【2021年新作】ボーム&メルシエ 新しいリビエラ コレクション 42mm リビエラ ボーマティック
Baume & Mercier new Riviera collection
ボーム&メルシェから2021年の新作情報です。
ティザームービーでほぼネタバレしていましたが、リビエラコレクションが復活です。
ボーム&メルシェが誇るインハウスムーブメント「ボーマティック」を搭載する高級機と、搭載しない廉価版の展開です。
ここねぇ、特別感を演出したかったのかも知れませんが、ノーマルデザインにこそボーマティックを搭載すべきだと思います。
リシュモンっぽい作戦ですが、ちょっと嫌だな。
リビエラ ボーマティック
「リビエラ ボーマティック」には、装飾を施したブルースモークサファイアダイヤルに一体型となっているスティール製ブレスレットのモデルとグレースモークサファイアダイヤルにブラックの手首に馴染むしなやかなストラップのモデルがあります。半透明のダイヤル越しには、時を刻むボーマティック ムーブメントの歯車の動きを眺めることができます。<ボーム&メルシェHPより>
リビエラ ボーマティックがフラッグシップ機となり、120時間ロングパワーリザーブ、耐磁性、10気圧防水とグッドスペック。
価格も40万円台とコストパフォーマンスも良いと言えますね。
ただ、このオリジナルデザインを無視したベゼルのビスや、文字盤のローマンインデックス、ごつすぎるリューズは歓迎できません。
Riviera 10616
自動巻きウォッチ、デイト表示 – 42MM
名声ある自社製ボーマティックキャリバー搭載のリビエラ10616は、あらゆる場面に対応する典型的なスイス製ウォッチです。透明なサファイアブルーのダイヤル、インターチェンジャブルのメタルブレスレット、オープンケースバックがこの「スイス・メイド」ウォッチのスポーティなルックを完成させます。
¥418,000-
1973年に創作されたこのリビエラウォッチが、今年、輝かしいウォッチメイキング時代のエスプリを蘇らせるためにリバイバル。2021年の今も正統派であり続けます。釣り合いの良いサイズのスティール製ケース、4本のスクリューまたはダイヤモンドを備えた12角形のベゼル、「スイス・メイド」の自動巻きムーブメント、クォーツムーブメント、インターチェンジャブルのスティール製ブレスレットまたはラバーストラップを搭載。オリジナルのデザインをそのまま残しながらも、今という時代に合わせたいという想いがあります。
主な特徴
自動巻き ウォッチ
パワーリザーブ:120 時間
防水機能:10 ATM (約 100 m)
日付
サファイアクリスタル ケースバック
ムーブメント Baumatic BM13-1975A
自動巻き
振動数 28800.0vph/4.0hz
石数 21
ケース
形状 12角形
厚さ 10.66 mm
素材と仕上げ スティール, ポリッシュ– サテン仕上げ
ガラスの種類 両面無反射コーティング
ケースバック サファイアクリスタル製ケースバック, ねじ止め式バックケース
ダイヤル
色、仕上げ ブルー, サファイア
数字 ローマ数字
針 ロジウムプレート, ドーフィン
ストラップ
素材 スティール, ポリッシュ/サテン仕上げ
クラスプ セーフティ・トリプル・フォールディング・バックル, スティール, ポリッシュ
Riviera 10617
自動巻きウォッチ、デイト表示 – 42MM
名声ある自社製ボーマティックキャリバー搭載のリビエラ10617は、洗練とスポーティーを緻密に融合させたルックを提供します。スモークサファイアグレーのダイヤルにブラックADLC加工スティールによる12角形のケースを搭載した独特のシルエットを持ったこのウォッチは、黒のラバーストラップを備え、究極のブラックルックを演出します。
¥456,500-
いかがでしょうか?
悪くないんですけど、良くも無いんですよね。
もっと格好良く出来たと思うんです。
リシュモンですよ?
最近のカルティエは本当に格好良い、もちろんバシュロンも良いですし、パネライもスタイリッシュ、・・・
で、ボーム&メルシェはコレですか?
人気のクリフトン ボーマティックみたく出来たよね・・・
可能であればリビエラをもっと大事にして頂き「やり直し」をお願いしたい(リジェクトだリジェクト)。
リビエラ – 42mm
オリジナルモデルに忠実なスイス製、直径42㎜の自動巻き「リビエラ」は 新たに解釈した現代版モデルです。12角形のベゼル、山と海(水と石の衝突)をイメージした独特の装飾が施されたダイヤル(ブルー、ブラック、またはシルバー)、ブルーダイヤルにはブルーラバーストラップを合わせており、スティール製ブレスレットとラバーストラップはインターチェンジャブル機能を備えております。1973年当時のオリジナルシルエットを保ちつつも、現代風にアレンジされています。 <ボーム&メルシェHPより>
こちらは通常版で廉価版。
ボーマティックではありません。
Riviera 10620
自動巻きウォッチ、デイト表示 – 42MM
このリヴィエラは、スポーティー、ドレッシー、カジュアル、と多彩な顔を持つウォッチでさまざまなパーソナリティの方にご満足いただけるでしょう。「スイス・メイド」の自動巻きムーブメントを搭載したこのウォッチは、12角形のケース、ユニークな模様の装飾を施したブルーのダイヤル、メタルブレスレットを備えています。多用途なウィッチをお求め方にとっては理想のチョイスです
¥308,000-
自動巻き ウォッチ
パワーリザーブ:38 時間
防水機能:10 ATM (約 100 m)
日付
サファイアクリスタル ケースバック
Sellita SW200
文字盤の細工は面白いですが、やはりローマンインデックスが不要ですね。
Riviera 10621
Riviera 10622
Riviera 10619
自動巻きウォッチ、デイト表示 – 42MM
このリヴィエラは、スポーティー、ドレッシー、カジュアル、と多彩な顔を持つウォッチでさまざまなパーソナリティの方にご満足いただけるでしょう。「スイス・メイド」の自動巻きキャリバーを搭載したこのウォッチは、12角形のケース、ユニークな模様の装飾を施したブルーのダイヤル、ブルーのラバーストラップを備えています。多用途なウィッチをお求め方にとっては理想のチョイスです。
¥297,000-
ブレスレット仕様で30万円は高くないと思いますが、パワーリザーブ38時間、耐磁性なしとなり「リビエラ」の形状がどうしても好きだと言う方以外は手を出さないモデルになっています。
リビエラボーマティックもリビングルーム42mmも厚みは10mm台とせっかく薄くて防水性もあるのに残念です。
実機を見たら意見がガラッと変わるかも知れないけどね。
レディーストして36mmもラインナップしています。
いかがでしょうか?
「【2021年新作】ボーム&メルシエ 新しいリビエラ コレクション 42mm リビエラ ボーマティック」でした。
皆さんはどう感じましたか?
ロレアートの様に格好良くできる素材だったはずです。
期待し過ぎた反動が凄いです。
もやもやします。
それでは。
【ティザームービー】ボーム&メルシエ 新しいリビエラ コレクションが誕生か?Watches and Wonders Geneva 2021