いつか文字盤の種類が増えないかな？ロレックス サブマリーナー Ref.114060

サブマリーナー誕生は1953年と言われています。
1960年代までの過渡期には様々なバリエーションのサブマリーナーが生まれますが、
その中でも人気の高い「エクスプローラー・ダイヤル」と呼ばれるインデックスに3.6.9のアラビア数字を使った文字盤を是非復刻して頂きたい！

文字盤のバリエーションの1つとして、ラインナップして頂ければ、飛ぶように売れるのではないでしょうか？

海をイメージしたマリーンブルーをベゼルカラーにしたバリエーションはいかがでしょうか？

え？青サブ？
そうです。ロレゾールや無垢には「青」があるのに、スティールモデルに無いのがおかしい。

え？オメガのシーマスターみたいになっちゃう？
そうですね。

他にもチュードルのサブマリーナーなども「青」を使っていますので、ロレックスでは敢えて使わなかったのでしょう。
しかしグリーン・サブも成功しました。
少し色を変えるだけでファンが喜ぶなら良いじゃありませんか！
色の退色したビンテージモデルのようにも見えますし、初期グリーンサブの様にベゼルだけブルーのセラクロムをバリエーションに加えて頂きたい。

まぁ・・・もう・・・予想できていましたかね？（笑）

もっと簡単。
「SUBMARINER」だけ赤色にしちゃう文字盤バリエーション。
所謂「赤サブ」。

1680や1665の様に当時ノーデイトと「区別」するために「赤く」したと思われる伝説のレッドサイン。
何かの記念で出ませんかね？
1953年-2003年の50周年でグリーンサブ、1953-2013年の60周年は何も無かったですね。
70周年の2023年だとだいぶ先だな・・・

昨今、流行っているビンテージ加工。
「夜光」は生きているものの「焼け」をイメージしたカラーリングで雰囲気を出しています。

少しクリーム色になったインデックスやルミナスポイント。
どうでしょう？

もっと偉業を広めても良いのではないでしょうか？
意外にキャメロンのチャレンジャー海淵到達は知られていません。
熱心なロレックス・ファンの方々以外には、Dブルーが何で誕生したのか伝わっていないのです。

もったいない。

と、いう事で・・・1番安価なダイバーウォッチ114060にもDブルーを採用しましょう！
そうすれば、もっと広まると思うんです。