【2022年新作】ティソ T142.462.16.032.00 / T142.462.16.052.00 テレメーター 1938 クロノグラフ 42mm

Tissot Telemeter 1938 Chronograph 42mm

Tissot Telemeter 1938 Chronograph 42mm

ティソから2022年の新作情報です。

商品情報は8月に発表されていましたが国内での展開はまだのようですね。

新作はテレメーター 1938 クロノグラフ 42mm、シルバー文字盤 T142.462.16.032.00 黒文字盤 T142.462.16.052.00 の2つのバリエーションとなっています。

北米での定価が1,950ドルですので27～30万円くらいの国内設定になるかと思います。

テレメーターと言えば同じスウォッチグループのオメガからも昨年スピードマスタークロノスコープコレクションがリリースされました。格好良いのですが100万円オーバーですので気軽には楽しめません。

現代スペックでテレメーターをお安く楽しみたい方にティソのテレメーター 1938 クロノグラフは刺さるかも。

42ｍｍはちょっと大きいですがトレンドですので仕方なし。

こちらはクロノ24から1939年のクロノグラフ。ムーブメントが異なるのでプッシュボタンの数は変わりますが文字盤のデザインはほぼ同じ。

良いですねぇ。

84年前、ヴィタル・ティーボーがスイスのスキーリゾート、ヴィラール＝シュル＝オロンでスキーレース中にTissotのクロノグラフを回転させたとき、今日まで続くスイス時計会社のスポーツ計時の物語が始まりました。そして今、Tissotは、ティーボーが最初にクロノグラフボタンを押した1938年のクロノグラフを呼び覚ましました。Telemeter 1938はスポーツ計時の栄光の日々に触発されたデザインながら、最先端の新しいメカニカルムーブメントのリズムを刻みます。

Tissotは、新たにアップグレードされたValjoux A05.231オートマティッククロノグラフキャリバーを収納するためにTelemeter 1938を選択。このムーブメントは現在、耐久性に極めて優れたNivachronヒゲゼンマイを搭載し、68時間のパワーリザーブを誇り、新しいTissot Heritageローターデザインで仕上げられています。

Tissot Telemeter 1938は、豊かなスポーツ計時の歴史の、非常に洗練された極めて身に着けやすいシンボル。その歴史はアルプスに始まり、今日バスケットボールのNBA、自転車のツール・ド・フランス、モータースポーツのMotoGPをはじめとする、Tissotの伝説的な計時の専門技術に依存する少なくない数のプロスポーツへと続いています。

T142.462.16.032.00

T142.462.16.032.00
TISSOT TELEMETER 1938
$1,950.00

Reference
T1424621603200
Weight 102g
Collection Heritage
Gender GENT
Water resistance Water-resistant up to a pressure of 3 bar (30 m / 100 ft)
Thickness 13.9mm
Case options see-through caseback
Length 42.00mm
Width 42.00mm
Case Material 316L stainless steel case
Lugs 22.00mm
Case shape ROUND
Crystal Domed scratch-resistant sapphire crystal with double-sided antireflective coating
Energy Automatic
Jewels 29
Model A05.231
Movement Swiss Tissot automatic
Caliber 13 1/4”’
Dial HMsS
Diameter (mm) 30
Power reserve power reserve up to 68 hours
Functions central 60-seconds chronograph hand, 30 minutes and 60 seconds counters
Dial color silver
Indexes arabic