Audemars Piguet Royal Oak Chronograph 41 Green 26240ST.OO.1320ST.04
オーデマピゲから2022年の新作情報です。
ロイヤルオーク生誕50周年を祝い、数多くの新しいロイヤルオークがお披露目されました。
昨年新しく発表されたフライバック機能付きのロイヤルオーク・クロノグラフですが、50周年の今年は更に型番を変えて複数登場しています。
41mmのスティール製クロノグラフも50周年の記念に生まれ変わりました。
その中でも目についたカーキグリーン文字盤の26240ST.OO.1320ST.04をピックアップ。
トレンドのグリーン系ですが、カーキグリーンのモノトーンがシックなイメージ。
派手さはありませんが格好良いですね。
国内定価は3,905,000円。
フライバック機能が付加されたキャリバー4401を搭載しています。
CODE 11.59のクロノグラフが先に採用していた自社製ロングパワーリザーブムーブメントで8振動になっています。
パワーリザーブ70時間は素晴らしいですね。
エクストラシン同様に50周年の刻印がありますが、2022年製造の個体のみこの特別な振り子になるんだとか。
26331系のクロノグラフから、2021年に26239系に切り替わったのかな?と思いましたが26240系も出てきて、もう何が何だかわかりません。
26239系にはST(ステンレススティール)モデルはありませんでしたので、ゴールドケースで比べますと26239ORの厚み12.38 mmに対し、新しい26240ORは12mmとなっています。
おでこのAPマークが無くなっちゃったこと、2トーン止めちゃったことくらいですかね?違いと言えば(ORの国内定価は同じ8,305,000円)。
因みに26331系と26239系(26240系)では同じ41mmケースですが「顔」のバランスが異なります。
Ref. 26240ST.OO.1320ST.04
ロイヤル オーク クロノグラフ
Ref. 26240ST.OO.1320ST.04
¥3,905,000-
ケース 素材 スティール
防水 50 メートル
サイズ 41 ミリ
厚さ 12 ミリ
文字盤
「グランドタペストリー」模様のカーキグリーンダイヤル、カーキグリーンカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針。
ブレスレット ステンレススティールブレスレット、APフォールディングバックル。
キャリバー4401
機能 クロノグラフフライバック、時、分、スモールセコンド、デイト
石数 40
メカニズム 自動巻き
外径 32 ミリ
部品数 381
周波数
4 Hz 28,800 振動/時
この41ミリのクロノグラフは新しいロイヤル オークの進化したデザインを取り入れ、ステンレススティールケースとカーキの「グランドタペストリー」ダイヤルを組み合わせています。50周年記念ローターはサファイアケースバックから見ることができます。
ブレスレット
ステンレススティールブレスレット、APフォールディングバックル。
26240ST.OO.1320ST.01 ナイトブルー
26240ST.OO.1320ST.01 ナイトブルー
新しいロイヤルオーク・クロノグラフ 41mm スティールには4カラーのバリエーション。
26240ST.OO.1320ST.02 ブラック
26240ST.OO.1320ST.02 ブラック
26240ST.OO.1320ST.03 シルバー
26240ST.OO.1320ST.03 シルバー
この辺のカラーはお馴染みですね。
しばらくしたら活性剤になる2トーン文字盤も出てくるでしょう。
いかがでしょうか?
「【2022年新作】オーデマ・ピゲ 26240ST.OO.1320ST.04 ロイヤルオーククロノグラフ 41mm カーキグリーン Cal.4401」でした。
良いですね、カーキグリーン。
軽やかなポップさはオフショアダイバーに譲り、シックで長く使いくなるようなカラーリングで勝負です。
正直「またグリーンかよ」と思った方もいらっしゃるでしょうけど「出せば売れる」状態なので文句は出てこないでしょう。
目新しいので人気のブティックブルー(ナイトブルー)文字盤と同じくくらいの人気になると思います。
皆さんはどんな感想だったでしょうか?
それではまた!
#ZENMAIのココ東京