【レビュー】ロレックス 116610LV グリーンサブマリーナー 更に高騰中!寿命はどのくらい?
How long is the life span? Rolex 116610LV
2018年の「キャリバー3235」搭載モデルチェンジはディープシーとなりました。
2017年に初めてスポーツモデルに搭載されたのは50周年記念モデルのシードゥエラー43ことRef.126600。
そして今年はロングパワーリザーブの新ディープシーRef.126660がリリースされることに。
新世代ムーブメントを載せたのは、どちらもシードゥエラーファミリーでダイバーウォッチでしたので、来年あたりは順当にサブマリーナーデイトかな?
なんて予想が立つのですが、いかがでしょうか?
今年は新世代GMTムーブメントCal.3285も登場しましたので来年はエクスプローラーⅡかも知れないし、ノーデイトの新世代ムーブメントが発表となりエクスプローラーⅠやサブマリーナーノーデイト、またはミルガウスなどのモデルチェンジかも知れませんけどね。
このグリーンカラーのサブマリーナーデイトは第2世代にあたり、前作16610LVの後継モデルとなります。
リリースされたのは2010年になりますので、もう8年間も製造されているんですね・・・ってこのブログでは3度目の登場なので知ってるわ!ってなもんです。
切りよく2020年で切り替えようかな(ロレックス首脳陣)?なんて考えているかも知れませんね。
人気モデルだけに後継モデルへの世代交代は大ニュースになります。
そんなこんなで、寿命がもう間もない!と感じているのか市場では高騰を見せていますよ。
ここ2年で見れば急騰と言えるレベルで上がっていますね・・・。
140万円ってサブマリーナーの値段じゃないわ。
国内定価は928,800円です。
2013年頃はこんなにも安かったのに・・・
やはりコーポレートカラーのグリーンが効いているんですかね?
そう言えば、聞いたことないですけどグリーンカラーにマイナーチェンジなり濃い薄いなんてあるのかな?
今度時間あったら調べてみよう。
この深いグリーンカラーに青く光るクロマライト夜光の組み合わせが大好き。
手で覆ったら・・・
ボワンっとね。
うまく撮れないな(笑)
いかがでしょう?
無くなるなら買っておけ!的なスポロレですからね。
為替の影響でスポーツモデルは軒並みジワリ上げ。
並行でしかなかなか買えないので、厳しい状況ではあります。
まぁ、まだまだ無くならないかも知れませんけどね(笑)
誰が生産終了って言ったのよ?って。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京