【2024年新作】IWC “CERALUME” パイロット ウォッチ クロノグラフ 41 セラリューム

IWC
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“CERALUME” The first fully luminous ceramic watch.

IWCからコンセプトウォッチの情報です。

CERALUME(セラリューム?)と言う新しい素材 全面発光セラミックを使用したパイロットクロノグラフを、IWCのアンバサダー ルイス・ハミルトンさんが着用する形で発表しました。

IWCは、モナコGPでルイス・ハミルトンが新しいセラリューム技術を採用したIWCのコンセプトウォッチを着用した姿を披露しました。
高度に設計された特許出願中のプロセスに基づくこの技術により、IWCは初めて完全発光するセラミック製ケースを製造することが可能になりました。
この魅力的な発光効果は、セラミック原料に高品位のスーパールミノバ顔料を加えることで実現します。この夜光セラミックは、当社が開発した高度に設計された特許出願中の製造プロセスによって作られています。セラミックは軽く、非常に硬く、傷がつきにくいのです。

セラリュームテクノロジーをコンセプト・ウォッチで発表「初の完全夜光セラミック・ウォッチ」。
この技術は、セラミックパウダーと高品位スーパールミノバ顔料を均質に混合することで実現しました。暗室テストでは、セラリューム技術を使って製造された完全発光コンセプトウォッチが、24時間以上にわたって青みがかった明るい光を放ちました。

従来の白いセラミックは、酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を混合して作られます。これらの粉末はいわゆるグリーンボディで成形され、最終的なケース形状に近い形に機械加工された後、窯の中で高温で焼結されます。ホワイトセラミックが暗闇で光るためには、スーパールミノバ顔料が原材料の混合物に加えられます。

IWC初の全面発光セラミックコンセプトウォッチ。
IWC シャフハウゼンは、新しいセラリューム テクノロジーを使用して、初めて完全に発光するセラミックのコンセプト ウォッチを製造しました。

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セラリュームケースに加えて、パイロット ウォッチ クロノグラフ 41 デザインのコンセプト ウォッチには、白色の発光文字盤と白色の発光ラバー ストラップが採用されています。文字盤とストラップの両方にスーパールミノバ顔料が使用されています。文字盤の真鍮ベースにはスーパールミノバ溶液が吹き付けられ、その後、発光層の上に印刷が追加されます。射出成形プロセスで製造された白色ラバー ストラップにも同様にスーパールミノバ顔料が使用されています。

IWC シャフハウゼンが開発した特許出願中の Ceralumeテクノロジーは、将来の開発とリリースの基盤となります。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】IWC “CERALUME” パイロット ウォッチ クロノグラフ 41 セラリューム」でした。

24時間も発光しちゃう新素材セラリュームだそうですよ。

これは面白いですね。

こんなに光っちゃうと戦地ではもちろん無理ですし、目立ちたくない場所には不向きですw

パーティ専用か、主に野外で使うとあまり目立たないで済むかも知れません。

それにしても、最新素材ですしきっと恐ろしい価格でしょうから、一般販売モデルがリリースされても手が出ませんよね・・・。

現行モデルのセラタニム41mmで180万円もしますから、新素材は少なくとも2倍はすると思います。

400万円も出してピカーっと光続ける時計が欲しいかと言われると微妙(笑)

でも待てよ、災害時とか緊急時とかには役に立つのかも。

暗い場所で、バッグから家の鍵を探さなきゃいけないシチュエーションとかだと、めっちゃ便利じゃない?

どうでもいいか..

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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