【レビュー】ロレックス サブマリーナー 5513 ’82年製 フチなし
Rolex Submariner 5513
ロレックスの人気モデル サブマリーナー 5513。
安価で手に入るセミビンテージモデルとして2000年代に注目が集まり、気付けば100万円以下で購入できる「フチなし」モデルは激減しました。
それでも5513人気は続き、上位機種の1680とは値段も人気も逆転してしまっています。
このね、モッコリしたドーム状のプラ風防が好まれるんでしょうね~
針もインデックスもキツネ色に焼けています。
メタルフチが無い「フチなし」はそれだけでテンションが上がります。
前回は5513の中でも珍しいメーターファーストや、1680の中でもレアな赤サブなんかもレビューしていますのでチェックしてください。
こちらはChrono24。
60年代のメーターファーストがこの値段!
付属なし、ブレスなし、どうなんですかねぇ。
なんかおかしい気もします。
それぐらい5513は高騰中。
100万円以下で買えるやつは注意が必要ですね。
この5513は82年製あたりです(74番台)。
35年も前のものですが、全然使えます。ボロボロじゃないし、防水さえ気にしていればあと30年は普通に使えそうです。
さすがダイバーウォッチ。さすがロレックス。
風防と文字盤くらいの違いですが、やはりビンテージっぽいのは魅力的に感じます。
どちらが好みでしょう?
本当に人気のないころは20万円台でしたよねぇ。
あの時買っておけば・・・
インデックスがやや大きいロリポップ・・・まで、あとちょっと(笑)
ブレスレットも丈夫です!ケースも痩せていませんね。
プラ風防は傷だらけ。
サンエーパールで磨いた方が良いかしら?
クラスプコードはG番、93150のブレスレットナンバーです。
クラスプコードの勉強はこちらの記事から。
夜光だけが変色するんですね~今更ですが。
王冠や文字は変色しませんもんね。
まだ買えるギリギリ100万円以下の5513を探しましょう!
いずれもっと値上がりするでしょうからね。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京