Zodiac Sea-Chron 42mm ZO3604 / ZO3605
ゾディアックから2023年の新作情報です。
現在はフォッシル・グループ傘下のブランドとしてヘリテージデザインのモデルを比較的安価な価格帯でリリースしています。
復刻したゾディアックの人気をけん引するのがダイバーズウォッチのシーウルフですが、今回はシーウルフの進化版クロノグラフ「シークロン」カテゴリが復刻されましたのでご紹介。
シークロンと言えば60年代後半にバルジュー72を積んだ手巻きの防水クロノグラフです。
逆パンダ仕様の文字盤が格好良いですね、20分の目盛のベゼルも特徴的。
復刻モデルは2カラーバリエーション。本家とは異なりセリタ製の自動巻きクロノグラフムーブメントが搭載されます。
ケースサイズは大きく42mm、厚みも16mmとマッチョに進化しました。
国内での販売は不明ですが、ゾディアックのオンラインサイトでは2,495ドル(約34万円)で販売中です。
200m防水はそのまま、文字盤はサンドイッチ仕様の凝ったデザインになっています。
Zodiac Sea-Chron ZO3604
Sku: ZO3604
Case Size: 42MM
Movement: Swiss Automatic
Platform: SEA-CHRON
Strap Material: 316 Stainless Steel
Strap Color: Silver
Case Water Resistance: 20 ATM
Case Material: 316 Stainless Steel
Case Color: Silver
Dial Color: Black, White
Strap Width: 20MM
Closure: 2-touch Deployant/Butterfly
Strap Inner Circumference: 200+/- 5MM
Crystal Type: Sapphire
Battery Type: No Battery
Chronograph Sub-Dial
Measures time elapsed in seconds, minutes, and hours
Tachymeter
Inscribed around the edge of the dial for ultimate precision
Super-LumiNova
Hands and markers for
unparalleled visibility
Classic 5-link Bracelet
In stainless steel
Double Layer Dial
Ensures superior performance
Extended Power Reserve
Up to 72 hours
デイト表示が無いのも良いですね。
手巻きで38mmなら最高でした。
クロノグラフ
今回の復刻版は、20 分経過タイミングベゼルと文字盤の端に刻まれたタキメーターを備えたクロノグラフ機能を追加し、新しく鋳造されたクロノグラフ プラットフォームに全く新しいレベルの魅力、耐久性、実用性をもたらしました。
ケースバックにはゾディアックのロゴが刻印されています。
ブレスレットもワンタッチで外れるようになっているのはグッドポイント。
ベゼルも光りますね。
バックルにもゾディアックのロゴ。
Zodiac Sea-Chron ZO3605
Sku: ZO3605
Case Size: 42MM
Movement: Automatic
Platform: SEA-CHRON
Strap Material: 316 Stainless Steel
Strap Color: Silver
Case Water Resistance: 20 ATM
Case Material: 316 Stainless Steel
Case Color: Silver
Dial Color: Blue
Strap Width: 20MM
Closure: Bracelet Butterfly Deployant
Strap Inner Circumference: 195+/- 5MM
Crystal Type: Sapphire
Battery Type: No Battery
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】ゾディアック シークロン クロノグラフ 42mm ZO3604 / ZO3605 $2,495.00」でした。
デザインはとても良いですね。サイズが現代風、私にはちょっと大きいかな?
価格は抑えられていて良いんじゃないでしょうか?
気になった方は是非自力で個人輸入してみてください。
ハードル高いですね・・・
ゾゾタウンでもゾディアックの時計が販売されていますので、そのうち国内展開されるかも知れません。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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