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【2026年新作】ブライトリング AB01389C1C1P1 ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド

AB01389C1C1P1 NAVITIMER B01 CHRONOGRAPH 43 TRIBUTE TO CONCORDE

ブライトリングから2026年新作情報です。

コンコルドによる超音速旅客時代の幕開けから50年を記念し、コンコルドモデルの「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43」がリリースされましたのでご紹介。

593本限定、国内価格は1,419,000円。

機体に搭載されたオリンパス593ターボジェットエンジンにちなみ、限定数も593本となっています。

音速飛行という「反則級」のスピードを誇るコンコルドですが、ソニックブーム(衝撃波)の問題から陸上での超音速飛行が制限されていたため、日本ではあまり馴染みのない存在でした。

それでもなお、「いつか乗ってみたかった」と思わせる、ロマンの塊のような旅客機だったことは間違いありません。

コントラストを成すホワイトのサブダイアルと回転計算尺の内周部は、コンコルドの愛称である「ホワイト・バード(L’Oiseau Blanc)」へのオマージュです。
世界限定593本という数字は、機体を推進させたオリンパス593ターボジェットエンジンに由来します。
ケースバックには、限定モデルであることを示す「One of 593」の刻印とともに、「Tribute to Concorde」「Jetliner」、そして音速の壁を超えた巡航速度を象徴する「Mach 2」の文字が刻まれています。

超音速への飽くなき挑戦
1976年1月21日パリからリオへ。ロンドンからバーレーンへ。2機のコンコルドが大空へと舞い上がり、超音速旅客機の時代が幕を開けました。
その独特のフォルムから「ロワゾー・ブラン(ホワイト・バード)」の愛称で親しまれたコンコルドは、かつてない、そして後にも先にも類を見ない高度と速度を誇る民間航空機でした。高度60,000フィートを巡航する機内では、約100人の乗客が成層圏の深い青を眺めながら、マッハ2の速度で太陽の昇る光を追い越して飛行します。工学の粋を極めたコンコルドは、航空性能の究極の象徴と言える存在です。

1952年、ウィリー・ブライトリングは、回転計算尺を備えたクロノグラフを開発しました。これにより、パイロットは飛行に必要な計算を腕元で行うことができるようになりました。その2年後、国際オーナー・パイロット協会(AOPA/Aircraft Owners and Pilots Association)がこの時計を公式時計に指定し、「ナビゲーション+タイマー」ことナビタイマーは、コックピットに欠かせない時計となりました。パイロットや探検家、さらには宇宙飛行士スコット・カーペンターによって宇宙でも着用されたナビタイマーは、航空界を象徴する計器のひとつとして確固たる地位を築きました。コンコルドは距離の概念を塗り替え、大陸間の移動時間を数時間から数分へと短縮しました。ナビタイマーは、その航行に必要な計算を腕元に集約しました。一方は空の旅に変革をもたらし、もう一方は大空を駆ける人々を支え続けたのです。

今日、ナビタイマーはその伝統を引き継いでいます。象徴である回転計算尺、バランスの取れたダイヤル、そして特徴的な刻み加工を施したベゼル。その意匠は航空黄金時代の精神を受け継ぎ、自らの航路を切り拓く人々に寄り添い続けています。

ストーリー
コンコルドはジェット時代の最盛期、航空技術が急速に進化した時代に誕生しました。音速の2倍で大西洋横断飛行時間を半分に短縮し、乗客を地球の曲率が見えるほどの高度へと導き、空の可能性を再定義しました。この超音速機は、より大きな夢を描いた時代の象徴でした。

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルドは、機上から見た成層圏の色合いに着想を得たブルーダイヤルと、同色のアリゲーターストラップを備えています。コントラストの効いたホワイトのサブダイヤルとインナースライドルールは、「白い鳥」を意味するコンコルドの愛称 L’Oiseau Blanc を想起させます。オリンパス593ターボジェットエンジンにちなみ、593本限定。ケースバックには「One of 593」「Tribute to Concorde」「Jetliner」「Mach 2」と刻印されています。

ブライトリングは古くから航空業界との結びつきが強く、「旅客機」や「エアライン」をテーマにしたコラボレーションもいくつか展開してきました。今回のコンコルドモデルを理解するうえでも、過去作を振り返っておくとより面白いでしょう。

ナビタイマー 1 エアライン カプセルコレクション(2019年)

1960〜70年代の民間航空黄金期を象徴するエアラインをフィーチャーしたシリーズ。

①パンナム(Pan Am)エディション
型番:AB01212B1C1A1 / AB01212B1C1X1
ブルーダイヤルにシルバーのサブダイヤルを組み合わせた爽やかなデザイン。ケースバックにはパンナムのロゴが入ります。

②TWA(トランス・ワールド航空)エディション
型番:AB01219A1G1A1 / AB01219A1G1X1
シルバーダイヤルにレッドアクセントが効いたクラシカルな1本。ヴィンテージ感が強く、シリーズの中でも人気の高いモデル。

③スイスエア(Swissair)エディション
型番:AB01211B1B1A1 / AB01211B1B1X1
ブラックダイヤル×シルバーインダイヤルの引き締まった配色。当時の機体カラーリングをイメージしたデザインです。

いずれもブランドの歴史と航空文化を結びつけた好企画で、今でも中古市場では根強い人気があります。

特定の機体・現行エアラインとのコラボ

④ボーイング747 記念モデル(2023年)
型番:AB01383B1G1P1
世界747本限定。ジャンボジェットの愛称で親しまれた「ボーイング747」を称えるモデルで、クリームダイヤルに機体名を刻印。航空ファンにはたまらない1本です。

⑤スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)限定モデル
型番:AB01371A1B1P1 ほか
エアバスA350導入などの節目で展開される限定ナビタイマー。主に機内や公式チャネルで販売されることもあり、流通量が少なくレア度は高めです。

こうして振り返ると、ブライトリングのエアライン系コラボは「歴史的アイコン(パンナムなど)」と「実在する機体・現行キャリア」の両軸で展開されてきたのが分かります。

そして今回の「コンコルド」は、そのどちらにも当てはまる特別な存在。

航空史に残る伝説的な超音速旅客機でありながら、すでに引退しているという点ではパンナム的な「レジェンド枠」。一方で、機体そのものにフォーカスしている点では747モデルに近いアプローチとも言えます。

ビジュアルはめちゃくちゃ格好良いですね。

ただ、高い。ナビタイマーも140万円ですか・・・

 

AB01389C1C1P1

AB01389C1C1P1

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド
JPY 1,419,000

技術データ
ムーブメント
キャリバー ブライトリング01 (マニュファクチュール)
ムーブメント 自動巻
パワーリザーブ 約70時間
クロノグラフ 1/4秒, 30分計, 12時間計
振動数 28,800回/時
石数 47石
カレンダー 日付表示窓
ケース
ケース素材 ステンレススチール
ケースバック ねじ込み式(サファイアクリスタル)
防水性能 3気圧
ベゼル 両方向回転ベゼル, 回転計算尺
クラウン 非ねじ込みロック式, 2ガスケット
クリスタル ドーム型両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル
寸法
商品重量(約)97.83 g
時計ヘッド重量(約)77 g
直径 43 mm
厚さ 13.69 mm
ラグ幅(ラグ間)22 mm
ストラップ
ストラップ素材 アリゲーターレザー
ストラップカラー ブルー
ストラップタイプ まっすぐ
ラグ 22/18 mm
バックル素材 ステンレススチール
バックルタイプ バックル式
バックルサイズ 18 mm

 

まとめ

いかがでしょうか。

「【2026年新作】ブライトリング AB01389C1C1P1 ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド」でした。

まず、このモデルの魅力はやはり「題材の強さ」に尽きるでしょう。

コンコルドという存在自体が、航空史における「頂点」であり、「到達点」。そのロマンをナビタイマーという航空時計の象徴に落とし込んだ時点で、すでにストーリーとして完成されています。

しかもそれを単なる記念デザインで終わらせず、「ホワイト・バード」由来の配色や、593という数字の意味付けなど、細部までしっかり作り込んでいるのがブライトリングらしいところ。こういった「分かる人には刺さる」ディテールの積み重ねが、限定モデルとしての価値をしっかり底上げしています。

一方で、純粋に時計として見ても完成度は非常に高いです。自社製キャリバー01に約70時間パワーリザーブ、そしてナビタイマーらしい完成されたデザイン。スペック面での妥協は一切ありません。

ただしやはり価格はネック。完成度と同じくらい価格も高いぞ。

限定品とはいえ140万円台に突入したナビタイマーは、もはや気軽に手を出せるレンジではなくなってきました。ここは正直なところ「好きじゃないと厳しい」というのが本音でしょう。

しかしこういった「テーマ性の強い限定モデル」は後から評価されやすいのも事実。特にコンコルドのような「もう存在しない伝説」を扱ったモデルは、時間が経つほど価値が見直される傾向があります。単純に使いやすいカラーで格好良いしね。

結論としては「ロマンに価値を感じるかどうかで評価が分かれる1本」。

スペックやデザインだけでなく、「コンコルド」という物語に惹かれるかどうか。そこがこのモデルのすべてと言っても良いでしょう。

気になった方は、ぜひ実機であのブルーダイヤルを見てみてください。成層圏をイメージした色味、なかなか刺さりますよ。

これは完全に「刺さる人には刺さる」ナビタイマーでしたね。

それでまた!

 

【2023年新作】ブライトリング AB01383B1G1P1 / AB01383B1G1A1 ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ボーイング747

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