【レビュー】オメガ 3211-31 スピードマスターデイト40mm パンダダイアル 3211.31.00
OMEGA Speedmaster Date Chronograph 40mm 3211.31.00
このブログ2回目の登場となる、オメガ スピードマスターデイト 3211-31。
ホワイトダイアルにブラックカラーのインダイアルの組み合わせは「パンダ」と呼ばれ人気がありますね。
バルジュー7750ベースのキャリバー1164で、クロノメーター認定。
100m防水ですし、不満に思うポイントが少ないグッドモデルです。
一般的に時計ファンには手巻きのプロフェッショナル系が人気ですけど、普段使いにはオートマチックデイトが便利でオススメなんです。
ケースサイズは40mmで、良い感じ。
ただバルジュー7750なので厚みはあります。
約14mm。
Chrono24を覗いてみました。
昨年の記事より、ちょっとだけ相場が上がっていますかね?
赤い針やインデックの形状など、高級感を出そうとしていますが・・・どうですか?
私的には、前のノーマルが好きでした。
ペラペラで高級感はありませんでしたが、旧型は旧型でとても良かったです。
安かったし。
ブラックライトを当てて
インデックスは弱いけど、針の夜光は強めです。
ブレスレットがかなりハードになり重量も増えています。
約157グラムは結構重たく感じます。
肉厚になったブレスレットとバックル。
強化されましたが、重いのはちょっとね・・・
ケースバックはシースルーではありません。
シーホースが刻印されています。
クラウントップにはΩマーク。
ダブルプッシュ式バックル。
オメガ スピードマスターの刻印。
かなり強靭となったバックルプレート。
旧モデルのバックルは本当に使いづらかったな~。
文字盤に寄ってみます。
横から見ると完璧なパンダフェイス。
デイト表示。
バルジュー7750。
クラウントップのΩマーク。
ブレスレットをつなぐピンが抜く方向が矢印で記されています。
クロノグラフのプッシャーが耳みたいで、パンダ完成。
いかがでしょうか?
オメガのちょい古スピードマスターデイト オートマチック3211-31。
基本的にスピードマスターと名が付くモデルはベゼルが黒くないと人気が出ません。
ファーストモデルだけが唯一のスティールベゼルで人気なんですね。
さて、ではスピードマスターデイトはどうでしょう?
結構前から人気です(笑)
ベゼルの色は関係無いのかも知れません、ナンダソリャ・・・
それではまた!
#ZENMAIのココ東京