【2024年新作】ロンジン “コンクエスト70周年” コンクエストヘリテージセントラルパワーリザーブ 38mm ¥595,100-

CONQUEST HERITAGE CENTRAL POWER RESERVE 38mm

CONQUEST HERITAGE CENTRAL POWER RESERVE 38mm

ロンジンから2024年の新作情報です。

今年70周年を迎えたコンクエストに、記念モデルが登場。

コンクエストヘリテージセントラルパワーリザーブはスティール38mmケースに、キャリバーL896.5を搭載、72時間のロングパワーリザーブは文字盤中央の回転式インジケーターで表示されます。

カラーは3つのバリエーション、国内定価はそれぞれ595,100円となります。

ビンテージモデルのRef.9032や9028の復刻デザインですね。オリジナルは35ｍｍですので現代解釈で少し大きくなりました。

60年以上前のモデルの割に状態良さそうですね。

70周年コンクエスト

ブランドを象徴するコンクエストコレクションの70周年を記念して、ロンジンは1950年代後半のアイコニックなモデルからインスピレーションを得た、新しいコンクエストヘリテージセントラルパワーリザーブを発表します。

セントラル・パワーリザーブ

時計製造の世界における唯一無二のパワーリザーブは、時計の残り稼働時間を、文字盤の中央にある2つの回転ディスクに表示します。文字盤は絶えず変化し、まるで時の流れを映し出しているようなロマンチックな効果を生み出します。

上部が広がったバトンの形をしたパワーリザーブ表示は、ムーブメントの消耗レベルを外側の回転ディスク上で「64」から「0」までの目盛りで表示します。時計を再び巻き上げるには、手首を動かすか、リューズを回して回転ディスクを回転させます。時計を身に着けていない場合は、パワーリザーブは減少します。

72時間のロングパワーリザーブなのに表示は64時間なんですね。

リューズを巻くと外側の数字が入ったディスクが時計回りに回りパワーリザーブが溜まっていきます（数字が大きくなっていきます）、画像だと残りのパワーリザーブは55時間くらいですかね。そこからバトン（黒い棒）のディスクが時計回りに回り、どんどん時間の経過とともに0に近づいていきます。

雰囲気も良いですしサイズも良い、ギミック的も面白いですね。595,100円はやや高く感じちゃいますけど。

あと個人的にはデイト表示の位置があまり好きじゃないです。

L1.648.4.78.2 シャンパン

CONQUEST HERITAGE CENTRAL POWER RESERVE L1.648.4.78.2
L1.648.4.78.2 – Ø 38.00 mm

CONQUEST HERITAGE CENTRAL POWER RESERVE
ロンジンは直径38mmのケースを備えたコンクエストヘリテージセントラルパワーリザーブを発表します。自動巻メカニカルムーブメントであるロンジン独自のL896.5キャリバーを搭載し、文字盤中央に配された回転ディスクにはパワーリザーブが表示されます。コンクエストコレクションの70周年を記念して、シャンパンカラーの文字盤にブラックのアリゲーターレザーストラップを組み合わせ、アイコニックなモデルを再解釈しています。

ケース
形ラウンド
素材ステンレススティール
ガラススクラッチレジスタントサファイヤクリスタル、両面に複層無反射コーティング
ケースバックサファイヤクリスタル付きシースルーケースバック
サイズ Ø 38.00 mm
ラグ幅 19 mm
厚さ 12.30 mm
防水 5気圧防水
重量 69.5 g
文字盤と針
カラーシャンパン
インデックスアプライドインデックス
針ギルトの針
特徴 Swiss Super-LumiNova®
ムーブメント
ムーブメントタイプ自動巻
機能時、分、秒、日付、センターパワーリザーブ
キャリバー L896
ムーブメントの説明自動巻メカニカルムーブメント、25’200振動/時、モノクリスタルシリコン製ヒゲゼンマイ、パワーリザーブ約72時間
ブレスレット／ストラップ
ストラップ
素材アリゲーターストラップ
カラーブラック
バックルバックル付属
耐磁性はい