ロレックスのスーパーコピー シードゥエラー ディープシー Ref.116660 黒文字盤 編
【スーパーコピー対策】ニセモノ・ロレックス撲滅企画 Ref.116660 ディープシー どっちが本物だ?⑥
ニセモノを買うと心までニセモノになる。
なぜなら人を騙せても自分は騙せないからだ。
今回はニセモノ・偽物・贋物・コピー品と呼ばれる特に悪質なニセモノをピックアップし、本物と並べ比べ「騙されない」ようにしようと言う企画です。
海外のお土産?ハァ?友人に貰った?ハァ?〇オクで遊びで買った?ハァ?一生遊んでろ、このニセモノヤロー!と言われないように皆様も気を付けてください。
第6回目はロレックスの最大サイズモデル「ディープシー」を見ていきます。
ROLEX DEEPSEA Ref.116660
ロレックスのディープシー Ref.116660を比べてみて「これは本物、これはニセモノ」と判断できるようになって頂ければ幸いです。今回のニセモノレベルは5段階中3程度なので、画像を見て途中で気付けると思います。
バレたらダサ過ぎ!こんなの着けてちゃダメですよ!
いつも通りなんですが、2本で映っている場合の左側は1本で映る時は上、右は下に配置します。
どっちが本物?どっちがニセモノ?と比べてみる前に、ディープシーのおさらいです。
ロレックスのプロフェッショナルダイバーウォッチ「サブマリーナー」の進化形「シードゥエラー」がV番くらいですかね?生産終了になり、このディープシーへと引き継がれました。
そもそものシードゥエラーは飽和潜水時の事故から再設計されたサブマリーナーの上位機種ですね。
当時のサブマリーナーが200m防水に対し、610m防水を実現。
新たにケースサイド9時位置にヘリウムガスのヘスケープバルブが搭載されます。
後のシードゥエラー第2世代 Ref.16660(トリプル6)でサファイアクリスタルを採用し1220m防水にスペックアップしました。
そのシードゥエラーの上位機種が、このディープシーです。
シードゥエラーRef.16600の生産終了とすれ違いで誕生したのは2008年。型番はRef.116660(トリプル6復活ですね)。
そのスペックは驚異的で、なんとシードゥエラーの3倍の防水3900mを実現します。
新しく採用されたのがリングロックシステムと、それを搭載するためのケースサイズ44mmというタフボディ。
いやぁ、さすがに凄いゴツイ。
そして、なぜか2014年には生産終了になったシードゥエラーがひっそりと復活。
Ref.116600が型番で、防水1220m 40mmケースは前モデルを引き継いでいます。
シードゥエラーとしては第4世代になるのか、ディープシー含めて第5世代になるのか・・・。
これ、やる必要ないくらい・・・だいたいいつも同じ感じですね。
ニセモノが軽い!とかカシャカシャしているとかは・・・もう無いのかもしれませんね。新品の場合 Ref.116660は220グラムくらいありますので、どちらも200グラムオーバーだと範囲だと言えます。
ブレスのコマ外しているからね。
夜光チェック!
インデックスとハンズはクロマライトを使用。
強烈に発光・・・してないかな?