【2024年新作】ロレックス 128238 デイデイト36 “ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団” グラン・フー・エナメル文字盤

DAY DATE
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Vienna Philharmonic New Year’s Concert 2024

ロレックスから2024年の新作情報です。

ヴァイオリンを模したグリーンカラーの文字盤が印象的なデイデイト36(Ref.128238)だそうです。

なんか凄いのがこっそり出てきましたね・・・公式ページでは見つかりませんでしたがSNSでたくさん掲載されていますので事実なのでしょう。

ロレックスは、世界で最も権威のあるオーケストラのひとつであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との15年にわたるコラボレーションを記念して、特別な36mmデイデイトを発表しました。産業と芸術が融合したこの限定モデルは、ミッドセンチュリー期のモダンアートを彷彿とさせ、オーケストラの輝かしい歴史を反映した、ヴァイオリンのモチーフを描いたユニークなシャンルベ・グラン・フー・エナメルの文字盤が特徴です。18Kイエローゴールドにハーモニーを象徴するグリーンの装飾が施されたこの極上の時計は、ロレックスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が共有する卓越と伝統の理念を反映しています。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の有名なニューイヤーコンサートで発表されたこの希少なモデルは、ごく限られた数量しか入手できません。

毎年恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサートでお披露目されたとかされてないとか。そう言えばウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の唯一のスポンサーがロレックスですね。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との15年の友情を祝して素晴らしい文字盤の特別なデイデイトが生まれました。

いや~これは傑作。音楽好きの方にも刺さるデザイン。

一部の楽団員さんや特別な顧客にしか届かない超希少モデル。

仕様は昨年発表されたシャンルヴェ エナメルを使用した特別なデイデイト36(絵文字パズル)と同じでしょう。

60,000ドル程度の価格のはずですが、あまりにも希少の為4000万円もの値が付くことも。

ヴァイオリン文字盤は、コーポレートカラーのグリーンを使用し、色味の違う3種のグリーンカラーですかね、エナメルですよ、美しいですね。

しかし最近のロレックスは「限定モデル・記念モデル」をちょこちょこ作りますね。今まであまり無かったのでル・マンと言い、驚きの連続です。

luxewatchesさんから画像をお借りしてきましたが、公式の資料もあるんですね。文章的にニューヨーク・タイムズ紙に掲載されていたのかな。

ふむふむ・・・DeepLで翻訳してみましょう。

TIME FOR MUSIC

音楽の時間
オイスター・パーペチュアル・デイデイト36の特別な新バージョンが、普遍的な音楽へのオマージュを捧げる
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを記念して。

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デイデイト36
ロレックスにとって、時計を常に革新し続けるだけでは十分ではありません。ロレックスは、最高級の品質を誇るタイムピースの製造における成功を、芸術における卓越性を促進するためのインスピレーションとして捉えています。そして今、この世界的な文化へのコミットメントは、特に新年のお祝いの時期に音楽の素晴らしさを呼び起こすユニークな文字盤を持つ、特別なオイスター・パーペチュアル・デイデイト36の誕生によって象徴されています。
50年以上にわたり、オイスター・ブランドは一流のアーティストや文化機関との長期的なパートナーシップを育んできました。これらの関係は現在、音楽、映画、建築、ロレックスのメンタリング・プログラムなど幅広い芸術のポートフォリオであるパーペチュアル・アーツ・イニシアチブに引き継がれています。ロレックスは、世界最高の交響楽団のひとつであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のエクスクルーシヴ・パートナーであり また、同楽団の伝統的なニューイヤーコンサートの独占スポンサーでもあります。90カ国以上で数百万人に放送されるこのイベントは、シュトラウス・ファミリーの陽気な音楽で新年の幕開けを告げるものです。2024年1月1日にウィーンで開催されるこの毎年恒例のコンサートに合わせて、オイスター・パーペチュアル・デイデイト36に洗練された音楽的解釈を加えました。

ヴァイオリンからインスパイア
1956年に発表された「デイ・デイト」は、12時位置に曜日表示、3時位置に日付表示を配した格調高いモデルです。18Kイエローゴールド製で、ヴァイオリンとそのヴォリュートを象った精巧な文字盤は、グラン・フー・エナメルのシャンルベ技法による装飾が施されています。イエローゴールドの地金に直接彫り込まれたヴァイオリンのデザインは、ブランドのシンボルカラーであるグリーンの濃淡で手作業で彩られています。他のデイデイトモデルと同様、この新作も時計製造技術の最先端を行くキャリバー3255を搭載し、曜日、日付、時、分、秒の表示を可能にしている。他のロレックスの時計同様、オイスターパーペチュアル デイデイト36は腕に装着したときの優れた性能を保証するスーパークロノメーター認定を受けています。

文化の永続
時計の文字盤に刻まれた「パーペチュアル」の文字に象徴されるように、ロレックスの卓越性の絶え間ない追求は、時計製造からパーペチュアル・アーツ・イニシアチブの傘下にある芸術と文化における数多くのパートナーシップに至るまで、ブランド活動のあらゆる側面を支えています。ロレックスは、メトロポリタン・オペラ座をはじめ、スカラ座、ロイヤル・オペラ・ハウス、パリ国立オペラ座などの主要なオペラハウスを含む、一流の音楽家、音楽祭、文化機関と幅広く提携しています。
イタリアのメゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリ、ブルガリアのソプラノ歌手サーニャ・ヨンチェヴァ、ピアノ・ソリストのユジャ・ワンなど、多くのアーティストがブランドのテスティモニーを務めています。

音楽の継承
1世紀以上、ロレックスは時計製造のノウハウを世代から世代へと受け継いできました。ロレックスの世界文化へのコミットメントも同じ原則に基づいています。それは、才能ある未来の世代に芸術の卓越性と知識を伝えることであります。そして今、このデイデイト36の新しいミュージカル・バージョンに具現化されているのは、何世代にもわたるミュージシャンへのオマージュであり、魂を高揚させる創造性の力を称えるものです。

この記事はロレックスが作成したものであり、ニューヨーク・タイムズ紙のスタッフの取材・編集によるものではありません。

ヴァイオリンとそのヴォリュートをグリーンの色調で表現した18Kイエローゴールド製デイデイト36のエナメル文字盤は、クラシック音楽への鮮やかな賛辞を表しています。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】ロレックス 128238 デイデイト36 “ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団” グラン・フー・エナメル文字盤」でした。

おそらく一生見る機会が無いと思われるデイデイト36 ヴァイオリン・グリーンエナメル文字盤。サムネイル画像の方は試着ができたとのことで、購入はされてないそうですが、実機を手に取れただけでも幸せですね。私も一度見てみたいです。

このタイプが2024年の新作としてラインナップされるのか、これっきりのミュージカル・バージョンなのかは、まだわかりませんが、カラフルなエナメルで楽器コレクションができても面白いんじゃないでしょうか?

まぁ絵文字パズルの様に数の少ないレアモデルには違いないでしょうけど。

それではまた!

 

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