【2026年新作】ジャガー・ルクルト Q4158120 マスター・コントロール クロノメーター・デイト 38mm

Jaeger LeCoultre. Master Control Chronometre Date Q4158120.
ジャガールクルトから2026年の新作情報です。
リシュモングループのジャガールクルトも参加している ウォッチズ&ワンダーズ2026が2026年4月14日(火)~4月20日(月)の期間開催され多くのメーカーの新作が発表されました。
今回はジャガー・ルクルトから気になった新作をご紹介いたします。

1モデル目はデザインが大幅に変わった「マスターコントロール」シリーズ Q4158120 マスター・コントロール クロノメーター・デイト 38mmです。
薄型・一体型とトレンドのラグスポ風な見た目になりましたね・・・
そうですか。

リンクに宿る精緻
いかなる手首にも自然に寄り添うシームレスなブレスレット
直径38 mm、厚さ僅か8.4 mm

ポリッシュ/ブラッシュ仕上げを組み合わせた、3連構成の一体型ブレスレット
ブルーグレーのグラデーション・サンレイ仕上げダイヤル
ドーフィン針の意匠と呼応する端正な佇まい

装飾仕上げの粋を纏う高精度キャリバー
コート・ド・ジュネーブ、ペルラージュ、面取りなどの多様な装飾仕上げ
高級時計製造ならではの装飾仕上げ
さらなる進化を遂げた、マニュファクチュール製自動巻きクロノメーターキャリバー899
僅か3.3 mm厚に70時間のパワーリザーブと毎時28,800振動(4Hz)を実現

HPG(High Precision Guaranteed)
スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)規格に準拠
高級時計製造の象徴印
高精度保証の紋章
紋章を冠するキャリバーの装飾仕上げ
完成状態のケース収納タイムピースを対象とする、特許取得済みの独自プロトコル試験
日常使用を想定した実環境シミュレーション

デザイン
いかなる手首にも寄り添うデザイン
直径38 mm、厚さ8.4 mmという端正なプロポーションが洗練されたスタイルを際立てる、マスター・コントロール・クロノメーター・デイト。手首に自然に寄り添う一体型メタルブレスレットは、ヴィンテージのデザインコードに現代的な解釈を添えた、モダンクラシックの趣きを醸し出します。端正な佇まいの中に精緻なディティールがさりげなく施され、上質のエレガンスを漂わせています。
燦きとコントラストの戯れ
サンレイ仕上げダイヤルを彩るブルーグレーのグラデーション、そしてケースと針が湛える清麗な光沢が響き合い、ポリッシュとブラッシュ仕上げのコントラストが、タイムピースの凛とした表情を際立たせます。同様の仕上げ装飾があしらわれた一体型ブレスレットでは、サテンブラッシュとポリッシュを交互に配したリンクが、光の移ろいに呼応して豊かな表情を描きます。
ドーフィン針の意匠と呼応するブレスレット
ケースから流れるようにつながり、手首の曲線となめらかに寄り添う一体型ブレスレットは、均整美が際立つ凛とした佇まいを湛えた造形を描き出します。ブレスレットに施されたV字型の面取りは、ドーフィン針および台形インデックスの幾何学的意匠と響き合い、一つひとつのリンクがダイヤルのエレガントな表情を映し返し、洗練された造形リズムを奏でます。

キャリバー
マニュファクチュール製キャリバー899:精度と装飾の結実
エネルギー効率、高密度設計、そしてスイス公式クロノメーター検定協会(COSC)規格に準拠した精度性能。グランド・メゾンが培ってきたこれらの卓越技術を体現するのが、マニュファクチュール製自動巻きキャリバー899です。マニュファクチュールのひとつ屋根の下で、設計から製造、装飾、組み立てに至るまで、全工程を一貫して行う完全自社製キャリバーは、直径を抑えた薄型設計に70時間のパワーリザーブと毎時28,800振動(4Hz)を実現しています。

色々言いたいことあるモデルですね。
まず良いところから。
サイズが良い。38mmです、そして8.4 mmと言う薄さ、ラグジュアリースポーツウォッチとは明言しないでしょうけど、デザインはその黄金比率そのもの。
スポーツウォッチと呼ばないのは5気圧防水なところでしょうか(ロイヤルオークと同じですけど)。
そしてムーブメント。
ジャガー・ルクルト製キャリバー899、自動巻きで70時間のロングパワーリザーブを確保しつつ厚さ3.3mmです。
薄い、凄い。

文字盤を1色展開にしたところも良い。
ブルーグレーで高級感があります。
多くのメーカーは黒・白もしくはシルバー、そしてブルーと多いところはグリーンまで「最初から」ラインナップに加えてしまいますが、潔く1色展開。
さすがジャガールクルト。
リューズガードも無くすっきり。
HPG認証なる独自の高精度の安心感もあります。

では、次に気になったところ。
単純に高い。
リシュモングループの値付けが高過ぎる。
スティール3針デイトのオートマチックモデルが2,486,000円。
2次流通で150万円前後じゃなきゃ売れないでしょ。
完全にブランド価値を上げようとしているのが見え見え。
中古相場との価格乖離の方がダサいので、定価1,980,000円くらいに抑えて欲しかったですね。
そうすればワンチャン定価以上のプレミアム価格になったかも知れません。
で、6.9.12のアラビア数字と3時位置のデイト窓。
これ要らない。
AIに作ってもらいましたが左右のバランスが美しいすっきりとしたバーインデックスのみのモデルが素敵じゃないですか?
シンプル過ぎます?
良いと思うんだけどな。
1970年代に確率したラグジュアリースポーツは薄型自動巻きムーブメント、そうジャガールクルトのキャリバー920です。
その流れからこのQ4158120 マスター・コントロール クロノメーター・デイト 38mmは自然なんです。
が、「今更」感がちょっとありますねよ。
皆さんは好きですか?

マスター・コントロール クロノメーターシリーズにはデイト・パワーリザーブとパーペチュアルカレンダーも用意されており、新たなシリーズとして今後も展開が期待されます。
カラーバリエーションとクロノグラフと、メモボックスかな。

そしてデイトとパーペチュアルにはピンクゴールド無垢モデル(超高い)も用意がありますね。
全5機種が最初のマスターコントロール クロノメーターのラインナップとなります。
全てにHPG(High Precision Guaranteed)マークがケースバックに入ります。
Q4158120

Q4158120
マスター・コントロール
クロノメーター・デイト
¥ 2,486,000
38 mm – ステンレススチール – 自動巻き

仕様
モダンエレガンスを体現する、マスター・コントロール・クロノメーター・デイト。厚さわずか8.4 mm、38 mmの磨き抜かれたプロポーションが端正な表情を描くステンレススチール製ケースに、ブラッシュとポリッシュ、2種の仕上げを組み合わせた一体型メタルブレスレットが、その洗練された造形を際立てます。ブルーグレーのグラデーションに彩られたダイヤルにはサンレイブラッシュ仕上げが施され、上質なエレガンスの佇まいを醸し出しています。利便性に優れたデイト機能を備え、心臓部には70時間のパワーリザーブを誇るマニュファクチュール製キャリバー899を搭載。さらに、完成状態の時計を実際の着用環境下で試験するジャガー・ルクルト独自のHPG認証により、COSC基準にとどまらない高い精度が保証されています。

ケース
ステンレススチール
直径:38 mm
厚さ: 8.4mm
防水性
5 バー
ダイヤル
Polished rhodium-finish numerals and hour-markers, ブルー, サンレイ仕上げ
針
ドーフィン

高精度保証の紋章
揺るぎない信頼性を保証する紋章
高精度保証(High-Precision Guarantee / HPG)とは、キャリバーおよびケースに収められたタイムピースを対象に、平日2日と週末1日を含む計3日間にわたり、日常の使用環境を想定した着用サイクルに基づき、厳格な試験を実施するものです。本試験においては、手首上でのさまざまな姿勢、圧力、温度変化、衝撃を再現しています。
信頼性を超えた基準:装飾における卓越性
HPGの保証紋章は、以下の基準を満たしたタイムピースにのみ付されます。各キャリバーの構成部品すべてに対し、装飾の完成度も保証基準の一部として厳格に審査され、8種の装飾技法による仕上げが施されていなければなりません。審査対象となる装飾技法には、サーキュラーグレイン、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラースムージング、バーニッシング、ポリッシュ仕上げのスクリューヘッド、リニアスムージング、沈め石、ならびに面取りが含まれます。

キャリバー
自社製キャリバー899
ムーブメントの種類 自動巻き
厚さ 3.3mm
毎時バイブレーション 28800
テンプは、一定の周波数で往復運動して時間を刻んでいます。時計の振動数は、1時間当たりの振動数(VPH)またはヘルツ(Hz)で測定し、2振動すなわち1往復を1単位として計測します。
周波数 (Hz) 4
テンプは、一定の周波数で往復運動して時間を刻んでいます。時計の振動数は、1時間当たりの振動数(VPH)またはヘルツ(Hz)で測定し、2振動すなわち1往復を1単位として計測します。
パワーリザーブ 70 hours
巻き上げが必要になるまで規則的な往復回転運動で発振し、正確に時を刻みます。
機能 日付, 時、分表示, 秒
部品 212
石 32
また、ムーブメントの摩擦を軽減するために、回転運動の軸受けとして石(貴石)が使用されています。
直径 26.6 mm
212の部品に施された8種の装飾仕上げ
サファイアクリスタル・ケースバックと22Kピンクゴールド製ローターのオープンワーク仕上げが解き放つのは、HPGの高精度保証基準に基づき、ムーブメントに施された精緻な装飾です。これらの装飾仕上げには、コート・ド・ジュネーブ装飾、沈め石、グレートーンのポリッシュ仕上げネジ、面取りなどを含む装飾技法が用いられています。
Q415216J

限定仕様
マスター・コントロール
クロノメーター・デイト
¥ 9,240,000
38 mm – ピンクゴールド – 自動巻き
モダンエレガンスを体現する、マスター・コントロール・クロノメーター・デイト。厚さわずか8.4 mm、38 mmの磨き抜かれた美しいプロポーションを描く18Kピンクゴールド(750/1000)製ケースに、ブラッシュとポリッシュ、2種の仕上げを組み合わせた18Kピンクゴールド(750/1000)製一体型ブレスレットが、その洗練された造形を際立てます。温かなブロンズカラーダイヤルにはサンレイブラッシュ仕上げが施され、上質なエレガンスの佇まいを湛えています。利便性に優れたデイト機能を備え、心臓部には70時間のパワーリザーブを誇るマニュファクチュール製キャリバー899を搭載。さらに、完成状態の時計を実際の着用環境下で試験するジャガー・ルクルト独自のHPG認証により、COSC基準にとどまらない高い精度が保証されています。
まとめ

いかがでしょうか。
「【2026年新作】ジャガー・ルクルト Q4158120 マスター・コントロール クロノメーター・デイト 38mm」でした。
おおむね好き、ですが…といったのが正直なところ。
サイズ感、薄さ、そしてキャリバー899の完成度はさすが「技術のジャガールクルト」。この38mm×8.4mmというバランスは、現代のラグジュアリースポーツ寄りデザインの中でもかなり優秀で、実機を見たら「これでいいじゃん」と思わせる説得力はありそうです。
一方で、価格設定とデザインの細部にはどうしても引っかかる部分が残ります。特にインデックスとデイト表示のバランスは、もう一歩削ぎ落としても良かったのでは?と感じてしまいますし、「今この方向性か」という既視感も否めません。
とはいえ、この路線自体は間違いではなく、むしろブランドとしての格をもう一段引き上げに来ているのは明らか。そこに共感できるかどうかで評価は分かれそうですね。
価格と中古相場の乖離がどう動くのかも含めて、しばらくは様子見したい1本。
個人的には「すごく良い。でも、もうちょっとな・・・」そんなモデルでした。
皆さんはどう感じましたか? 私は実機に触れてみたい。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京