Omega Speedmaster “Reduced Japan” 3510.82.00 Blue Dial Limited Edition of 1500
2003年に日本のマーケット限定で1500本販売されたスピードマスターオートマチック3510-82。
ブルーダイヤルにシルバーカラーのインダイヤルで通称「青パンダ(ブルーパンダ)」。
2トーンのオートマチック・スピードマスターは現在大人気!
Omega Speedmaster Professional Gemini 4 3565.80.00「ファースト スペース ウォーク」と呼ばれる2005本限定モデルに似ているデザインですが、日本限定モデル3510-82の方が先にリリースされているんですよ。
ファーストスペースウォーク3565-80は2005年リリース。
只今大人気の「ジャパンダ・スピードマスター」。
シャンシャン効果かな(笑)
39mm、ムーブメントはOmega 3220。
スティール製のタキメーターベゼルがシンプルで格好良いですね。
国内定価は210,000円でした。
中古相場も何年か前は10万円くらいでしたかね。
3510-50と違いは無かったな~なんてイメージです。
格好良い格好良いとは言っても、以前は見向きもされなったオートマチック「Reduced」ですので、そこまで奉るほどではありません。
やはりチープな作り、そこが萌えポイントなのかも知れません。
1500本限定なのですが、**/1500の刻印はありません。
2階建てクロノグラフなのでクラウンとプッシャーの高さが違うのです。
そんなデザインの拙さも、萌えポイント。
もうね、「そんな君が好き」状態、恋は盲目です。
シンプルでコストのかかってない、はまると爪が外れそうなくらい食い込むバックル。
でもね、曲げて調整しながら使ったりしていましたね。
映らないとフーフーしてからスイッチを入れた頃のファミコンみたい(意味不明)
プラスチック風防が良い雰囲気(安っぽいけど)。
美しいブルーダイヤル。
プラスチック風防の中心部にはΩマークの刻印。
ブルーダイヤルはトレンドカラー。
シルバーインダイヤルにはレコード溝。
針はブラック。
スティールベゼル。
日本限定モデルなのでChrono24にはありませんでした。
楽天市場にも在庫がありません。
マーケットには枯渇しているようです。
インスタグラムにも全然画像がアップされていませんね~。
いかがでしょうか?
1500本しか無いので海外の方が欲しがったすぐに日本から無くなっていくでしょう。
見つかるうちに、この可愛らしいクロノグラフをゲットしておいた方が良いかも知れません。
相場はどうでしょう?
20万円代ならまだ安い方なのかも知れませんね~
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
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