Follow Rolex 116900 Air-King’s price.
嘘か誠かロレックスが新作を発表する9月初旬のミーティングが開催間近になったと言うことで、いよいよ今年もこの記事を書くことにします。
(※ミーティング開催は事実の様ですが、新作発表が行われるかは不明です。)
本当であれば!と言うことで、今年も人気ブランドのロレックスからアッと驚くような新作コレクションがお披露目になるはず。
我々の想像を超えてくるのがロレックスの良いところです。
今回はミルガウスの下位機種(ほぼ同スペック) 新型エアキング 116900 の相場をチェックします。
現在の国内定価は676,500円。
ケース形状はミルガウス116400に酷似しており40mmにインナーカバー付きの耐磁性能、100m防水です。
文字盤は旧エクスプローラーIにアラビア数字を書き足したようなデザインで、国内定価も割と近いですね。
2016年の新作と比較的まだ新しく、生産終了?と疑問が残りますが、搭載ムーブメントがミルガウスと同じキャリバー3131で旧世代となります。
そろそろ新しいムーブメントになるのではないか?
そうであれば型番が変わるはずです。
現在は不思議となんでもかんでもロレックスなら高いので例に漏れずエアキングも高騰中。
新型コロナウィルスの影響を仕事面であまり受けず、収入に問題なく更に給付金売らった方々が、夏休みはどこも行けないしな~なんて思っていたら「あれ?時計でも買おうかな」みたいな感じになっちゃったのも知れませんね。
世の中不公平だ(謎)
コレが元々のデザインのエアキング 116900。
ベースデザインであるブラッドハウンドSSCに搭載されているコックピットのクロノグラフ。
針もこのままで、センターセコンドで、もうこのままを採用してほしかった。
2020年なり2021年なりに生産終了すれば、かなり製造期間は短く、ディスコンラインとなれば「ヘンテコモデル」として歴史の一部になるでしょう。
大爆発は無くとも、大きく下がることもなく、景気がまた良くなれば価値が高まると思われます。
116900 並行新品相場
2020.08 / 77.8万円(1日ベース)
2020.07 / 77.8
2020.06 / 79.2
2020.05 / 71.2
2020.04 / 71.2
2020.03 / 72.8
2020.02 / 71.5
2020.01 / 70.5
2019.12 / 71.5
2019.11 / 71.5
2019.10 / 70
2019.09 / 71
2019.08 / 71
2019.07 / 73.8
2019.06 / 73
2019.05 / 72.5
2019.04 / 70
2019.03 / 70万円(1日ベース)
2019.02 / 70
2019.01 / 70
2018.12 / 70
2018.11 / 69
2018.10 / 65
2018.09 / 65
2018.08 / 65
買取に強いRASINさんの買取相場表をお借りしました。
8/4の時点で70万円の買取(並行新品)、国内正規未使用が65万円となっています。
国内定価から見ると買って売ってでマイナス。
転売はできません。
いかがでしょうか?
キャリバー3131から、新世代ムーブメントに切り替わり、華々しくデビューするでしょうか?
気になりますね。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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