Citizen Marine NB6025-59H Promaster MECHANICAL DIVER 200m
シチズン プロマスターから2023年の新作情報です。
2022年の新作 1977年発売の銘機チャレンジダイバーのデザインを継承したマリン メカニカルダイバー200m に、新たなバリエーション NB6025-59Hが登場。
デュラテクトDLC加工を施したチタンケース 41mmには、強化耐磁仕様のキャリバー9051が搭載され、国内定価は170,500円となっています。
深海に揺れるグレーブラック
深海に漂うおぼろげな光をグレーから黒のグラデーションで表現。
ケースとバンドにはすべてデュラテクトDLCを採用。
タフさと美しさを両立したモデルです。
いや~格好良いんですけど、ちょっと高いですね。
昨年の新作 NB6021-17E ブラック は同じチタンケースにラバーストラップ仕様で96,800円、NB6021-68L ブルー はチタンブレスレット仕様で121,000円でしたので、デュラテクトDLCに50,000円くらいのコストが必要なんですかね。
因みに量販店で購入すると約12万円に12,000円くらいのポイントも還元されます。
41mmでロレックスのサブマリーナーと同じサイズですが、チタン製で軽いのがグッドポイント。耐磁性もあり普段使いにも安心です(プロマスターは約110グラム、サブマリーナーは約160グラム)。
NB6025-59H
CITIZEN PROMASTER
MARINE
NB6025-59H
6月8日発売予定
¥170,500
MARINEシリーズ メカニカルダイバー 200m
Go Deeperどれだけ潜っても届くことのない深い海の底へ。本格仕様のダイバーズウオッチ。プロマスター「MARINEシリーズ」。
1983年にオーストラリアのビーチで発見され、フジツボに覆われながらも稼働したことから“フジツボダイバー”として愛された、レガシーモデルのデザインを継承したメカニカルダイバーズウオッチが登場。16000A/mの優れた耐磁性、ケースの厚みを抑えた快適な装着感など、仕様や素材を現代的にアップデートしました。光沢感のあるブラックの外装には、小さなキズがつきにくくタフな仕様のデュラテクトDLCを採用。中央のグレーからブラックに変化するグラデーションの文字板は、海中の暗がりに太陽光が微かに差し込む情景を表現しています。針やインデックスの枠仕上げもブラック基調でまとめ、一体感のあるデザインに仕上げています。
製品スペック
商品番号 NB6025-59H
キャリバーNo.9051
動力 機械式(自動巻き+手巻き)
精度 −10~+20秒/日
持続時間 約42時間(最大巻上時)
厚み 12.3mm
ケースサイズ 横 41.0mm
ケース素材 スーパーチタニウム
ケース表面処理 デュラテクトDLC(ブラック色)
バンド素材・タイプ スーパーチタニウム
三ツ折れプッシュタイプ
バンド幅 20.0mm
バンド調整可能サイズ 146~200mm
ガラス サファイアガラス
防水性能 200m潜水用防水
アレルギーレベル 耐ニッケルアレルギー
耐磁性能 耐磁2種
デザイン特徴
逆回転防止ベゼル ねじロックりゅうず
夜光(針+インデックス) ラチェット付ダブルホールディングバックル
機能 秒針停止機能
振動数:28,800回/時
石数:24石
日付表示 日付早修正機能
メーカー保証 1年間メーカー保証 (MY CITIZENご登録により2年間)
パワーリザーブ42時間は現在のトレンドからすると短めですが、セカンドウォッチなら問題ないでしょう。
デザイン的に日付は不要ですが、オリジナルのチャレンジダイバー(フジツボダイバー)
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】シチズン NB6025-59H プロマスター マリン メカニカル ダイバー 200m チタン 41mm ¥170,500-」でした。
とにかくデザインが良いです。格好良い。
量販店なら実質11万円くらいなのも買いやすいです。
この価格帯はセイコープロスペックスが強いですが、シチズンのマリン メカニカル ダイバー200mも切り込んで欲しいですね。
SNSでもチラホラ見かけますし、国内での人気取り頑張ってください。
私も実機見てみたいです。
大谷選手でお馴染みのダイバースキューバ SBDC101 と肩を並べられると良いですね~ファイトー!。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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