【2022年新作】ルイ・エラール × SECONDE/SECONDE/ “ルイ・ホラー” ハロウィン限定モデル 178本

ZENMAI
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La Petite Seconde Louis Horror x seconde/seconde/

ルイ・エラールからハロウィンに因んだ限定モデルです。

ルイ・エラール、皆さんはご存知でしょうか?

ルイ・エラールと言えばこのところアラン・シルベスタインさんを起用したモデルをリリースしたり、比較的安価なレギュレーターを作ったりしているメーカーですね。

アンティークでは名前を見るものの、最近のモデルは会社を買われてからの新しい時計なので繋がりはなく、新進気鋭としてみた方が面白いと思います。

国内では大沢商会さんが代理店をやっています。

SECONDE/SECONDE/のロマリック・アンドレさん

昨年「404エラー」でコラボレーションモデルをリリースしたSECONDE/SECONDE/。

今回の限定モデルで2度目のコラボレーション作品になります。

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\396,000(税込)

エラールとエラーの発音が似てるとかなんとか・・・

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La Petite Seconde Louis Horror x seconde/seconde/

La Petite Seconde Louis Horror x seconde/seconde/
34238AA61.BVA130
CHF1,975.00

CALIBRE Sellita SW261-1
MOVEMENT Automatic
FUNCTIONS HMS
POWER RESERVE Around 38 hours

CASE MATERIAL Stainless steel
CASE DIAMETER 39 mm
CASE BACK See through
GLASS Domed sapphire crystal with anti-reflective treatment on both sides
WATER RESISTANCE 5 bars (50 m/165 ft)

DIAL
Silver opaline with circular satin-finished zone, snailed counter at 6 o’clock with diamond-cut zone, glossy anthracite indexes, anthracite and red transfers for the mention “Horror”

HANDS
Polished anthracite signature fir tree hour and minute hands, second hand: luminescent ghost (green emission) with seconde/seconde/ signature

ラ プティット セコンド “ルイ ホラー” x seconde/seconde/
Louis Erardは何も恐れません。ハロウィーンの夜の真っ只中に、彼のExcellence Petite Secondeモデルを、流用の達人であるパリのseconde/seconde/の改造に委ねることによってそれを証明します。

ラ プティット セコンド ルイ エラール-別名ルイ「ホラー」-×seconde/seconde/。
自分自身を真剣に受け止めすぎ?なんてひどいんだ。インディペンデントで活躍する二人が交わるのは、今回で2回目。2021年の最初の出会いは “Louis Error “を生み出し、この2度目のコラボレーションは幽霊の気配を漂わせ、さらに鮮烈な霊気を放っているのです。

La Petite Seconde Louis Horror x seconde/seconde/

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言葉遊び。マインド・ゲーム。グランギニョルのタッチ。死者の日のお菓子の袋から盗んだお菓子。ルイ・エラール プティット・セコンドは寸法が変わったので、ちょっと立ち止まってみましょう。骸骨のデザインは死者の日にぴったりですが、そのデザインは時計的でありながら、あまりにありきたりで、「ヴァデ・レトロ・サタナ」と呼ばれてしまいます。- しかし、seconde/seconde/の象徴的なデザイナーにとって、このモデルは時計的であり、また、ありきたりでもありました。そこで、ピクセル化されたエクトプラズムが秒針を飲み込み、ダンジョンラウンドのサブダイヤルで現在と未来の時を刻みます。ラベルには、形も中身も血まみれのタッチが残されています。エラール=ホラー。

それ以外のことは、とても深刻です。なぜなら、現実には流用ほど深刻なものはないからです。特にルイ・エラールのサイン入り時計となると、なおさらです。特に、「エクセレンス」の3つの顔のうちの1つであるクラシックモデル「プチ・セコンド」を拷問する場合は、なおさらです。自動巻きキャリバーSW261-1、316Lスチールケース、シルバーオパラインダイヤル、サーキュラーサテン仕上げ、6時位置スネイルカウンター、ダイヤモンドカット、もみの木針、アンスラサイトインデックスなど、最高級のクラフツマンシップが光り輝く時計です。

ロマリック・アンドレことseconde/seconde/は、ポップなアレンジがトレードマークで、その面白さの裏には、ディテールとクオリティに対する真のこだわりが隠されているのです。

ルイ・エラールは、恐怖の小さなブティックで高級時計製造の道を切り開くという仕事を続けているのです。その実現は古典的ですが、その参考資料や操作方法は現代的であり、共有と協力の力を改めて思い起こさせます。ユニークでクリエイティブな時計を、価格だけでなく文化の面でも身近なものにし、高貴な意味での大衆性を持たせるという、その特異な方法。

La Petite Seconde Louis Horror x seconde/seconde/は、178本の限定生産です。この数字は、私たちはいつも一緒で強いということを象徴しており、2,000スイスフラン以下の価格で提供されています。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】ルイ・エラール × SECONDE/SECONDE/ “ルイ・ホラー” ハロウィン限定モデル 178本」でした。

ちょっとだけ面白いな、と思う限定モデルでした。

やり過ぎないことが大事ですね。

アクセントを少しだけ加えて、ベースモデルを殺さずに「面白い」を生み出すのは本当に難しいこと。

気になった方はルイ・エラールの本国のサイト(スイス)をチェックしてみてください。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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