
【2025年新作】ロレックス 52508 1908 セッティモブレスレット仕様
The 1908 The geometry of elegance
ロレックスから2025年の新作情報です。
ウォッチズ&ワンダーズ2025ジュネーブが始まる4/1の早朝(日本時間で7時頃)にはホームページで情報が公開されておりました。
今年は早かったですね。
沢山の新作が登場しましたので、今回はその中からドレスウォッチ 1908に金属ブレスレットが追加されましたのでご紹介。
この粒の小さい細やかなブレスレットは、セッティモブレスレットと呼ぶそうです。
金ですが軽く薄いとのこと。
ロレックスなので耐久性はお墨付き。
しなやかさを実感できる素晴らしいものだと思います。
1908にはプラチナの52506、そしてホワイトゴールドの52509と、イエローゴールドの52508がありますが、ブレスレットが用意されたのはイエローゴールドだけです。
今後他の素材にも追加される可能性もありますが、加工や変色を考えるとイエローゴールドだけかも知れません。
ソリッドゴールドが手首の上でこれほどしなやかで軽く感じられることは、ほとんどないでしょう。
イエローゴールド製のパーペチュアル 1908に、7列リンクの貴金属製ブレスレットを備えたモデルが登場します。このセッティモブレスレットは革新的な形状により、エレガントさに洗練と快適さをもたらします。
Our first metal bracelet dedicated to the 1908
新しいセッティモブレスレットは、非常に小さなリンクで構成され、1908モデル専用の初のメタルブレスレットです。その精緻な構造と、全体にポリッシュ仕上げが施され洗練されたわずかにドーム型のリンクは、比類なき光の反射を生み出します。特許が出願された革新的なケースアタッチメントシステムは、控えめかつコンパクトで、堅牢性にも優れています。
コンシールドタイプのクラウンクラスプを備えたセッティモブレスレットは、ヴィンテージウォッチの調和のとれたジュエリーブレスレットのデザインを思わせます。これは、時計製造の伝統へのオマージュとして誕生した1908の本来のスピリットを永続させるものです。
18 ct yellow gold:A unique shine
時計製造業界では珍しく、ロレックスは自社内に鋳造所を設けることで18 ct ゴールド合金の製造、鋳造、成形を完全に管理しています。
これにより、特別な純度や輝きを持つ最高品質のゴールド合金を製造することができるのです。純金750‰(千分率)の18 ct ゴールドは、時計製造の基準に最適な合金です。銀や銅、その他の要素の混合比率によって、イエロー、ホワイト、ピンクと異なるタイプの18 ct ゴールドが造られます。
Calibre 7140:Performance and elegance
1908は、ロレックスが完全自社開発・製造したキャリバー 7140を搭載しています。技術の粋を集めたこの機械式自動巻ムーブメントは、特に精度、パワーリザーブ、利便性、信頼性において際立った性能を発揮します。
また、サファイアクリスタルのケースバックからは、キャリバー 7140の洗練された美しさを見ることができます。このキャリバーは、開口部のあるイエローゴールド製の回転錘と、ロレックス コート・ド・ジュネーブ モチーフの装飾を施したブリッジを備えています。この装飾は伝統的なコート・ド・ジュネーブとは異なり、縞模様の間に細かいポリッシュ仕上げの溝が入っています。
52508
新作モデル
1908
39 mm、18 ct イエローゴールド、ポリッシュ仕上げ
リファレンス 52508
¥ 5,273,400
最先端のクラシズム
18 ct イエローゴールド製パーペチュアル 1908は39 mmケース、インテンスホワイトダイアル、セッティモブレスレットを備えている。
ホワイトダイアル
ミニチュアの芸術作品
ダイアルは一つひとつが小さな芸術品である。色、反射や表面の質感、そして装飾の要素と全体のデザインが、時計に固有の個性をもたらす。
ロレックスは自社でのダイアル製作、製造のあらゆる側面を極めている。最初のスケッチから最終検査まで、カラーリングやアップリケも含めて、プロセスには特別な技術が必要とされる一連の工程や作業がある。それらの専門技術の一部、たとえばエナメル加工は時計製造の黎明期からのものである。また、他には真空状態で材料の薄い膜を被覆することでダイアルの表面をカラーリングする複雑な技術のマグネトロン スパッタリングという最先端技術を使用しているものもある。伝統的なスキルとテクノロジーの融合によるロレックスのダイアル製造は完璧で耐久性に優れるダイアルを生み出すために最高レベルの品質を追求するという、ブランドを導く理念を要約している。
セッティモブレスレット
快適さとエレガンス
このメタルブレスレットは18 ct イエローゴールド製で、洗練されたエレガンスに溢れている。手首に優しくなじみ、極めて快適な着用感を提供する。すべての面にポリッシュ仕上げが施され、わずかにカーブする非常に小さな7つのリンクパーツから成るリンクにより、このブレスレットは格別に軽く感じられる。
1908モデル専用のセッティモブレスレットは、特許を出願した特別なシステムによりミドルケースに取り付けられており、コンシールドタイプのクラウンクラスプを備えている。そして、コンシールドタイプのクラウンクラスプを備えている。
新作モデル
1908
39 mm、18 ct イエローゴールド、ポリッシュ仕上げ
リファレンス 52508
¥ 5,273,400
最先端のクラシズム
18 ct イエローゴールド製パーペチュアル 1908は39 mmケース、インテンスブラックダイアル、セッティモブレスレットを備えている。
ブラックダイアル
ミニチュアの芸術作品
ダイアルは一つひとつが小さな芸術品である。色、反射や表面の質感、そして装飾の要素と全体のデザインが、時計に固有の個性をもたらす。
ロレックスは自社でのダイアル製作、製造のあらゆる側面を極めている。最初のスケッチから最終検査まで、カラーリングやアップリケも含めて、プロセスには特別な技術が必要とされる一連の工程や作業がある。それらの専門技術の一部、たとえばエナメル加工は時計製造の黎明期からのものである。また、他には真空状態で材料の薄い膜を被覆することでダイアルの表面をカラーリングする複雑な技術のマグネトロン スパッタリングという最先端技術を使用しているものもある。伝統的なスキルとテクノロジーの融合によるロレックスのダイアル製造は完璧で耐久性に優れるダイアルを生み出すために最高レベルの品質を追求するという、ブランドを導く理念を要約している。
まとめ
いかがでしょうか。
「【2025年新作】ロレックス 52508 1908 セッティモブレスレット仕様」でした。
パテック・フィリップのしなやかなブレスレットにも通じる 1908 セッティモブレスレットでした。
クラシカルな中に、汗や雨などにも対応できるメタルブレスレットが良い塩梅ですね。
私はけっこう1908のデザインが好きです。
ブレスレットだったらな~なんて思ってましたので良いモデルが出たなと思いました。
気になった方は是非。
それではまた!
【2025年新作】ロレックス GMTマスターII エクスクルーシブダイヤルズ + ホワイトゴールド レフティ126729VTNR
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