【2024年新作】セイコー プロスペックス SJE117JC / SBEN011 / SBEN009 マリンマスター 1965 メカニカルダイバーズ キャリバー6L37

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Seiko Prospex Marinemaster 1965 Diver’s Modern Re-interpretation

セイコー プロスペックスから2023年の新作情報です。

新しいマリンマスターの1965 メカニカルダイバーズに3つのバリエーションが追加ラインナップされました。マリンマスター1965 メカニカルダイバーズには 薄型高性能ムーブメント キャリバー6L37が搭載されています。

しっかりめに作られた本格ダイバーズウォッチ マリンマスターですので、長く着けられる耐久性・視認性を誇り、防水性・耐磁性に優れ、39.5mmのダイヤシールドが施されたスティールケース、厚さは12.3mmと抑えられています。

やや弱いのは45時間のパワーリザーブですが、そこまで不自由には感じないでしょう(ちょっと前までのサブマリーナーも48時間でした)。

こちらのSJE117JCはセイコーオンラインストア専用モデル。グレーグリーンって言うんですかね?不思議な文字盤カラーとなっています。

また海外では先に展開されていたブラックのSBEN011もようやく国内で購入可能に。

昨年の第1弾と同様に全モデル 429,000円となっています。

「見るたびの高揚」「所有する喜び」を提供。
「マリンマスター」はダイバーズウオッチとしての性能にとどまらず、外装の造形や細部の仕上げなどにセイコーの技術の粋を注ぎ込んだ、「見るたびの高揚」や「所有することの喜び」を提供するダイバーズウオッチです。
また、ダイバーズウオッチ専用に設計された堅牢で安定した精度のムーブメントを搭載しています。(※SJE117JCは国内ではセイコーオンラインストアのみで販売いたします。)

セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り開いた、「1965 メカニカルダイバーズ」のデザインを継承。
今回デザインソースとして採用した「1965年に発売した国産初のダイバーズウオッチ」は、セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り拓いた初代モデルです。このモデルは、150m防水を実現した先駆的な商品であり、実際に1966年から4回にわたって南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈されました。

以降、開発された数々のダイバーズウオッチは、多くのプロフェッショナルダイバーや冒険家、探検家らによって、時には深海や北極、南極、エベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用され、セイコーのダイバーズウオッチはその信頼性を不動のものとしました。

 

SJE117JC グレーグリーン

プロスペックス
SJE117JC
2024年7月6日発売予定

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マリンマスター メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ
セイコーオンラインストア専用モデル
429,000円(税込)

スペック
Movement キャリバーNo 6L37
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
携帯精度 日差+15秒~-10秒
駆動期間 最大巻上時約45時間持続
石数 26石

機能
・振動数:28,800振動/時(8振動/秒)
・秒針停止機能

ケース・バンド
ケース材質 ステンレスケース 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:12.3mm 横:39.5mm 縦:47.2mm
ガラス材質 ボックス型サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式

時計仕様
防水 潜水用防水
耐磁 あり
その他特徴
・逆回転防止ベゼル
・ねじロック式りゅうず
・ダブルロック中留
・シースルー・スクリューバック

 

SBEN011 / SJE101 ブラック

プロスペックス
SBEN011
2024年7月6日発売予定
429,000円(税込)

 

SBEN009 / SJE119 ブルー

プロスペックス
SBEN009
2024年7月6日発売予定
429,000円(税込)

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコー プロスペックス SJE117JC / SBEN011 / SBEN009 マリンマスター 1965 メカニカルダイバーズ キャリバー6L37」でした。

サイズ感もスペックもデザインも良いと思います。

マリンマスターに40万円を支払うのに抵抗がある方も多いかと思いますけど、悪くない選択なんじゃないでしょうか?

20万円、40万円、100万円で、セイコーはデザインを大きく変えた方が良いと思うんですよね・・・

正直20万円のプロスペックスで充分で、なんで40万円なの?ってなっちゃいます。

グランドセイコーのように差別化をした方が、高いラインもうごくんじゃないでしょうか?

セイコーブランド誕生100周年記念の限定モデル SBEN005は完売していますが、セカンドマーケットでは定価以下ですし、レギュラーモデルのSBEN007はキレイですがSNSではあまり見かけません。

良いのにね、やっぱり割高感があるんでしょう。

それではまた!

 

【2023年新作】セイコー プロスペックス SBEN005 / SBEN007 マリンマスター 1965 メカニカルダイバーズ キャリバー6L37 ¥429,000-

#ZENMAIのココ東京

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