【2026年新作】ジェラルド·ジェンタ ジュネーブ タイムオンリー 38mm

Gérald Genta Geneva Time-Only
ジェラルドジェンタから2026年の新作情報です。
90年代後半にジェラルドジェンタは買収され、その後ブルガリの一部に吸収されました。
ブルガリのメインアイコン「オクト」もそもそもはジェラルドジェンタのモデルでしたね。
そんなジェラルドジェンタが2023年に再独立することになりました。指揮を執るのはアルノー家の5男ジャン・アルノー氏。
めっちゃイケメンなので私は彼を推しますが、さて亡くなられたジェンタ氏の意思を意匠を現在に蘇らせることはできるのかしら?なんてところから今年の新作です。

1970年代にデッサンされたモチーフを元に昨年2025年マチュー・エジさんがデザインした新作は特徴的なクッションケースのミニッツ·リピーターでした(画像の中央)。エジさんはウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のアートディレクター。

こちらが新作 ジュネーブ タイムオンリー。
ミニッツ·リピーターは40mmでしたが、タイムオンリーは38mmとドレスウォッチらしく小振りになっています。
厚さ8.15mmと非常に薄い自動巻きモデルで、ムーブメントはゼニス エリート キャリバーGG-005Pを搭載しております。
さすがグループ。
なんとも言えないぽってりしたケースが魅力的。シンプルですが高級感あります。

ローズ ゴールドとホワイトゴールドの2モデル展開、どちらも25,000 スイス・フラン(約4,986,000円)と言う高級機。
ルイヴィトンの時計も高くなりましたし、最初のプライスゾーン決めが大事です。
たくさん売るつもりもないブランディングでどこまで支持されるかがポイント。
今でもジェンタ信者はたくさんいますし、スケッチと一緒にストーリーを紡げばヒットの予感はあります。
GENEVA time only Marrone

ジュネーブ タイムオンリー マローネ
際立つエレガンスのためのトーンオントーンの控えめな組み合わせ
4N ローズ ゴールドで作られたクッション型のケースに収められたグレイン ダイヤルは、光と温かみのある栗色のグラデーションのくすぶる相互作用を呈し、大胆さとレトロ風の洗練さを喚起します。
価格: 25,000 CHF (税抜)

ケース
材料 ローズゴールド 4N
寸法 38mm
厚さ 8.15mm
ダイヤル グレイン仕上げ、ローズゴールド4Nアプライドインデックス
ムーブメント
キャリバーGG-005P 自動
パワーリザーブ – 周波数 50時間 – 4Hz
直径 25.6mm
厚さ 3.88mm
コンポーネントと宝石 158 – 27
ストラップ
ラグ幅 – ストラップ素材 20mm – ブラウンカーフスキンレザー
バックル 18mm – ローズゴールド 4N
GENEVA time only Grafite

ジュネーブ タイムオンリー グラフィット
洗練されたコントラストのメタリックな輝き
ホワイトゴールドのクッション型ケースに収められたシルバーの色合いのグレインダイヤルは、分目盛りの印象的な背景を提供し、ローズゴールドの 4N 針とインデックスは手首の芸術として日常のエレガンスを演出します。
価格: 25,000 CHF (税抜)

ケース
材料 ホワイトゴールド
寸法 38mm
厚さ 8.15mm
ダイヤル グレイン仕上げ、ローズゴールド4Nアプライドインデックス
ムーブメント
キャリバーGG-005P 自動
パワーリザーブ – 周波数 50時間 – 4Hz
直径 25.6mm
厚さ 3.88mm
コンポーネントと宝石 158 – 27
ストラップ
ラグ幅 – ストラップ素材 20mm – グレーカーフスキンレザー
バックル 18mm – ホワイトゴールド
まとめ

いかがでしょうか。
「【2026年新作】ジェラルド·ジェンタ ジュネーブ タイムオンリー 38mm」でした。
ミニッツ·リピーターという「いかにもジェンタらしい変化球」からの、あえてのタイムオンリー。
この流れはとても上手いと思います。まず話題性でブランドの再出発を印象づけ、その次に「日常で使えるジェンタ」を提示する……ブランディングとしては王道かつ堅実です。
ケースは一見シンプルながら、ぽってりとした独特の立体感と、70年代スケッチ由来の柔らかいフォルムがしっかりと個性を主張。38mm、厚さ8.15mmというサイズ感も、今のドレスウォッチ回帰のトレンドにぴったりハマっています。ゼニス エリートベースのGG-005Pを採用している点も、グループ力を活かした安心感がありますね。
一方で、25,000CHF(約500万円)という価格は決して軽くありません。
ロレックスやパテック、ヴァシュロンの定番モデルが視野に入るゾーンでもあり、「ジェラルド·ジェンタ」という名前にどれだけ価値を感じてもらえるかが最大の勝負どころになりそうです。
ただ、今でも根強いジェンタ信者は多く、スケッチやアーカイブと結びつけたストーリー訴求がうまくハマれば、「分かる人に刺さる1本」として確実に存在感を示してくるはず。大量販売を狙わない、ラグジュアリーかつカルチャー寄りの立ち位置は、今のLVMH戦略とも相性が良さそうです。
個人的には、まずは実機を見てみたいモデル。
写真だけでは伝わりきらないケースの丸みやダイヤルの質感こそ、この時計の本当の魅力だと思います。
今後、スモールコンプリケーションやカラーバリエーションがどう広がっていくのか。
「再始動したジェラルド·ジェンタ」の次の一手にも、引き続き注目していきたいですね。
それまではまた!
#ZENMAIのココ東京