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【2019年新作】グランドセイコー SBGX339 年差±10秒 クオーツダイバーズ200m 800本限定 キャリバー9F61

Grand Seiko Sport Collection SBGX339

「GSダイバーズウオッチで最もスリムな9Fクオーツ搭載モデル」

今年ももう3月です。早いな~。

相当今冬は暖かったですね・・・大好きなダウンジャケットがあまり着れませんでした。

と言うことで、ダイビングウォッチです。

暖かいのでダイビングウォッチです、・・・まだ早すぎでしょうか(ドウデモイイ)。

SBGX339

こちらは限定モデルのGSクォーツダイバー。

限定イエロー Grand Seiko Sport Collection で限定800本でした。

ベースになるSBGX335と同じ、年差クォーツのキャリバー9F61 搭載機です。

スリムが売りの様ですが、確かに薄いものの(約13mm)ケース径は 43.6mmと大きいので、薄く感じるだけかも知れません。

「切り立ったベゼル、荒々しい縦の筋目など、軽快なスタイルでありながらタフさを主張するフォルムが特徴的な9Fクオーツ搭載のダイバーズウオッチです。」

厚みのあるベゼルはサイドから見ると切り立っているんですね。

グローブを着けていても操作しやすそうです。

200m潜水用防水。

視認性は抜群。

格好良いかは・・・ちょっと別。

好みの問題もあります。

こちらはまだSEIKOとGSが一緒だった頃のグランドセイコーマスターショップ限定モデルのクォーツGSダイバーSBGX117。

同じクオーツキャリバー9F61搭載です。

こちらの方が私は好きかな。

現在発売中の日付カレンダーなし Caliber 9F61  搭載モデルたち。

見た目が凄い違うけど、同じムーブメントです。

ルミブライト。

かなり明るい。

無骨で視認性が良く、精度は自動巻きの非ではありません。

値段も安ければアレですが、プロスペックスではなくグランドセイコーなので国内定価は484,000円とそれなり。

セイコー時代のGSクォーツダイバーは3時位置のリューズでしたが、グランドセイコー新章幕開けでセイコーダイバーらしい4時位置リューズになっています。

スリムかと聞かれると、そうでもないような。

ラグの横の穴は無くしても良さそうです。

そして結構重い。

およそ200グラムと、しっかりフィットさせないとツライです。

フリップ付のダイバーバックル。

ダイビングスーツを着ていても、そのまま伸ばして装着可能。

こんな感じにね。

ワンプッシュダイバーアジャスター方式と言います。

ケースバックにはGSライオン。

スティールブレスレットと一緒にシリコンバンドが付属されています(オメガのような工具は付きません)。

約13mm。

寄ってみます。

縁のイエローが強烈なインパクト。

アプライドのインデックスと、ロゴ。

 

ルミブライト。

接線スタイルや平面及び二次曲面を主としたケースフォルム、縦筋目仕上げ。

力強い。

ソリッドデザインだそうです。

まとめ

いかがでしょうか?

この夏、こんな主張の強い正確無比なクォーツダイバーを装着して海に行きませんか?

背の高い日に焼けたマッチョガイに似合うと思います。

残念ながら私の様な貧弱なボディの色白オジサンにはあまり似合いません。

時計は格好良いのにね。

私は・・・プロスペックスで良いや。

それではまた!

 

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