【レビュー】ロレックス 青サブパープルダイヤル 16613 バイオレットの花言葉は「控えめな愛」
ROLEX 16613 SUBMARINER VIOLET DIAL SS YG
今回はロレックスの人気モデル・大人ダイバーウォッチ「青サブ」から、”Tropical Violet Purple Dial”なんて非常に魅力的に聞こえる文字盤を持つモデルを見ていこうと思います。
画像の個体は90年代初期の16613ですが、遡ると80年代の16803、16808にも見られるパープルダイヤル(ヴァイオレットダイヤル/バイオレットダイヤル)仕様。
更に古めのニップルダイヤルでも紫色を見かけます。
それにしても美しいムラサキですね。
バイオレットはスミレのことですね、スミレの花~咲く~頃~♪のスミレです。
スミレ色や藤色はもう少しキレイな青紫のような気もしますので「グレープ」とか「アメシスト」とかでも良かった気もします。

これがすみれ色だそうです。

藤も薄いな。

こんなのに近いか。
もういいや。

はい、では見ていきます。
S5シリアルの個体です。
販売スタンプは94年でした。

経年劣化で紫がかっているとの記載を見ますが、どうなんでしょう?
明らかに「青」ではなく最初からだったんじゃないかな?
とは言え、確かにもっと前にはこんなに紫のは無かったかな?とも思います。
難しいですね。
過去の雑誌(90年代)にも記載などがなく、いつからあるのかわかりませんでした。

WATCHMONSTERの記事で見かけましたが、バイオレットダイヤルは「1000Ft=300m」の「0」が「O(オー)」の様に丸い特徴があるそうです。
たしかにほっそりはしていないな。

Xシリアルの黒サブ16613の0はスリム。

16613SGの1000Ft=300mの0はややスリム。

そんなにパープルダイヤルになっていないS8シリアルの個体はスリムな「0」

やはり後年のP8シリアルも0はスリム。

まぁ、幾つかある文字盤製造工場の一部の「環境・素材」などが影響している可能性は考えられますね。
デイトナのブラウンアイやアイボリーダイヤルなども同じ理由でしょう。

溝ありスティールバックルと呼ばれます(フリップに2本の溝があるので)。

ベゼルのブルーと明らかに色味が違います。
巨峰味のグミみたい。
青から紫に変色する際にグラデーションになることはないのかな。
アジサイやアサガオみたいなバリエーションになったら楽しいですね。

90年代はラグ横穴が特徴です。
年式の割にケースエッジがしっかりと立ちバキバキです。

クラスプコードはR。
ブレスレットは93153 (93153-18)。
末尾の3がイエローロレゾールで、-18は18Kのことですね。

93153からバックルに金が入る93253(FF一体型)に切り替わるのは2000年頃。

このあたりのモデルもプレミアム価格がつくようになってきましたから、買うのであれば保証書付きがオススメです。
ブレスレットも伸びの無いものを探したいですね。

変色だと仮定しますと・・・
青→青紫→紫となると、次はどんな色合いになるのでしょう。

こちらは前作16808です。
紫の次はトロピカルゾーンの茶色になるんですね。
ちょうどブドウが痛んできた感じです。
やっぱりバイオレットではなくグレープなんじゃないかな?

凄いなこりゃ・・・

こんな感じにもなっちゃうんですね。

私はこのくらいの時期が一番の食べごろ・・・じゃない、一番の雰囲気なんだと思います。
今が旬!

段々と数が無くなりつつある5桁スポーツモデル。
2000年前後の4桁スポーツモデルと同じ状態になってきています。
「ある」うちにゲットしておかないと無くなってしまいます。
あんなに安かった4桁スポーツも今じゃ100万円以下で選べるものが少なくなってきています。
少し変わったモデルなら尚更。
重い腰を上げて、手の届くうちにどうぞ!
因みにスミレの花言葉は「控えめな愛」とかそんな感じですが、このバイオレットは全然控えめなじゃないですね(笑)
自己主張が強いな。
ではまた。
#ZENMAIのココ東京
クラスプコードはRSなんで2010年ですね
コメントありがとうございます。アレ・・・?本当ですね(笑)旧バックルの交換品かな。