TAG Heuer CV2010.BA0786 Carrera Automatic Chronograph
今回は私の大好きなニューカレラCV2010です。
カレラ生誕40周年記念に誕生しただったと思うんですが、違うかも知れません・・・。
2005年くらいだとすれば、もう15年近く前にデビューしており、当時はブラッドピット氏が広告に採用されていましたね。
シンプルで端正な顔つき(縦3つ目クロノ)はバルジュー7750ベースのキャリバー16を搭載しているからです。
ケースサイズ41mm、当初の防水性能は50m、ブ厚いケースに薄いブレスレットとアンバランスなのは初代ならでは・・・
Chrono24を覗いてみました。
年式的に中古しかありませんけど、安いものは16万円くらいから見つかるようです。
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保証書無いですけど、楽天市場にも16万円台がありました。
タグホイヤーは正規保証内でないとまったく安くない格差がありますね。
CV2010.BA0786
それを差し引いても、こんな格好良いクロノグラフが、有名メーカーのクロノグラフが10万円台で買えるなんてコスパ良いですね。
ブラッドピット氏の広告で欲しくなった方も多いはず。
物凄く映り込みするガラス(´;ω;`)
インデックスも見づらい(笑)
夜光も針しかないなど、かなりコスト削減されていますね。
国内定価は480,600円でしたが、新品でも20万円台で販売されていました。
暗いところでは更に視認性が悪いですけど、そんなの問題ありません。
格好良さは正義です。
ケース厚は14mm、重さは160グラムほどあります。
重いしブ厚い、ブレスレットがペラペラ(笑)
シースルーバックでキャリバー16が覗けますが、見ても嬉しさはありません。
クロノグラフプッシャーなどガードが無いクラシカルなデザインで私は好みです。
この厚み、そしてブレスレットの装着部位との厚みの差。
どうしてこんなデザインになったんだろう?
頭でっかち感が着けてても感じます(笑)
ダブルプッシュ式バックル。
シンプルで堅牢なバックルプレート。
デイト表示付きで若手サラリーマンならビジネスシーンにも活躍間違いなし。
縦二つのインダイヤルのシルバーフチがデザインのアクセントなり格好良いじゃありませんか!
針もインデックスもシルバーで読み取りづらいんですけどね。
薄目の幅のタキメーターベゼルもグッド。
カクっとしたケースサイド・ラグ部位。
クラウントップにはタグホイヤーマーク。
まとめ
いかがでしょうか?
悪いとこたくさんあるのに、好きなんですよ~。
欲しい欲しいと思ってブラウンカラーを買いましたね~・・・すぐ手放しちゃったけど(笑)
見るたびに「良いな~」って思うんです。
コレ買うくらいならスピードマスタープロフェッショナルの方が何倍も良いんですけどね。
オートマチックだし、デイト表示付きだし、タグホイヤーだし、ね?
子供にあげる前提で・・・また買おうかな・・・
評価されて高騰することはもう無いでしょうけど、状態の良いものはどんどん減っていきますので、気になった方はお急ぎください。
重いですよ~(笑)
ではまた!
2004年に40周年でやはりリリースされたっぽいですね。
当時はカレラが1964年に誕生したと公式に発表していましたが、後日1963年だったと改められています。
#ZENMAIのココ東京