実際どうなの?ビンテージ オメガ コンステレーションC パイパンダイヤル オクタゴン シーマスターコズミック
アンティークってどうなんだ?
古いものが良いものか?高いものが良いものか?最新の技術が本当に凄いのか?
ビンテージウォッチ、とくにロービートは耳に心地よくゆっくりとした時間が流れます。
今回は激安なビンテージウォッチとして人気があるオメガから4本のオールドオメガを見ていこうかと思います。
ジェンタ・デザイン オメガ コンステレーションC Ref.168.017
1960年代にデザインされたオメガ コンステレーション Cライン(Cシェイプ)は名機クロノメーターキャリバー751自動巻きムーブメントを搭載しています。
故ジェラルド・ジェンタ氏によるデザインでコインエッジ・ベゼルはホワイトゴールド製。
ケースサイズ35mm、着けていても非常に軽くて「現役」で使えるナイス・ビンテージです。
中央から放射状に広がるシャイニーグレーが、とてもキレイです。
画像だと伝わりづらいのですが、とても魅力的です。
ケースのCラインがステキ。
現行機のコンステレーション・グローブマスターも良いですが、やはりオリジナル・ビンテージのコンステレーションCも非常に良いですね。
オススメできるビンテージ・オメガだと思います。
因みにグローブマスターのコインエッジ・ベゼルは超硬金属タングステン。現代的です。
この古いオメガマークの大きいバックルが大好きです。
現行モデルもこのくらい主張したバックルでも良い気がします。
オロジナルブレスレットは、もうヨレヨレ(笑)。
凄いドーム風防ですね!クラウンもΩマークがあります。
スクリューバックですが、防水性は無いものと考えた方が良いですね。
拡大して見ましょう。
Ω OMEGAはアプライドになっています。
コスト掛けていますね。
クロノメーター表記が誇らしげです。
ドーム型のプラ風防はキズが付きやすいですね。
自分でも磨けますのでコスト的には掛かりませんけど、ヒビが入ったらスグ交換しましょう。
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https://watch-monster.com/articles/EU7YX
https://zenmai-tokyo.com/2016/08/22/abe_mario_omega/