
【2025年新作】ロレックス GMTマスターII エクスクルーシブダイヤルズ + ホワイトゴールド レフティ126729VTNR
Exclusive dials,The brilliance of the unexpected
ロレックスから2025年の新作情報です。
ウォッチズ&ワンダーズ2025ジュネーブが始まる4/1の早朝(日本時間で7時頃)にはホームページで情報が公開されておりました。
今年は早かったですね。
沢山の新作が登場しましたので、今回はその中から「Exclusive dials」を搭載したGMTマスターIIをご紹介。
GMTマスター Ⅱ
The power of harmony
ブラウンとブラックのセラミック製セラクロムベゼルインサートを搭載した18 ct エバーローズゴールド製のGMTマスター Ⅱには、タイガーアイアンダイアルが登場します。ロレックスが初めて採用したこの天然石は、質感の豊かさが特徴です。タイガーズアイ、レッドジャスパー、ヘマタイトという3種類の鉱石から成り、個性的なゴールドとオレンジの輝きを放ちます。注意深く選別と組み立てを行うことにより、石の美しさが際立ち、ケースとブレスレットのカラーと美しく調和します。
今回「タイガーアイアン」ダイヤルがセットされたのは、126715CHNRと126718GRNR。
タイガーアイだけじゃなくアイアンなのでレッドジャスパー、ヘマタイトもミックス。
画像でもわかるように、同じ柄は無く一期一会の出会いで選ぶことになります。
そしてエクスクルーシブダイヤルではありませんが、レフティーにホワイトゴールド 126729VTNR が新登場。
私の予想では、人気があまり無いのでスティールのレフティーは無くなるはずだったんですけど、逆に素材を豪華に追加しちゃいました。
需要あったんだな。
搭載ムーブメントは変わらずキャリバー3285、ブレスレットも既存モデルと変わりません。
イエローゴールドとエバーローズゴールドはそのまま文字盤が足された感じです。
ホワイトゴールドモデルはオイスターブレスレット仕様となりました。
文字盤はグリーンカラーのセラミック製で、ベゼルの黒緑と同じグリーンカラーになっています。
ロレックスのセラミック文字盤は、このモデルが初だとの事。
なんでも初めては貴重です。
126718GRNR TIGER IRON
新作モデル
GMTマスター Ⅱ
オイスター、40 mm、イエローゴールド
リファレンス 126718GRNR
¥ 7,172,000
In connection with the world
18 ct イエローゴールドのオイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱは、タイガーアイアンダイアルとジュビリー(Jubilee)ブレスレットを備える。
タイガーアイアン
複雑な構造
GMTマスター Ⅱはタイガーアイアンダイアルを備えている。ロレックスがこのモデルに初めて採用したこの変成岩は複雑な構造が特徴だ。
タイガーズアイ、レッドジャスパー、シルバーヘマタイトという3種類の鉱石から成り、ゴールドとオレンジがかった色合いの石である。石は丹念に選び抜かれ、注意深く組み立てられた後、ケースとブレスレットのカラーと美しく調和する。
126715CHNR TIGER IRON
GMTマスター Ⅱ
オイスター、40 mm、エバーローズゴールド
リファレンス 126715CHNR
¥ 7,467,900
In connection with the world
18 ct エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱは、タイガーアイアンダイアルとオイスターブレスレットを備える。
タイガーアイアン
複雑な構造
GMTマスター Ⅱはタイガーアイアンダイアルを備えている。ロレックスがこのモデルに初めて採用したこの変成岩は複雑な構造が特徴だ。
タイガーズアイ、レッドジャスパー、シルバーヘマタイトという3種類の鉱石から成り、ゴールドとオレンジがかった色合いの石である。石は丹念に選び抜かれ、注意深く組み立てられた後、ケースとブレスレットのカラーと美しく調和する。
126729VTNR GREEN
新作モデル
GMTマスター Ⅱ
オイスター、40 mm、ホワイトゴールド
リファレンス 126729VTNR
¥ 7,062,000
In connection with the world
18 ct ホワイトゴールドのオイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱは、グリーンセラミックダイアルとオイスターブレスレットを備える。
Our first ceramic dial
このGMTマスター Ⅱの新モデルには、ロレックス初のセラミックダイアルが採用されています。ハイテクセラミックのパイオニアであるロレックスは、独自の革新的な製造法を開発してきました。これらの素材は耐傷性に優れるだけでなく、非常に鮮やかなカラーが特徴です。このセラクロムダイアルは、ベゼルインサートの製造に使用されているものと全く同じセラミックから作られており、独自の視覚的調和を生み出しています。
グリーンセラミックダイアル
ハイテク製造技術
セラクロムダイアルは天然石のダイアルと同様に、素材のディスクを真鍮のプレートに取り付けて作られ、時計のダイアルを縁取るグリーンとブラックの2色のセラクロムベゼルインサートの下半分と同じグリーンの色みである。これは、ロレックス ウォッチで初のセラクロムダイアルだ。
この時計では、リューズとリューズガードがウォッチケースの左側に備えられている。日付表示の小窓とサイクロップレンズは9時位置に配置されている。
まとめ
いかがでしょうか。
「【2025年新作】ロレックス GMTマスターII エクスクルーシブダイヤルズ + ホワイトゴールド レフティ126729VTNR」でした。
GMTマスター70周年ということもあり、コークベゼルを期待していましたが残念ながらありませんでした。
ヨーロッパのブランドなので50の次は75や100といった数字がアニバーサリーとなるようなので、5年後または30年後に期待しましょう(笑)
ヨットマスター42のファルコンアイもディスコンになった模様なので、タイガーアイアンも早くしないと無くなるかも。
気になった方は是非。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京