第1回ウォッチアカデミー賞授賞式 2018年(17年の新作を独自評価)
便乗記事になります(笑) 今回は第1回という事で試しためし(いや騙しだまし1人で)やっていきますよ。作品賞、主演男優賞、主演女優賞などを昨年の新作モデルからピックアップし評価選考していきましょう!皆さんも2017年モデルを「俺だったらコレだ」と頭にイメージしつつ読んでくださいね。
作品賞
ハリウッドにはまったく関係なく、私の自宅で行われた第1回「ウォッチ」アカデミー賞。
レッドカーペットもありませんし、盛大な会場も食事も余興もありません。
糖質ゼロのスタイルフリー片手にオッサンが選考していきます(笑)
「作品賞」にノミネートされたのは9モデル。
各メーカーも取れて嬉しいのは作品賞だと思います。
326934
CBE2111.BA0687
95.9000.9004/78.R582
新しい 1/100 秒計測のクロノグラフムーブメント
311.10.39.30.01.001
CHRONOGRAPH 38.6 MM
1957 トリロジー
SBDX019
SBGW252
126600
5168G-001
タグホイヤーからはジャックホイヤー限定オータヴィア復刻モデル
ゼニスは1/100 秒を計測できる新しいエルプリメロ搭載のデファイ
オメガからがトリロジースピードマスター
セイコーからは国産初のダイバーウォッチ復刻モデル
グランドセイコーからは初代グランドセイコー
ロレックスの大型化したシードゥエラー50周年記念モデル
そして20周年記念のアクアノートも大型化しホワイトゴールド無垢のブルー仕様
以上、9モデル。
どれも昨年を代表するモデルですね。
ロイヤルオークのパンダクロノグラフやユリスナルダンのダイバーウォッチ、ブランパンのフィフティファゾムス、パネライのマーレノストゥルムなども、選考からは外れましたが良かったモデルでしたよね!
皆さんには皆さんの「作品賞」候補があったでしょうけど、こればっかりは私の独断です。
しかもスタイルフリー片手です(笑)
2018年 作品賞
第1回ウォッチアカデミー賞「作品賞」はロレックスのデイトナ 116500LN。
スチール&ブラックダイヤルは前評判を覆す格好良さ、そしてビジネスシーンにもフィットする落ち着き、耐久性、春夏秋冬使用できる初めてのホワイトゴールド無垢デイトナなんじゃないでしょうか?
アウトドアにもパーティにもフィットします。
超おすすめなんですが、出回り相場は300万円以上(定価以上)。
値段が落ち着くのはもう2~3年後かな?
いかがでしょうか?
主演男優賞
ウォッチアカデミー賞の主演男優賞は、どれだけ男性にフィットするかを考慮しながら選考してみます。
私がイメージする「男性的」なモデルは以下の5モデル。
LUMINOR SUBMERSIBLE 1950 3 DAYS AUTOMATIC BRONZO – 47MM PAM00671
15202BA.OO.1240BA.01
XB12101A|BF46|283S|X20D.4
79350-0001
BLACK BAY CHRONO
126600
オーデマピゲからはイエローゴールドのエクストラシン
ブライトリングからは50mmもあるアベンジャーハリケーン
チュードルからはブラックベイ初のクロノグラフ
そして作品賞にもノミネートされたロレックスのシードゥエラー43
男らしいですか?
もっとあったでしょうね。すみません、スタイルフリー2本目ですよ、もう。
思った以上に時間かかります(笑)それでは発表いたします。
2018年 主演男優賞
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