子供を授かったらロレックスを新品で買っておこう「バースイヤーウォッチ」~ロレックス投資~ 生まれ年の腕時計
「バースイヤーウォッチ」
「バースイヤーウォッチ」生まれ年の腕時計、それもロレックスのスポーツモデルを手に入れるのは、わたくしZENMAIの憧れなのです。
同じ年月を生きた腕時計を、相棒として出迎えられたら、こんな嬉しいことはありません。
今回は自分の生まれ年ロレックスではなく、探す手間を省くため息子のために買っておこう!と言う記事です。
ロレックス投資も関係してきます。
イケメン俳優 川﨑 麻世氏も息子さんのためにロレックスを購入されて愛用しているようです。
私の16610LVはM番87(2008年)、息子も2008年生まれ
GACKTが出演していた富士フイルムのCMの台詞
子供が生まれた日
その子の写真を撮りまくるのも良いけど
その日の空を撮っておいたらどうかな?
いつか教えてやればいい
お前が生まれた日の空だって
撮りました。12月の冬空は晴れていましたね。
と、言うことで今回は思い出に残るプレゼントの話です。
わたくしZENMAIが腕時計に興味を持ち始めたのは20代の頃。
何だかんだで現行品のロレックスから始まり、気付けばビンテージに興味が移り、30代で現行品の三大ブランド、デカ厚ウォッチと買い換えていきました。
その中で、どうしても手に入らなかったのがビンテージロレックス。
どうせ買うならバースイヤーを探したい!
どうせ買うなら好きなモデルのバースイヤーを探そう!
そう心に決め、ちょこちょこと雑誌や時計ショップを覗いていました。
が、なかなか無い。
まったく無い。
1年、2年前後すると出会ったりもしたのだけれど、優良個体でギャランティーありなんて本当に無かったのです。
わたしのバースイヤーは運悪くダブルレッドと呼ばれる赤シード(笑)
本気で探していた当時なら100万円もあればギャランティー付きが買えたような記憶です。
5513や1680には出会ってたんです。
あの時、妥協して買っておいても良かったなぁ。
1016なんて、むしろ割高だったから選択肢に入ってなかったしデイトナももう200万円近かったから買えなかった。
6263や6265のバースイヤーを買えてたらお宝だったな。
お金より勇気の問題です(笑)
まぁ、今ギャランティー付き1665ダブルレッドなんか
300万円出しても買えないんでしょうけどね(笑)手遅れ。
と、言うことでようやく「本編」になるのですが、
子供の生まれ年のロレックスを買って、いつか子供にプレゼントしたらどうだろうか?
そして、教えてやればいい
お前が生まれた年の腕時計だよって
生まれ年の腕時計
子供がロレックスの価値を理解できるのが25歳だとして、ロレックスのスポーツモデルなら絶対に価値が落ちないし、万が一不良息子であげたくなくなっても投資にもなる(笑)。
スポーツモデルは万全だ。
例えば今から25年前
1991年にデイトナ 16520を70万円で買ってたとしよう。
70万円は当時でもプレミアム価格だけど、逆さ6でシングルバックルのデイトナ ギャランティーありは150万円を下らない。
25年お父さんが使って、25歳の息子にあげても80万円以上もプラスになり息子も喜ぶ。
そして今から30年後に孫の左手に巻かれるんです。
55年経ってもロレックス デイトナなら丈夫だから使えます。
「これさ、俺が生まれた年の腕時計なんだよ。お前の爺さんが俺の為に買ってくれたんだ。
次はお前が使う番だ、大事にしろ。」
なんて、どうですか?
夢がありますよね?
もし私が息子なら痺れる!お父さんカッコ良い!
続きはこちらから
http://watch-monster.com/articles/4Gil5
#ZENMAIのココ東京
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