【2026年新作】コルム 新しいアドミラル コレクション

Admiral Collection
コルムから2026年の新作情報です。
このブログでコルム取り扱うの初めてかも。
まだ日本のコルムの公式サイトには掲載されておりませんが・・・
「アドミラルコレクション」がリニューアルしたと言うことですのでご紹介。

「アドミラル」と言えば懐かしい 国旗?文字盤にガンブルーの薄型マリンクォーツウォッチ アドミラルズカップを思い浮かべるでしょうか?
そんなの思い浮かべるのは、もうオッサンしかいませんかね(笑)
船のナットをモチーフにした12角形ベゼル、文字盤のインデックスに国旗ではなく船舶通信で使われる「国際信号旗」、1980年代に大ヒットしたバブルウォッチです。
因みにアドミラルコレクションは歴史が古く1960年代からスタートしております。

そして今回ご紹介するのが、こちら最新作のアドミラルコレクション、全11モデル。
39mmのメンズモデルと36mmのユニセックスモデルたち。
なかなか格好良いんじゃないでしょうか?

12角形ベゼルに一体型のブレスレット、非常に薄い自動巻きは72時間のパワーリザーブ、50m防水と言うスペック。
ちょっとトレンドから遅れていますがラグジュアリースポーツモデルとしてリニューアルリリースです。
メテオライト、ペトローリアム、ブルーウェーブ&国旗文字盤。

チタンはスケルトン文字盤、スティールとピンクゴールドのコンビ、そしてピンクゴールド無垢ケース。
後発なので、他メーカーで展開したものを最初からドンと用意しています。
この後はセラミックかカーボンでしょう。

36mmモデルも自動巻き72時間のパワーリザーブです。

ラージサイズも39mmなので細腕オジサンでもフィットするでしょうし、36mmはダイヤ多めなので女性がターゲットなんですかね。
良いと思います。

アドミラルコレクション
航海の世界からインスピレーションを得た、時計製造の真のアイコンであるアドミラルは、60年以上にわたり、独特のスポーティシックなエレガンスを体現してきました。象徴的な十二角形のケースとカラフルな航海旗型のインデックスが特徴で、洗練された仕上げで長年にわたり人々を魅了し続けています。

60周年を盛大に祝うこのコレクションは、5つの大きな進化によって11の新しいアドミラルモデルへと生まれ変わりました。新しいケース構造、再設計された文字盤、再考されたペナント、一体型で交換可能なブレスレット、そして100%自社製ムーブメント。これらは、これまで以上に、その海洋遺産と革新の精神を再確認するものです。

アドミラル39
新たに発表された6つのアドミラル39モデルは、それぞれ異なるクリエイティブな方向性を探求しています。3つのモデルはスチールケースとブレスレットを採用しています。4つ目のモデルは、アドミラルコレクションにおいて2つの初の試みとなります。それは、初のスケルトン仕様のアドミラルであり、初のチタン製モデルであることです。5つ目のモデルはゴールドとスチールを組み合わせたものです。6つ目のモデルは、すべてゴールド製で、ラバーストラップが装着されています。

アドミラル36
全く新しい直径、5つの新モデル:アドミラルは初めて、コレクションを象徴するコードを36mmフォーマットで表現します。これらのバージョンは、スチール、ローズゴールド、そして様々な宝石をあしらったデザインを組み合わせ、2種類のブレスレットオプション(すべて交換可能)をご用意しています。

旧モデルに比べるとだいぶ格好良くなりました(個人の感想です)。
これは欲しい方多いんじゃないでしょうか。

なんとなくアルパインイーグルに似てなくもないし、ラグスポなんて全部同じだろ!って言う見方もありますけど、皆さんの感想はどんな感じでしょう?
39mmのスティールモデルは10,900スイス・フランで約217.8万円と、旧モデルの165万円と比較するとだいぶ値上げ。
一気に開発費回収しようとしてるのか、二次流通で100~120万円くらいまで落ちるイメージしかない。
まぁ実機見て、質感よろしければ数年は人気作になるのだと思います。ただ急ぎ過ぎてせっかくのコンテンツを消費しすぎないようにしてほしいですね。独立メーカーだからコストがね、相当かかってるとは思います。

コルムのキャリバーCO231は、新しい自動巻きムーブメントでコンセプト(Concepto)社と共同開発されたものです(スケルトン加工を施したキャリバーCO232も基本は同じ)。
アドミラル39mmモデルに搭載されていて、パワーリザーブは72時間、かなり薄いでしょうね。
39mmはケース自体8.9mmです。
アドミラル39
新たに発表された6つのADMIRAL 39モデルは、それぞれ独自の創造性を表現しています。スチール製が3モデル、スチールとゴールドのコンビネーションが1モデル、チタンケースに収められた初のスケルトンモデルが1モデル、そしてオールゴールド製のモデルが1モデルです。これらのモデルはすべて、現代時計デザイン界で最も影響力のある人物の一人による、新たに再構築されたデザインによって統一されています。
A39.231.AG0.0G

A39.231.AG0.0G
Meteorite Dial
CHF 13’900

ムーブメント
キャリバー:CO231
パワーリザーブ:72時間
振動数:4Hz(28,800振動/時)
サイズ:13リーニュ
石数:31石
巻き上げ:自動巻き
機能:時・分・秒、日付
ケース
直径:39mm
厚さ:8.90mm
素材:ステンレススチール
防水性:50m(5気圧)
文字盤
素材:メテオライト
カラー:グレー
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
ブレスレット
素材:ステンレススチール
ラグ幅:21.5mm
クラスプ
仕様:トリプルフォールディングクラスプ
素材:ステンレススチール
価格:13,900スイスフラン
A39.231.AQ0.0G

A39.231.AQ0.0G
Petroleum Dial
CHF 10’900

やはりこのペトローリアム(石油)文字盤が1番格好良いですね。
A39.231.AB0.0G

A39.231.AB0.0G
CHF 10’900
文字盤素材:真鍮
カラー:ブルーウェーブ
針:セイル(帆)型
インデックス:カラフルなナウティカルフラッグ(信号旗)
A39.232.TZ0.1G

A39.232.TZ0.1G
スケルトン、チタンと骨格化。
このモデルは、アドミラルコレクションにおいて2つの点で初の試みとなる。すなわち、スケルトン構造を採用した初のアドミラルであり、チタン製モデルとしても初の試みとなる。
CHF 19’500
ムーブメント
キャリバー:CO232(スケルトン)
パワーリザーブ:72時間
振動数:4Hz(28,800振動/時)
サイズ:13リーニュ
石数:30石
巻き上げ:自動巻き
機能:時・分・秒
ケース
直径:39mm
厚さ:8.90mm
素材:グレード5チタン
防水性:50m(5気圧)
文字盤
素材:真鍮(オープンワーク)
カラー:ロジウム仕上げ
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
ブレスレット
素材:グレード5チタン
ラグ幅:21.5mm
クラスプ
仕様:ダブルフォールディングクラスプ
素材:グレード5チタン
価格:19,500スイスフラン
A39.231.FG0.2F

A39.231.FG0.2F
CHF 23’000
ケース
直径:39mm
厚さ:8.90mm
素材:ステンレススチール(5Nゴールドベゼル)
防水性:50m(5気圧)
文字盤
素材:真鍮
カラー:グレー(グレイン仕上げ)
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
ブレスレット
素材:ステンレススチール(5Nゴールド)
ラグ幅:21.5mm
クラスプ
仕様:トリプルフォールディングクラスプ
素材:ステンレススチール
A39.231.OO0.4S

A39.231.OO0.4S
Grained 5N Dial
直径:39mm
厚さ:8.90mm
素材:5N 18Kゴールド
防水性:50m(5気圧)
文字盤素材:真鍮
カラー:5Nゴールド(グレイン仕上げ)
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
ストラップ素材:加硫ラバー
カラー:モカ
ラグ幅:21.5mm
仕様:ダブルフォールディングクラスプ
素材:5N 18Kゴールド
価格:33,000スイスフラン
アドミラル36
このADMIRAL 36コンテンポラリーラインは、60年前に誕生した象徴的なADMIRALコレクションのデザインアイデンティティを受け継ぎ、一目でそれとわかる12角形のケースと文字盤にあしらわれた航海旗を特徴としています。今回は、新しい直径、新しいデザイン、そして新しいムーブメントで登場します。
A36.231.AE0.0G

キャリバー:CO231
パワーリザーブ:72時間
振動数:4Hz(28,800振動/時)
サイズ:13リーニュ
石数:31石
巻き上げ:自動巻き
機能:時・分・秒、日付
直径:36mm
厚さ:8.90mm
素材:ステンレススチール
防水性:50m(5気圧)
文字盤素材:真鍮
カラー:バーガンディ
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
素材:ステンレススチール
ラグ幅:21.5mm
仕様:トリプルフォールディングクラスプ
素材:ステンレススチール
価格:10,700スイスフラン
A36.231.AB0.0G

A36.231.AB0.0G
Blue Waves Dial
A36.231.EB0.0G

文字盤素材:マザー・オブ・パール
カラー:イリディセントブルー
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
価格:13,900スイスフラン
A36.231.GG0.2F

A36.231.GG0.2F
Gray Grained Dial
直径:36mm
厚さ:8.90mm
素材:ステンレススチール(5Nゴールドベゼル、直径2.00mmのダイヤモンド46石/約1.4ct)
防水性:50m(5気圧)
文字盤素材:真鍮
カラー:グレー(グレイン仕上げ)
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
素材:ステンレススチール(5Nゴールド)
ラグ幅:21.5mm
仕様:トリプルフォールディングクラスプ
素材:ステンレススチール
価格:23,800スイスフラン
A36.231.QW0.4W

A36.231.QW0.4W
直径:36mm
厚さ:8.90mm
素材:5N 18Kゴールド(5Nゴールドベゼル、直径2.00mmのダイヤモンド46石/約1.4ct)
防水性:50m(5気圧)
文字盤素材:マザー・オブ・パール
カラー:イリディセントホワイト
針:セイル(帆)型
インデックス:モノクロのナウティカルフラッグ(信号旗)
ストラップ素材:加硫ラバー
カラー:ホワイト
ラグ幅:21.5mm
仕様:ダブルフォールディングクラスプ
素材:5N 18Kゴールド
価格:33,000スイスフラン
まとめ

いかがでしょうか。
「【2026年新作】コルム 新しいアドミラル コレクション」でした。
正直なところ、かなり気になる存在です。これまでのアドミラルのイメージをしっかり残しつつ、現代的なラグジュアリースポーツへと上手くアップデートされていますね。12角形ベゼルに一体型ブレス、そして72時間パワーリザーブの薄型自動巻き、トレンドの要素は一通り押さえてきました。格好良さそう。
一方で価格はやや強気。スティールモデルで200万円オーバーという設定は、どうしても既存の人気モデルと比較されてしまいます。このポジションだと、ジラール・ペルゴのロレアートやショパールのアルパインイーグルあたりがライバルになるでしょう。
デザイン面では「国旗インデックス」という唯一無二の個性があり、単なる「後発ラグスポ」で終わっていないのは評価ポイント。特にペトローリアムやメテオライトなど、文字盤のバリエーションの豊富さも魅力的で、選ぶ楽しさがあります。
ただし相場面で見ると、現状の価格帯をそのまま維持できるかはやや疑問。二次流通ではもう少し落ち着く可能性もありそうです。このあたりは実機の仕上げや質感次第で評価が大きく変わりそうですね。
個人的には、まずは実物を見てから判断したい一本。写真だけでは伝わらない「薄さ」や「作り込み」が良ければ、一気に評価が上がるポテンシャルは十分にあると思います。
久しぶりに皆さんも「ちょっと欲しいかも」と思ったんじゃないでしょうか?この新作ラグジュアリースポーツモデル。
コルム、なかなか面白いところを突いてきましたね。今後の展開にも期待したいところです。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京