
【レビュー】グランドセイコー 36000 アイボリー SBGH213 メカニカルハイビート Cal.9S85
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Grand Seiko SBGH213 Caliber 9S85 36000
2017年に生まれ変わったメカニカルハイビートSBGH013の後継機SBGH213の国内定価は702,000円。
39.5mmと小さ過ぎず今のトレンドですね。
ロードマーベルなどのような全数字文字盤でアイボリーカラーがビンテージライクで素敵です。
オジサンには、もうねこういうのが良いんですよ。
グランドセイコーマスターショップ限定モデルです。
こちらが生まれ変わったSBGH213。
こちらが前作SBGH013。
かなり似ている。
ダイヤルに「SEIKO」の文字があるか無いかくらいなものですが、熱心なグランドセイコーファンには大きな問題なのかも知れません。
メカニカルハイビート Cal.9S85を搭載しています。
高精度ですがパーツの耐久性など、かなり気を遣うムーブメントですので普通の3針グランドセイコーに比べ割高です。
1秒間に10回振動、1時間で36000回振動します。
パワーリザーブは55時間。
そこそこですね。
Dバックル仕様。
ケースサイズは39.5mm 厚み13.1mm。
けっこうポッテリと大きいですね。
尾錠っぽく見えるタイプです。
中古相場は40万円台。
マスターショプ限定とは言え、リセールバリューはあまりよろしく無いです。
いかがでしょうか?
オジサンになったらサラっと着けたいグランドセイコー。
オジサンになると、このモデルの良さがわかります。きっと。
で、もう少しオジサンになると、薄くて軽くてシンプルだけと存在感のあるカラトラバとかパトリモニーが欲しくなるでしょう。
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若いうちは大きくて重い時計の方が「着けてる」気持ちになるでしょうから。
40代くらいにオススメしたいグランドセイコーでした。
ではまた!
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#ZENMAIのココ東京
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