【2021年新作】タイメックス ウォーターバリーレガシー 41mm クォーツ
【TIMEX公式EC・AMAZON限定モデル】Waterbury Legacy 41mm
タイメックスから「アレ」なデザインの新作が登場です。
アレとは腕時計好きなら誰もがそう思う「アレ」こと「ロレックス」の代表的なデザインにかなりソックリなんですね。
ホラ、デイトジャストではよく見かけるギザギザのベゼルデザイン(フルーテッドベゼル)、5連のドレッシーなブレスレット(ジュビリーブレスレット)なんてもうね、真似してないって言う方がおかしい。
因みにダイヤルカラーバリエーションは人気のオイスターパーペチュアルを真似しています。
名前はウォーターバリー(ウォーターベリー)レガシー。
ムーブメントはクォーツで、お値段は19,800円。
ケース径41 mm、ケースの厚み10.2 mm、ラグ幅20 mmと、今どきのトレンドサイズです。
Waterburyシリーズにはこんな素敵なデザインもあるんです。
「タイメックス」は、アメリカ コネチカット州 ウォーターベリーに「ウォーターベリー・クロック・カンパニー」として1854年に創業しました。
WATERBURY TRADITIONALは創業地の名を冠した165年以上に渡り時計を作り続けている自社の歴史とプライドを体現するウォーターベリー・コレクション。
と、いうことで自社の歴史とプライドを体現するウォーターベリー(ウォーターバリー)のレガシー(遺産)がウォーターバリーレガシーなんです。
どういうことでしょうね?タイメックスほどのメーカーですけど遊び心ってことで許されるのかな。
Waterbury Legacy
カジュアルで大衆的、いわばアメリカン・ブランドを地で行くタイメックス。ただし他の商材と一線を画するのはその品質で、精密機械である時計は部材の価格がダイレクトに反映します。タイメックスが特に母国アメリカで人気があるのは、新しい形や人気の形、機能性などを備えたウォッチが現実的な価格で手に入れられ、しかも高い耐久性を誇る点にあります。
例えばこの新作の「Waterbury Legacy」は5連ブレスに縦縞ベゼルとアメリカではビジネスシーン以外にストリートでも人気のある、分かりやすいデザインが特徴です。手ごろな価格帯で、それでいてモノとしての品質は同じ価格帯の他社製品を凌駕する、まさに“アメリカの良心”と“アメリカン・ユーモア”を融合したタイメックスならではのメッセージが込められています。
■主な仕様
クォーツ / 41mm / 5気圧防水 / デイ・デイト表示 / ステンレススチールブレス/ 蓄光(時分針、アワーマーカー)
¥19,800 (tax incl.)
シルバーホワイト
¥19,800 (tax incl.)
ペールピンク
¥19,800 (tax incl.)
ディープオレンジ
¥19,800 (tax incl.)
ゴールデンサン
¥19,800 (tax incl.)
ビリヤードグリーン
¥19,800 (tax incl.)
スカイブルー
まとめ
カラーリング的にはスカイブルーが人気そうですね。
ロレックスが欲しかったけど、ショップにも売ってないからウォーターベリーレガシーで良いや、なんて方はいらっしゃらないでしょう。
ファッションウォッチとして売れるのかな・・・
2万円だからダニエルウェリントンの代わりに買う女性が、トレンドサイズに挑戦ってことでチョイスするのかも知れません。
実物見てみたいけど、公式オンラインとアマゾンだけなんですね。
皆さんがスウェットやニット、ジャケットの袖口からのぞかせたいのは何色?
NEW DROP 「ウォーターベリーレガシー」
ジュビリータイプの5連ブレスに縦縞ベゼル、そして千歳飴の袋のような陽気で縁起物のようにビビットな6つのダイアルカラーと、どこをとっても”旬”なデザイン。
成功者の証ともいえるラグジュアリーな雰囲気のデザインを、堅実な品質と良心的な価格で実現するのも本国アメリカでタイメックスが支持される理由のひとつ。
キメ過ぎるより、ちょっとお茶目な抜け感やアイテムをさり気なくコーディネートに取り入れるテクニックこそ個性を演出するのが今年の秋冬の気分ですね。
「【2021年新作】タイメックス ウォーターバリーレガシー 41mm クォーツ」でした。
それではまた!
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