
【カラーの組み合わせは無限大】ロレックス 最高の2トーンベゼルを妄想する
Perfect 2 colors
今回は妄想記事です。
GMTマスターブームになり久しいですが、ファンが魅力に感じてるのは回転ベゼルのカラーリングでしょう。
と、言う事で最高の2トーンベゼルは何か?って想像してみたいと思います。
まずは赤と青の組み合わせ。
初代 GMTマスター のカラーリングと言えばこの「ペプシ」カラー。
GMTマスターと言えばコレですし、2018年に復活してからも大人気。
青と赤の組み合わせは数あれど、何故にペプシが選ばれたのか?
きっと「ドリンク」縛りした誰かがいたのでしょう。
アメリカや韓国の国旗も青赤ですし、カスタネットや床屋さんのサインポールも青赤です。
後にバットマンとか出てきちゃうから、青赤はスーパーマンでも良かったはず。
定着しちゃったから、もう変わらないでしょうけど。
このペプシカラー「青赤」が、既に最高の組み合わせと言っても過言ではないのかも知れません。
・・・が、もしかしたらもっと良い組み合わせも見つかると信じて進んでいきましょう。
続いては赤と黒の組み合わせ。
GMTマスターIIの誕生に合わせて生まれた「コーク」カラー。
現在のラインナップには含まれておりませんが、ファン待望の人気カラーでしょう。
ペプシカラーと人気を2分するほどですが、これが最高か?
いやいやまだあるはず。
6桁GMTマスターIIで初登場した青と黒の組み合わせ。
ニックネームは「バットマン」。
2トーンベゼルは「昼」「夜」を区別していますが、ペプシでは「夜」を担当した青が、バットマンでは「昼」を任されています。
青空とか、そんなイメージなんでしょうか?
人気はありますが、現行機でもペプシカラーにやや劣りますので最高のカラーとは違うのかも。
現行モデルの2トーンでは茶と黒の組み合わせがロレゾールと金無垢にあります。
CHNRのNRはノアールで黒を指しますが、CHは正解がわかりません。
チェスナットブラウン(chestnut brown)のCとNかと思いますが、どうなんでしょうね。
ニックネームはルートビアだったりカフェオレだったり茶と黒のイメージのドリンクが使われます。
ルートビアは茶金のイメージですが、茶黒でも使うんですよね。
ゴールド好きにはこの組み合わせが最高だとも言えますが、どうでしょうか?
続いて既存の組み合わせには無い2トーンを考えていきます。
ここからが妄想ですね。
ジェネリックベゼルやカスタムパーツなどが簡単に買える時代なので、試してみた方もいるかと思います。
普通に買うのが難しいベゼルでも、カスタムパーツなら簡単に(お金を払えば)ゲット。
サブマリーナーのベゼルなんかもGMTマスターにセットできます。
あり得ないカラーも買えますので、考えることはみんな同じ。
妄想を現実にしてしまえるんです。
名付けて「陰陽」。
白と黒の組み合わせです。
パンダとかイルカとか呼ばれるかも知れませんね。
セラミック製なら映えるんじゃないでしょうか?
おめでたいイメージの赤と白。
「紅白」の組み合わせ。
ちょっと違うか・・・
ダークなイメージ、グレーと黒。
コレはシックで人気が出そうです。
エアジョーダン1では「シャドウ」と呼ばれる組み合わせ。
格好良い!
黄色とパープルで「ロサンゼルス・レイカーズ」。
奇抜過ぎる(笑)
高級時計には似つかないですが、スニーカーでは人気がありますし、今年の優勝チームです。
「ブルーベリー・ジュース」。
中東向けのロレックスに見られるブルーモノトーンベゼルのニックネームですが、ブルーとネイビー(またはパープル)の組み合わせはどうでしょう?
この2トーンなら人気出るに違いありません。
ブルー流行ってるからね。
これは5桁のルートビアをイメージ。
ゴールドとブラウン。
ちょっと色味違うから・・・
モンブランケーキかな?
美味しそう(笑)
イエローとコーポレートカラーのグリーン・・・
どうしてもブラジル(カナリア軍団)をイメージしてしまいますね。
さすがにこの2トーンは無いか・・・
イエローと黒の組み合わせ。
無しじゃないけど、立ち入り禁止とか蜂みたいなイメージ。
良い感じに色味を表現できたら「あり」寄りの・・・無し?(笑)
読売ジャイアンツかな・・・
オレンジと黒の組み合わせ。
最後にオレンジとブルーの組み合わせ。
ニューヨークメッツ。
スポーツチームのイメージカラーは2トーンが多いから無限の可能性。
GMTマスターに似合うかどうかは別として。
で、最高のカラーが見つかったのか?
えぇ、それはやっぱり妄想するまでもなく「ペプシ」でしょう。
この組み合わせがやはり最高なんです。
間違いありません。
ペプシカラーのGMTマスター買えないから、ジェネリックベゼルを買ってサブマリーナーに付けるかな(笑)
皆さんもカスタムは自己責任で!
それではまた。