【2024年新作】ジラール・ペルゴ 81020-21-3263-1CM ロレアート クロノグラフ TI49 チタン 42mm
Girard-Perregaux LAUREATO CHRONOGRAPH TI49
ジラールペルゴから2024年の新作情報です。
大人気のロレアートからチタンケース42mmのクロノグラフが登場。あれ?今までチタンケースのクロノグラフって無かったっけ・・・(無いみたいです)。
モデル名のTI49、ホームページにもありますが「49」はロレアート誕生49周年(中途半端な)から。来年2025年で50周年と気付かせるネーミングです。TIはもちろんチタン。来年が楽しみではあります。
ロレアート クロノグラフ TI49 81020-21-3263-1CM の国内定価は2,728,000円。スティール42mmは2,618,000円ですので価格差はあまりありません。なんだチタンなのに価格差無いのか!凄いじゃんって思うかも知れませんが、そもそものスティール260万円が高くないですか?わかりませんがデイトナ126500LNやスピードマスタープロフェッショナル 310.30.42.50.01.002と比べて高過ぎる様な気がします。
セカンドマーケットで半値になっちゃうと「人気無いのかな?」とか、手放す際にオーナーの気持ち的に厳しいものがありますよね。中古で手放すんだから半値くらい当たり前じゃん!・・・そうなのかも知れませんけど、完全にそうじゃないのが高級腕時計の世界。
スペックは大きく既存モデルと変わりません。搭載ムーブメントはキャリバー GP03300。パワーリザーブは46時間と最近のロングパワーリザーブトレンドには乗っかっていませんね。
グレード5チタンケースは重量不明ですが恐らくかなり軽くアレルギー対策にもなります。ここはグッドポイント。ちゃんと鏡面仕上げもされていますしチタンですが高級感もありそう。グレー文字盤もマッチしていて良い感じ。
なかなか格好良いです。
81020-21-3263-1CM
LAUREATO CHRONOGRAPH TI49
81020-21-3263-1CM
¥2,728,000
ウォッチ
ケース
素材 :チタン
直径 :42 mm
厚さ :12 mm
裏蓋 :クローズド
防水性 :100 m
ストラップ
素材 :チタン
バックルの種類 :チタン製トリプル フォールディングバックル
ムーブメント
キャリバー
番号 :GP03300
ムーブメント :機械式自動巻き
巻き上げ方向 :時計まわり
直径 :25.95 mm (11 ½”’)
厚さ :6.50 mm
振動数 :28,800 Vib/h – (4 Hz)
部品数 :419
石数 :63
ローター :重金属
パワーリザーブ :min. 46h
機能
クロノグラフ, スモールセコンド, 日付, 時、分
キャリバー GP03300
ロレアート アブソルート クロノグラフは、このシリーズの特徴であるスポーティさという本質を捉えて、気品のあるデザインの中に組み込まれています。デザインを一新したプッシュボタンは、さらに角ばったデザインとなっており、ブルーの縁に強調されたカーブをつけた表面が使いやすさを約束します。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】ジラール・ペルゴ 81020-21-3263-1CM ロレアート クロノグラフ TI49 チタン 42mm」でした。
一時期のロレアートブームは鎮静化し、中古品の価格がかなり落ちています。当時高くて悩んでいた方には今はチャンスですよね。格好良いですし100万円前後で買えるなら「あり」だと思います。
さて新作のチタンクロノグラフ。ここに手を出すのは「本物のファン」でしょう。そう言った方々が支えて50周年に繋げていくのだと思います。
私も新作に興味ありますが、高過ぎると思っています。そこだけかな?
それではまた!
【904L スティール】ジラール・ペルゴ 81020-11-631-11A ロレアート クロノグラフ 42mm GP03300-0141
【2023年新作】ジラール・ペルゴ ロレアート グリーンセラミック アストンマーティン エディション 38mm 81005-32-3080-1CX / 42mm 81010-32-3081-1CX
#ZENMAIのココ東京