【2023年新作】ショパール 298623-3001 アルパインイーグル 41 XPS 41mm キャリバー L.U.C 96.40-L ¥3,168,000-
CHOPARD LUCENT STEEL Alpine Eagle 41 XPS 298623-3001
ショパールから2023年の新作情報です。
アルパインイーグルにようやくL.U.Cキャリバーが搭載になりました。新作 アルパイン イーグル 41 XPS 298623-3001は、ルーセント スティール A223の41mmケースに、わずか3.3mm厚のキャリバー L.U.C 96.40-L を搭載。ケースの薄さも8mmになっています。
その分お値段もグッと上がり、スティールの3針時計でなんと3,168,000円・・・
今年のロレックスの新作RLXチタン・ヨットマスター42の2倍もする定価、ほぼオーデマピゲのロイヤルオーク41mmと同じ価格で・・・さて、受け入れられるのでしょうか?
いやいや、ショパールは宝石屋さんですからね、価格の設定は他と比べない、基準は自分たちにある、そう言う事なんでしょう。
そしてファーストモデルにブルー文字盤でもグリーン文字盤でもなく、ピンクを採用するあたり流石の一言。埋もれません。この大量発表会でもまったく埋もれません。
L.U.C メンズウォッチは、スイスの時計製造における最高水準を体現しています。L.U.C コレクションのウォッチは、全製造工程がジュネーブとフルリエにあるメゾンのアトリエで行われます。精緻な手作業から生まれる卓越したラグジュアリーウォッチは、現代のジェントルマンにふさわしい逸品です。
L.U.C 96.40-Lはマイクロローター、ツインバレルで65時間のパワーリザーブ、防水性も100m、そして厚さ8mm、完全に雲上ブランドのラグジュアリースポーツモデルへ近づいています。
スモセコなのも差別化されててポイントになりますね。デイト表示が無いのもグッド。レギュラーモデルと比べると文字盤が大きくなってベゼルが薄くなってる???
同じムーブメント L.U.C 96.40-L を搭載したドレスウォッチL.U.C 1860も同時に発表されましたので一緒にチェックしてみましょう。
298623-3001
アルパイン イーグル 41 XPS
41 MM、自動巻き、CHOPARD LUCENT STEEL™
REF. 298623-3001
¥ 3,168,000
COSCクロノメーター認定を取得している機械式自動巻きムーブメント「L.U.C 96.40-L」は、ショパールのオート・オルロジュリー アトリエで、開発から製造、組み立てに至るまで一貫生産され、1996年にショパール マニュファクチュールにおいて開発された初のキャリバーをベースに開発されました。毎時28,800回(4Hz)の振動数を誇り、メゾンが独自に開発した積載式二重香箱を採用したツインテクノロジーにより、65時間のパワーリザーブを実現しています。わずか3.3mmというムーブメントの究極の薄さの中にこの機構を搭載したことは、注目すべき技術的偉業といえるでしょう。ジュネーブ・シールの品質保証認定を取得したこのムーブメントは、22Kゴールド製マイクロローターによって巻き上げられます。
ケース&ダイヤル
金属 ステンレススティール
ケース直径 41
文字盤
ガルバニック加工によるモンテローザピンク、鷲の虹彩に着想を得た仕上げデザイン、スーパールミノバを塗布したゴールドベースのローマ数字とインデックス
防水 100m
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
リューズの素材 ステンレススティール
リューズのタイプ ねじ込み式
ムーブメント
ムーブメント L.U.C 96.40-L
巻上げのタイプ 機械式自動巻きムーブメント
FUNCTION 時および分, スモールセコンド
パワーリザーブ パワーリザーブ約 65時間、 L.U.C ツイン テクノロジー(積載式二重香箱)
認定 認定クロノメーター COSC(スイス公式クロノメーター検定局)
振動数 4 Hz(振動数 毎時28,800回)
ひげゼンマイ フィリップス外端曲線入り
テンプ 3スポーク
回転ローター 22Kゴールド
ムーブメントのサイズ Ø 27.40 mm
ムーブメントの厚さ 3.30 mm
ムーブメントの部品数 176
石数 29
ストラップ&バックル
Tバックルのタイプ フォールディングクラスプ
バックルの素材 ステンレススティール
その他 ショパールブティック限定番号
コンテンポラリーな洗練美と個性を主張する「アルパイン イーグル」。このラグジュアリーウォッチ コレクションは、ショパールの現共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレが1980年に初めて制作したスイス製ウォッチ「サンモリッツ」に現代的な再解釈を加えられて誕生しました。自らが構想・デザインを手がけた「アルパイン イーグル」には、アルプスへの彼の情熱と、その山々を見下ろしながら飛翔するイーグルのパワフルさが宿っています。高い光反射性と耐久性を誇る特別な金属「ルーセント スティール A223」を素材に採用し、クロノメーター認定を取得したムーブメントが駆動を司ります。「アルパイン イーグル」ラグジュアリーウォッチは、“現代のイーグル”たち――優れたパフォーマンスを発揮し、インスピレーションと向上をもたらすビジョンを持つ野心にあふれたジェントルマン――に捧げられます。先見性と決断力を持って明日の課題に取り組み、環境問題の重要性を深く理解している人のためのタイムピースです。
L.U.C 1860 168860-3003
L.U.C 1860
36.5 MM、自動巻き、CHOPARD LUCENT STEEL™
REF. 168860-3003
¥ 3,267,000
オリジナルモデルのサイズとデザインを忠実に再現した「L.U.C 1860」スイス製ウォッチは、素材にショパール ルーセント スティール A223が採用されており、手作業によるギョーシェ装飾を施したゴールドベースのサーモンカラーの文字盤とヴィンテージのカーフレザーストラップを備えています。ショパール マニュファクチュールの時計製造技術の高さを証明するこのラグジュアリーウォッチは、クロノメーター認定とジュネーブ・シールによる品質証明の双方を取得しています。搭載されたムーブメント「L.U.C Calibre 96.40-L」は、わずか3.3mmの厚さしかないにもかかわらず、ゴールド製双方向マイクロローターとツインバレルを備えることで、65時間のパワーリザーブを実現しています。タイムレスなデザインと高い信頼性を併せ持つ「L.U.C 1860」ラグジュアリーウォッチは、極めて優れた鑑識眼を持つコレクター垂涎のウォッチメイキングにおけるマスターピースです。
COSCクロノメーター認定を取得している機械式自動巻きムーブメント「L.U.C 96.40-L」は、ショパールのオート・オルロジュリー アトリエで、開発から製造、組み立てに至るまで一貫生産され、1996年にショパール マニュファクチュールにおいて開発された初のキャリバーをベースに開発されました。毎時28,800回(4Hz)の振動数を誇り、メゾンが独自に開発した積載式二重香箱を採用したツインテクノロジーにより、65時間のパワーリザーブを実現しています。わずか3.3mmというムーブメントの究極の薄さの中にこの機構を搭載したことは、注目すべき技術的偉業といえるでしょう。ジュネーブ・シールの品質保証認定を取得したこのムーブメントは、22Kゴールド製マイクロローターによって巻き上げられます。
ケース&ダイヤル
金属 ステンレススティール
文字盤 ガルバニック加工によるサーモンカラーのゴールド製、手作業によるギョーシェ装飾
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
リューズの素材 ステンレススティール
ムーブメント
ムーブメント L.U.C 96.40-L
巻上げのタイプ 機械式自動巻きムーブメント
FUNCTION 時および分, スモールセコンド
パワーリザーブ パワーリザーブ約 65時間、 L.U.C ツイン テクノロジー(積載式二重香箱)
認定 認定クロノメーター COSC(スイス公式クロノメーター検定局)
振動数 4 Hz(振動数 毎時28,800回)
ひげゼンマイ フィリップス外端曲線入り
テンプ 3スポーク
回転ローター 22Kゴールド
ムーブメントのサイズ Ø 27.40 mm
ムーブメントの厚さ 3.30 mm
ムーブメントの部品数 176
石数 29
ストラップ&バックル ストラップ
グレー グレインカーフスキン (革) (マット) を 色調を合わせたハンドステッチ
Tバックルのタイプ ピンバックル
バックルの素材 ステンレススティール
その他
ショパールブティック限定 はい
アルパインイーグルと同じようなスペックでレザーストラップ仕様ですが、こちらの方が価格設定高いんですね。
90年代の初期モデルですかね。ほぼデザイン同じです。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】ショパール 298623-3001 アルパインイーグル 41 XPS 41mm キャリバー L.U.C 96.40-L ¥3,168,000-」でした。
ショパールの新しいムーブメントを搭載したドレスウォッチとラグジュアリースポーツウォッチです。どちらも同じサーモンピンクのガルバニック文字盤。
今はドレスウォッチもトレンドですし、アルパインイーグルも人気モデル、さてさてどちらの方が支持されますかね?
製造工程の差なのか?レザーストラップ仕様のL.U.C 1860の方が定価が高いのも面白いです。
気になった方は是非ブティックへ。
ウォッチズ&ワンダー会場から。綺麗ですね。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京