ヴァーグウォッチ スーマランを買ってみた VAGUE WATCH Co. SO-H-001
塩系男子さんの記事に出てきたヴァーグウォッチ。
記事で初めて名を聞きましたがビンテージをオマージュしたオリジナル・ウォッチブランドです。
松本潤さんが着用していた腕時計をチェックしていたら気になるモデルが・・・思わず買ってしまった・・・。
1930年代のPANERAI×ROLEXを彷彿させるダイバーウォッチ「スーマラン」を購入しましたのでレビューします。
VAGUE WATCH Co. SO-H-001「SOUSMARIN」
塩系男子さんの記事を読み、興味が出てきたヴァーグウォッチ。
前回の記事(ヴァーグウォッチを調べてみました!上のリンクからどうぞ)でココ東京が気になったのは本格潜水用腕時計「スーマラン」です。
スーマランは1930年代のROLEX製ムーブメントを搭載したPANERAIをオマージュしています。
イタリア海軍のオーダーに応えたタフな防水腕時計を踏襲したデザインですね。
スイスETA製 CAL.4698-1手巻きムーブメントを搭載した46mmケース。
ヴァーグウォッチの創設者 吉田真幸さんがこだわったラグのラインが大きさを感じさせません。
※見た目は充分大きいですけどね
私ココ東京は か細い手首のオッサンですが、46mmのビッグケースが意外にフィットしますよ。
100グラムくらいなので軽いです。
ETA社のムーブメントを搭載している点が他のヴァーグウォッチとは一線を画します。
RXW「プラズミール・ミルグラフ」2カウンタークロノグラフです。ケース径40mmですがブレス仕様で、こちらは170グラムくらいあり重いですね。
※次回はこちらのレビューでも書きます
ココ東京はパネライオマージュやミリタリーウォッチのデザインが大好物です。
これが吉田真幸さんがこだわったラグのライン!
角度が下向きです
こちらはPANERAI。
復刻版なのでラグはやや下向きですがオリジナルはもっと水平にちかく
腕に乗せると浮いているような感じになるようです。
フィット感が気になった吉田氏はスーマラン製作時にラグを下向きの角度にし
手首に馴染むようにしています。
スーマランのサイドビュー
ドーム状の硬質クリスタルガラス。雰囲気あります。
タマネギ型のクラウン(竜頭)がカワイイ。
ブルーレターで 「660ft=200m」 防水の表示がされています。
文字盤がややチープですね。
夜光もありません。
ホワイトレターの雰囲気とダイヤルの光沢感がビンテージ感を醸し出していません。
ケースバックはパネライ同様にスクリュー式で防水を高めています。
SOUSMARIN(スーマラン)は潜水艦の意味のフランス語です。
ケースバックにも潜水艦のモチーフが刻印されています。
なかなか可愛いデザインです。
特にシリアルナンバーなどの表記はありません。
スーマランの尾錠です。
もう少し頑張ってほしかった・・・かな。
フィッシュテールの尾錠に変えたいですね。
ストラップは24-25mmとなっていますが、取り付け方がわかりませんでした。
全体的なフォルムはかっこいいです。
続きはこちらから
https://watch-monster.com/articles/pvIiP
https://zenmai-tokyo.com/2016/04/24/vague-watch-co/
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