
ロレックス ディープシー チャレンジ 51mm のレプリカ作ってどうするんだ?
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About Rolex Deepsea Challenge
ディープシーチャレンジって知ってますか?
(※こちらディープシーチャレンジの記事)
ナショナルジオグラフィックとジェームズ・キャメロン氏の歴史的な探査プロジェクト「ディープシーチャレンジ」にロレックスが参加することで始まります。
世界初、マリアナ海溝の最深淵チャレンジャー海淵の10,908mに単独潜水をするというもの。
ぜひ皆さんまだ見ていなかったらドキュメンタリー映画があるのでレンタルしてきてください(笑)
一人で潜るなんて怖すぎ。
この偉業を記念して116660のDブルーが誕生するのですが、チャレンジャー号のカラーリングがグラデーションブルーにひときわ目立つDEEPSEAの文字に表れています。
こんな感じです。
ハイ、こちらがチャレンジャー号に取り付けられたディープシーチャレンジ(もちろん一般販売されていません)。
ロレックス ディープシー チャレンジ
でも、コレ誰が買うんだろう?
何のために作ったんだろう?
コピー品を作る情熱は、どこから来るんだろう?
188USドルだって。
でも買っちゃダメですよ!
スグぶっ壊れますから。
では!
#ZENMAIのココ東京
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タイプ:試作時計防水性能:12,000m/39,370フィート
耐圧性能:13.6トン
直径:51.4mm
厚さ:28.5mm
ケース:オイスター、 リングロックシステム
素材:904Lスチール(ミドルケース)、窒素合金スチール、グレード5チタン(裏蓋)
クリスタルの厚さ:サファイア 14.3mm
リューズ:トリプロック(三重密閉構造)
ムーブメント:キャリバー3135、自動巻、機械式
51mmのケースに対し、キャリバー3135が小さすぎます(笑)
なぜ「腕時計」スタイルにしたのだろう?
と、これがディープシーチャレンジなんですが・・・
なんと!
こんなプロトタイプの時計にも「コピー品」があるのです(笑)
TOROBRAVO’Sと言うコピー屋を覗いたら・・・
ハイ、ドーン!
似ているようで似てない(笑)
実物から複製を作れないからね・・・
レーザー刻印のトリプロッククラウンの再現・・・
とんでもなく飛び出しているサファイアクリスタルも。
この分厚いケースも再現していますが、本物と比べられないから違いを指摘できない。
ケースバックはこんな感じ。
ノーマルのオイスターブレスレットが付いています(もちろんニセモノ)。
2012年製造のモデルなので梨地プレートなんだな。