腕時計のための腕時計グッズ 意外と皆も持ってる?~時計修理工具や収納グッズまとめ~

まとめ
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腕時計を買ったら色々「時計用の便利グッズ」が気になりませんか?

・・・指紋や汚れを拭いたり、ストラップ交換もやってみたい。

できたら電池交換も、ブレスレットの長さ調整も自分でできないかな?

収納するのはどうしよう?

ワインディングマシーンも気になりますね。

今回は楽天市場やアマゾンなんかで簡単に買えるグッズの紹介です。

 

目次▼

・腕時計の工具キット
・BERGEON(ベルジョン)
・セーム革とクロス
・ワインディングマシーンと収納ケース
・超音波洗浄機とステンレスケース研磨剤
・ルーペ
・トケマーで時計を売るなら用意したいグッズ
・かなり限定的なグッズ
・まとめ

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

 

腕時計の工具キット

 

取敢えず「見た目」で買いたくなっちゃうのは「男子」特有のメカニカルな気質でしょう。

腕時計の工具は非常に高いものから、上記の画像の様に非常に安いものまでピンキリです。
元々腕時計職人はドライバーなど自分で作るところから始まりますが、素人には無理な話。

既製品を購入するのは現代風だとは言え、BERGEON(ベルジョン)の様な高級工具をホイホイ買えるわけもなく、通販で中華性の何かに似てる工具を買って失敗なんてことも経験ありますかね?
私はあります(笑)
今ではダイソーでも時計工具が揃いますよ。
ですが・・・時計にキズが着いたり、工具がすぐ壊れたりします(笑)
素人なので「力」の入れ方がおかしかったり、工具がもろかったりするので「何が?」「誰が?」悪いのかはわかりません。

 

上記の中華工具キットたちは「腕時計のコマ調整」と「裏蓋開け(電池交換)」「ストラップ交換」が可能です。

コマ調整は・・・まぁキズが付いても、そこまで問題ではないでしょうが(自己責任)、
裏蓋開けはかなりのリスクを伴います。
①裏蓋を開ける際につくキズ
②裏蓋開けを固定する部分の山が嘗める。
③1度開ければ防水性が失われる。
④自分で電池交換する際に、静電気などでムーブメントを傷める。
⑤蓋が閉まらない。
などなど。

電池交換は電池の種類も様々なので注意が必要です。

パッと見は同じようなボタン電池・・・

互換電池もあるので間違わないようによく番号を見て!

 

開けてみるまで、何の電池が入っているかわからない!
なんて事のないように、インターネットなどで情報を集めておきましょう。

私はルミノックスの電池交換(記事参照)をしたときは、電池の種類を調べずに後悔しました(笑)

 

凄い小さいネジだから、取った時に思わず無くしちゃった!なんて時に助かる、意外に売っていないネジ。

これだけあれば一生分ですね(笑)

 

ストラップ交換をする時の、バネ棒外し。
ラグにキズ付けないように、セロハンテープを貼って時計を守りましょう。二股の方はすぐ壊れますが、先は交換できますので気にしなくて大丈夫です。
工具より時計に気を配りましょう。

#ZENMAIのココ東京

https://crownwatches.zenmai-tokyo.com/

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