4/24放送の日経スペシャル「ガイアの夜明け」は腕時計にスポットが当たるようなので、コレは観るしかありませんね!(毎週火曜夜10時)
番組告知は以下の通り。
セイコーがメインなのかな?
国産時計がスイスウォッチと戦うぞ~的な、レディースウォッチが~的な内容みたいですね。
蓋を開けたら全然違うかも知れません。
中国のコピー品も映っていますのでそれだけでも無さそうです、とにかく観てみましょう。
仕事で観れない方は録画予約しておきましょうね。
「ロレックス」に「オメガ」。スイスブランドが独壇場の、高級腕時計業界。メイド・イン・ジャパンは、世界の高級時計の中で、まだ確かな位置を確立できていない。欧州ブランドの牙城に、セイコーが50年ぶり新型「腕時計」で挑む。 それはセイコーの高級ブランド「グランドセイコー」の 女性向け「機械式時計」だ。スマートウォッチ台頭などので、「時計離れ」も指摘される中、ブランドの さらなる進化は、セイコーにとっての生き残り戦略でもある。スイスのライバルたちを上回る評価を得られるのか?高級時計戦争の裏側を、独占取材で伝える。
盛岡セイコーの工藤さん
セイコーが開発した 女性向けの高級時計
高級時計のニセモノも出回る中国の販売店
2018.04.24 22:00
冒頭、スイス時計最高峰のパテックフィリップの「普通じゃない」時計をご紹介。
そしてバーゼルワールド2018の会場へと移り、ウブロのおもしろピーアールをご紹介。
アワーグラスの取材では、常連さんたちが映し出されていました。
続いて今回の主役「セイコー」へ。
最近は業績が厳しいよ~と言う話から、服部会長が「高級時計」っしょ!コレからは的な感じを熱弁。
たしかに5万円のプレザージュも1万円のセイコーメカニカルも、50万円のグランドセイコーも「SEIKO」なんですね、時計を知らない方らにとっては。
ブランドイメージを吊り上げるには、どうしたら良いのか???
各社の価格帯。
正規の定価の話なのか、全商品を足して割ったのか・・・。
パテックの中心は何を指しているのだろう?
グランドセイコー、さらにはレディースの高級時計にチャレンジだ!と言うのが今回のメインテーマ。
究極なのに・・・超えるのか?
超えられるのに、究極なのか?
セイコーミュージアムに来たナビゲーターの江口洋介さん。
格好良い。
セイコーの歴史を学びます。
スイスに追いつくために製造された時計たち。
勝つために作られたグランドセイコー、そしてクォーツショック。
蘇る高級機械式時計・・・
で、高級ムーブメント工場と言えば雫石。
わずか20人の技術者に女性がちらほらいるんですね。
今回の主役はこの女性。
まるで石川さゆりか南野陽子のような美貌の技術者 工藤幸枝さん。
今回のレディースグランドセイコーのムーブメント組み立てを彼女1人でやり遂げます!
テンプの調整に苦戦しながら腕を磨きます。
続いてウブロに話が移ります。
ウブロCEOのリカルドさん。
ウブロ好調の要因と、セイコーとウブロを比べられてやや困る質問も自社の良いところをピーアールしながら答えていらっしゃいました。
良い回答ですが、セイコーファンにはネガティブに聞こえるような感じでしたね(笑)
また雫石の工藤さんへ。
テンプの調整が60分から20分に抑えたれるようになりました。
日頃は集中力低下を防ぐため、空腹を維持するそうです。
頭が上がりません・・・。
休日なので好物のお蕎麦をお腹いっぱい食べます。
こちらはウブロのディレクター坂井さん。
日本限定モデルの企画会議。
かなりラフな会議なんですね~楽しそう。
また女性が多い感じでした。
今年の限定モデルはヒョウ柄デニムです。
今まで時計業界には無かったものを積極的に取り込んでいきます。
続いて中国のコピー市場に切り込みます。
中国のコピー売り場でも女性が活躍していました。
ロレックス、タグホイヤー、カルティエ、セイコーなんでもあります。
スタジオにはコピーと本物が並びます。
日本には中国産のコピーだらけ。
ソレくらい日本人も買っていますので、中国ばかり責められませんね。
どのくらいが本物だと騙されて買うのか・・・
ハイクオリティーは15000円以上しますね。
スグ壊れそう。
バーゼルワールド2018前には最初の1個目のムーブメントが完成(目がウルウルしている工藤さん)
できた~!(330万円)
ウブロの新作も出来上がりました。
愛知から来たバイヤーさん。
ロレックス着用してますね(笑)
女性バイヤーさんが可愛い。
今回のグランドセイコーをデザインされた種村さん。
こんな感じで女性も頑張ってるぞ!でも海外のブランドに勝てたのか?
根本的な価格帯を上げるところまではいけたのか?と、言うことは謎のまま終了。
もっと密着してほしいですね。
お願いします。
#ZENMAIのココ東京
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