【ホワイトエクスプローラー】ロレックス 114200 エアキング 34mm 369白文字盤 生産終了モデル
Rolex Air King 34mm 3 6 9 White Dial 114200
今回は旧エアキング 114200 34mmです。
2007年からエアキングも6桁時代に突入し、搭載キャリバー3130もクロノメーター認定へと出世しました。
14060Mの4ラインと同じくらいの時期ですかね。
後に同型のままオイスターパーペチュアル34へとモデル名が切り替わるまでの7年間、エアキングの名はエントリー機の象徴として人気のあるモデルでした。
114200 エアキング ホワイト
114200になるとスムースベゼルがややポッテリとしケースに厚みも加わり、34mmですが着けてみても小さく見えないでしょ?
グッドサイズで彼女や奥様とも共有できますし、視認性も良いです。
そしてこのモデルはエクスプローラーIにも似ているので・・・
まるで幻の白文字盤 エクスプローラー?と見間違いそう(無いか・・・)
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは40万円くらいから見つかりそう。
ロレックスで40万円なら安い方ですね。
現在114200はオイパペ34。
Air-Kingの文字はありません。
国内定価は532,400円。
12時位置が大三角形ではなく王冠だったり、針がメルセデスではなくバーだったりしますけど、エクスプローラーっぽくて格好良い。
スッキリサッパリとしています。
黒文字盤に飽きた方など、セカンドウォッチにどうでしょう?
100m防水だしスペックは充分です。
エアキングもオイパペ34も下位機種なのでクロマライト夜光ではなくルミノバ夜光を使い続けられています。
そろそろキャリバー3130も20年選手で引退間近。
次回作はクロマライト夜光使って欲しいな。
ベゼルのプックリ感がおわかりでしょうか?
ここが好みの分かれ道。
嫌いな硬派な方も多いかと。
厚みは12mmないくらい。
そこまで厚い訳ではありません。
ケース直径は34mm。
測ると小さいけどね。
無垢ブレスでしっかりさん。
重さも約117グラムあります。
全体的にサテン仕上げ。
文字盤に寄ってみます。
ブラックアウト仕様。
Air-Kingの文字。
爽やかさとスポーティさを感じされます。
既にオイスターパーペチュアルではこのデザインの文字盤は販売していません。
白だとバーが昨年追加ラインナップされてましたかね。
パッと見は同じデザインで、インデックスのルミノバ夜光がピンクカラーのモデルもあります。
文字盤がシルバーなので3.6.9のインデックスや、フチもシルバーカラーになっています。
こちらは女性モノっぽいので、ホワイトを彼氏シルバーを彼女さんとかでお揃いで着け、たまに交換するとかで楽しんでも良いでしょう。
人と違うモデルをお探しの方。
シンプルなモデルをお探しの方。
オススメですよ。
私みたいな細腕ならオジサンにも似合う。
いかがでしょうか?
「ホワイトエクスプローラー」ことロレックス 114200 エアキング 白文字盤でした。
ユニークでメリハリのある見やすい文字盤。
素敵です。
旧エクスプローラーI 114270と並べても見劣りしていませんね。
簡単にカスタムができたら、16570の白文字盤からメルセデス針の黒フチを取ってきてセットしてみたいな~なんて思います。
気になった方は、是非一度手に取って見て下さい。
それではまた!
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保無し
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