【2022年新作】ラドー R32147162 キャプテンクック ハイテクセラミック 43mm 1962本限定 ¥613,800-
RADO Captain Cook High-Tech Ceramic Limited Edition R32147162
スウォッチグループのラドーから2022年の新作情報です。
キャプテンクック ハイテクセラミック リミテッドエディション 43mm R32147162 は1962本の限定モデル。
ケースサイズは43mm、ケースの厚みが14.6 mm、国内定価は613,800円です。
スケルトン文字盤が印象的なモデル。
妥協のないコンセプト、妥協のないマテリアル
この最新かつ最も革新的なCaptain Cookは、ケースバック以外を全てセラミックで仕上げた、初のフルセラミックモデルで、最先端のマテリアルと、その誇り高き伝統を思い出させる上品なスタイルで注目の存在となっています。
ちょっと突っ込みどころはありますが、フルセラミック製なんだそうです。
回転ベゼルやリューズもセラミック製なんですね、しかも指紋が付きにくい加工が施されています。
横からの画像が無いのでわかりませんが、ブレスレットを留めるピンなどもセラミック製なのかな?
裏蓋とバックルはセラミック製ではないそうです。
80時間のロングパワーリザーブムーブメント キャリバーR808搭載、300m防水、60万円ですのでそこまで安いわけではありません。
R32147162
Captain Cook High-Tech Ceramic Limited Edition(キャプテン クック ハイテク セラミックス リミテッド エディション)は最新のR808キャリバーを搭載した最初のラドーウォッチであるだけでなく、指紋防止構造のハイテクセラミック インサートを備えた最初のCaptain Cookモデルでもあります。さらに、これも初めてですが、ベゼルとクラウンがまるごとハイテクセラミックスで作られています。 3針ムーブメントは、耐磁性Nivachron™(ニバクロン)ひげぜんまいにより、標準精度テスト要件を3つから5つのポジションで上回っています。
このアイコニックな43 mmウォッチは、防水が最大30気圧 (300 m) で、80時間のパワーリザーブを実現します。マットブラック ハイテクセラミックケースと半透明に着色されたサファイアクリスタル。
有名なCaptain Cookの伝統が息づいていることがわかりますが、そうした伝統と、妥協を許さない姿勢が調和していることがでざいんにあらわれています。そしてデザインを美しくまとめあげているのは、ハイテクセラミック製のマットブラックのブレスレットで、チタン製3つ折れ式バックルにはセラミックのプッシュボタンが付いています。この時計は通し番号付きで1962本限定です。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】ラドー R32147162 キャプテンクック ハイテクセラミック 43mm 1962本限定 ¥613,800-」でした。
フルセラミックの時計もだいぶ一般化してきました。
強度が必要な個所は、見栄えを損なわない程度でスティールやチタンを使った方が良いとも思いますが、その点もクリアしているのでしょう。
落としたりぶつけたりして欠けちゃう以外は、キズに強い点が嬉しいセラミック。
今後も様々なメーカーが製品化していくことでしょう。
で、ラドーですがロンジンと同じハイレンジの高級ブランドです。
キャプテンクックのノーマルモデルが安いからって、私はミドルレンジのブランドだと勝手に決めつけて見ていました。
50万円以上の時計が主流と言うのであれば、針やスケルトンから覗くパーツの仕上げなどをもう少し頑張って欲しいところ。
全体的な雰囲気は格好良いです。
気になった方はブティックへ見に行ってみてください!
それではまた!
#ZENMAIのココ東京