2018年 怒涛の新作ラッシュの予感!ロレックスキャリバー3235を載せた誰かが生まれるはず!
バーゼルワールドが近付くと自称ロレックス通みたいなあやしい予言師たちがワラワラ沸いてきます。あ~だこ~だ言って幻の新作を捻出したがりますよね、えぇそう私みたいに(笑) 2018年のバーゼルワールドではキャリバー3235を搭載した「何か」がリリースされると思われるのですがスポーツモデルなのかデイトジャストなのかまだわかりません。
キャリバー3235
シードゥエラーには、ロレックスが開発・製造した新世代ムーブメント、キャリバー 3235 が搭載されています。この機械式自動巻ムーブメントは、 時計製造技術の最先端を行くものです。 14 件の特許を取得したロレックスの技術を最大限に示しながら精度、 パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、快適な使用感と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。キャリバー 3235 にはロレックスが特許を取得した新しいクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率と信頼性を実現しました。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けることもありません。
時計の心臓部である振動子には最適化されたブルー パラクロム・ヘアスプリングを備えています。ロレックスが特許を取得し、独自の常磁性合金から製造したこのヘアスプリングは、標準の 10 倍もの耐衝撃性を実現しました。ヘアスプリングにはロレックス オーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいて等時性を保ちます。キャリバー 3235 はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造を一新し、エスケープメントの効率を向上させたことにより、キャリバー 3235 のパワーリザーブは約 70 時間まで延長されました。
旧キャリバー3135は48時間のパワーリザーブでしたので丸1日くらい動力がプラスになっています。
金曜日の夜に外しても、月曜の朝マダ動いているんですね。
コレは便利。
そんな新世代キャリバー3235搭載機はこちら。
新型シードゥエラー43、2016年に登場デイトジャスト41、そしてパールマスター39。
もちろんコレ等はキャリバー3135からの進化と捉えることができますね。
116600→126600
デイトジャスト2→デイトジャスト41
とモデルチャンジと共にキャリバーを乗り換えています。
と、いう事で2018年の今年、キャリバー3135からキャリバー3235に世代交代するモデルの誕生の予感がしますよね!って記事でございます。
いったいどんなモデルが爆誕するんでしょうか?
キャリバー3135
スポーツモデルは、ヨットマスター40、サブマリーナーデイト、ディープシー。
そしてドレスモデルのデイトジャスト36とデイト34になります。
ヨットマスター40
さて、ヨットマスター40はどうでしょうか?
2016年にダークロジウムダイヤルが誕生したロレジウム。
合わせてプラチナ文字盤が生産終了となりました。
セラクロムベゼルを搭載しているローズゴールド製のヨットマスター116655は2015年誕生。
う~ん、コレ以上の進化をさせるには期間が短すぎる気がしますね。
因みにローズゴールドとのロレゾール116621も2016年ですから、まだセラクロムベゼルは乗っからないんだと思います。
早すぎ。
でもね、新ロレジウムとして126622のプラチナ文字盤が復活&新作なんてドラマがあるのかも知れません。
43mmで同時販売・・・無いか。
サブマリーナーデイト
では、サブマリーナーデイトはどうでしょうか?
2010年に誕生したサブマリーナーデイトの116610LN、116610LV。
116613は2009年、116618は2008年からです。
ん?
2008年?
10周年?
くるか?
くるのか?
可能性が出てきましたね。
ロングパワーリザーブムーブメント3235を搭載して・・・
デカ薄ブームなんで、このままダイバーウォッチの大型化が「無い」とは言い切れない。
嫌だけど。
第1候補。
サブマリーナーデイトの金無垢、126618LNおよび126618LBのリリースですね。
スティール製新型サブマリーナーデイトはまだお預け。
続きはこちらからhttps://watch-monster.com/articles/3sPx3
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