チューダー ブラックベイ セラミック 79210CNU 青文字盤 F1 M79210CNU-0007 ビザ・キャッシュアップ・RBカラー
TUDOR RETURNS TO MOTORSPORT WITH VISA CASH APP RB F1 TEAM
F1の2024シーズンが3月より始まりますが、今回はチューダーがF1チームのスポンサーになったよと言うニュースです。
TUDORがVISA CASH APP RB F1チームとともにモータースポーツに復帰
TUDOR は、新しい Visa Cash App RB Formula One Team に公式パートナーとして加わり、チームをグリッドの最前線に押し上げます。
TUDOR は、レーストラックでの競争という長い伝統を確立してきました。TUDOR は、60 年代後半のチューダー ウォッチ レーシング チームから最近の IMSA チューダー ユナイテッド スポーツカー チャンピオンシップに至るまで、モータースポーツの黄金時代の勝利チームをサポートしてきました。2024 年の今、TUDOR は再びグリッドに戻ります。
Visa Cash App RB は、TUDOR がサポートする新しい F1 チームです。クルマを運転するのは、実績のあるレース勝者ダニエル・リカルドと、エキサイティングな若手角田裕毅です。チームは、ドライバーのレーススーツと同様にTUDORブランドをフィーチャーした印象的なカラーリングだけでなく、管理からエンジニアリングに至るすべての部門にわたって根本的な再編を受け、次の目標を目指す新たな冒険に乗り出しました。それはF1のフロントランナーになります。
「チューダーは常に、大胆な精神、物事を違うやり方でやろうという一貫した意志によって支えられてきました」とチューダーのCEO、エリック・ピルソンは言います。「そしてこの精神、私たちはそれをBorn to Dareと呼んでいますが、まさにVisa Cash App RBが2024年のF1シーズンに向けて実証しているものです。私たちは、この挑戦に取り組む準備ができているパートナーとともにモータースポーツに戻ることができてとても興奮しています」と彼は付け加えた。
「TUDORをチームに迎えられることを嬉しく思います。彼らはモータースポーツに長い歴史を持っており、歴史的なレースやラリーだけでなく、初めてスポーツカーレースに参加した60年代にまで遡ります」とVisa Cash App RB Formula One TeamのCEO、ピーター・バイエルはコメントした。「この度、スイスの時計会社がモータースポーツの頂点に上がるチャンスを掴み、当社の新しいVisa Cash App RBアイデンティティで2024年のF1世界選手権に挑む当社に加わりました。」私たちのチームは、まさにチューダーの時計のように、強いアイデンティティ、ユニークなスタイル、そして妥協のない品質でF1の現状に挑戦していきます。」
TUDOR は独自の方法で物事を進めます。結局のところ、それが「Born to Dare」であることのすべてなのです。新しい Visa Cash App RB パートナーシップはそれを物語っています。優勝車にチューダーの名前を付けるのは簡単です。ただし、サポートする適切なチームを選択するのは別の話です。それは、将来性を示し、大胆な精神と闘争心を共有するチームをサポートすることを意味します。後方から集団の先頭を走るという挑戦に挑む準備ができている1台。これが、TUDOR が Visa Cash App RB に参加した理由です。TUDOR の流儀は、全力を尽くし、挑戦に立ち向かい、あえて新しいことに挑戦することです。
TUDOR は、Visa Cash App RB Formula One チームとともに 2024 年の F1 シーズンに全力で取り組んでいきます。
チューダーがスポンサーになったのは角田 裕毅さんの所属する元スクーデリア・アルファタウリチーム「ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム」です。
めっちゃ広告みたいなチーム名(VISAとキャッシュアップとレッドブルがドッキング)ですけど、覚えやすいって言ったらそうなのかも知れません。お金のニオイがし過ぎるので、レーシング・ブルズって呼んだ方が良いのかも。
マシンがこれ。ちょうど真ん中上部のチューダーロゴが見えませんね・・・残念。カラーリングはブルーをメインに白と赤が採用されています。
ツノダさんの腕にはマスタークロノメーターのBLACK BAY CERAMIC M79210CNU-0001が。
そしてダニエル・リカルドさんの腕には・・・!
ジャ~ン!
青いブラックベイ セラミック 79210CNUの様に見えますね。
両ドライバーとも10時10分を指していますので撮影用のモック時計かも知れませんが、チームカラーのブルー&ホワイトをチューダーが誇る高スペックのブラックベイ セラミックに使ったのだと思います。
良く見ると角田さんもブルーを着けていますね。
個人的には黒文字盤の方が好きですが、ブルーは特別感があって面白いです。もうすこし頑張ってブルーセラミックでクロノグラフにしたら良かったのにね。せっかくのF1スポンサーなんですから。
クロノグラフの限定モデルと言えば・・・
こちらは販売されていないチューダーのプロサイクリングチーム専用ブラックベイ クロノ ダーク。
こう言ったチーム専用のモデルって何か良いですよね。憧れちゃう。
こちらはドバイの時計専門店Ahmed Seddiqi & Sonsの限定モデル。上顧客のみ50本限定で販売されたアラビアンナイト仕様だとか。デイトナにもありましたね。
まとめ
いかがでしょうか?
「チューダー ブラックベイ セラミック 79210CNU 青文字盤??? F1 ビザ・キャッシュアップ・RBカラー」でした。
おそらく一般販売は無いと思われる青文字盤のブラックベイ・セラミック。4月の9日からウォッチズ&ワンダーズ2024が開催されますので、新作はそれまで待つことにしましょう。
マスタークロノメーターモデルが昨年も1つ増え、これからもどんどんブラックベイを中心に広がっていくものだと思います。ロングパワーリザーブと強い磁気対策、防水性に精度、価格も抑えられてて死角無し(個人的には針の形状が・・・)。
それではまた!
M79210CNU-0007
M79210CNU-0007
Black Bay Ceramic
¥718,300
マニュファクチュール キャリバー MT5602-1U(COSC)
41 mm セラミック製ケース
ブルーダイアル
まさかの正規販売・・・凄いですね。
#ZENMAIのココ東京