

ムーブメントは6R15で同じです。

 

SARX049は次の記事でもう少し見ていきます。

が、どうでしょう?

好みで買い分けられますね。

コレはなかなか良い。

全数字(アラビア数字)が嫌いな方もいらっしゃいます。

私はけっこう好きなんですけど。

ローマンインデックスの方が大人っぽくてね。

どちらもコストパフォーマンスは良いので、実際手に取ってみてもらいたい。

琺瑯文字盤ね。

素敵。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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