
【2023年新作】ロレックス デイデイト36 “地中海沿岸の雰囲気” ストーン文字盤3種
Dial with decorative stones in shimmering tones evoking a Mediterranean coastal atmosphere
ロレックスから2023年新作情報です。
デイデイト36に新しいストーンダイヤルが追加されました。
地中海沿岸の雰囲気を呼び起こすきらめく色調の装飾的な石で作られた文字盤だそうです。
どの文字盤にもダイヤモンドのインデックスがセットされた特別仕様。
とても綺麗で魅力的です。
128238-0088
128238-0088
このオレンジ色の石はカーネリアンなんですね。メノウかと思ってました。

カーネリアンとは、オレンジ色や赤褐色をした玉髄(カルセドニー)のこと。 瑪瑙(アゲート)と玉髄(カルセドニー)は同じ成分の石ですが、海外では一般的に、縞模様がある石を瑪瑙、縞模様がなく半透明の石を玉髄として区別(呼び分け)されています。
カーネリアンダイアル
独創的な模様
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。モデルは、さまざまな形や大きさの線が独創的な模様を織りなす、オレンジカラーのカーネリアンという石から切り出したダイアルを備えています。
ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔です。変色しにくいゴールド製アワーマーカーが特徴的。すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われています。
128235-0068
128235-0068
グリーンアベンチュリン。
コーポレートカラーのアベンチュリンですよ、これは美しい。
グリーンアベンチュリンダイアル
細かい結晶
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。モデルは、表面に細かい結晶が見られるグリーンアベンチュリンのダイアルを備えています。
ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔です。変色しにくいゴールド製アワーマーカーが特徴的。すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われています。
128239-0044
128239-0044
ターコイズは新たにホワイトゴールドへ。スッキリしていてクールな印象です。
ターコイズダイアル
何千年も珍重される石
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。
地球上で数カ所にしか存在しないターコイズは、その特別な色合いから何千年も珍重されている。ロレックスがターコイズを選ぶのは、その構造の美しさや特徴、独特なブルーの色がイエローとホワイトゴールドと完璧に調和するからである。ターコイズは、デイデイト 36のゴールドモデルのみに採用されている。
それぞれグレードアップしたダイヤモンドベゼル仕様や、ベゼルとブレスレットにダイヤモンドをあしらったモデルも用意されています。
価格等、詳細がわかりましたら追記していきます。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】ロレックス デイデイト36 “地中海沿岸の雰囲気” ストーン文字盤3種」でした。
地中海沿岸の雰囲気を私はまったく知らないので、あぁなるほどねとは言えませんが、どこかオリエンタルな雰囲気は伝わってきたような気がします。
ストーンダイヤル人気ですね。
この頃のトレンドのストーンダイヤルですが、割れるリスク(落下・湿気と乾燥など)があり、1度割れてしまうと元には戻せないのが儚いのです。
そして高価なんです。
文字盤を交換するにも目が飛び出そうな金額なので取り扱いには注意してください。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京