【2026年新作】IWC IW324907 インヂュニア・オートマティック 35 “ブルー”

IWC Ingenieur Automatic 35 Ref. IW324907
IWCから2026年の新作情報です。
リシュモングループのIWCも参加している ウォッチズ&ワンダーズ2026が2026年4月14日(火)~4月20日(月)の期間開催され多くのメーカーの新作が発表されました。
今回はIWCから気になった新作をご紹介いたします。

1モデル目はジェラルドジェンタ氏のDNAをつなぐ現代のインヂュニアに35mmのユニセックスサイズに新色のブルー IW324907が登場。
インヂュニア・オートマティック 35は昨年2025年の新モデルで、40mmがちょっと大きく感じてた方や女性にも適したグッドサイズです・・・が、国内価格1,681,900円はなかなかですね。
40mmモデルが1,921,700円(国内2次流通価格150万円前後)ですので価格は抑えられていますが、ロレックスのオイスターパーペチュアル36やデイトジャスト36と比較すると割高さは否めません。
搭載ムーブメントはキャリバー 47110で、パワーリザーブは42時間と現代のトレンドと比較すると短め、防水10気圧、耐磁性はあまり期待できない「ガワ」モデル。
デザインが好きなら満足でしょうけど、スペックまでとなると他のモデルを検討しても良いかも。

インヂュニア・オートマティック 35
「インヂュニア・オートマティック 35」は、直径35mmケースを採用した新たなモデルとして、IWCシャフハウゼンの「インヂュニア」コレクションに加わりました。現代の「インヂュニア」は、1970年代にジュネーブの著名な時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが手がけたラグジュアリー・スポーツウォッチ「インヂュニア SL」(Reference 1832)の大胆なデザインコードを受け継ぎ、再解釈しています。このモデルは、IWCを象徴するブルーの文字盤によって、その魅力が際立ちます。IWCは1960年代後半から、ブルーの文字盤を備えた時計を製作してきましたが、その初期モデルのひとつが、「インヂュニア・オートマティック」(Reference 866AD)です。このモデルはブルーの文字盤に、ステンレススティール製のケースと一体型ブレスレット、そしてロジウムメッキの針とアップライト・インデックスを備えています。デザイナーとエンジニアは、密に連携しながら、35mmのケースサイズに合わせて「インヂュニア」のあらゆる要素を改めて定義し、プロポーションを整え、仕上げを施しました。理想的な視覚的プロポーションと装着感を実現するために、すべての要素を再検討する必要があったためです。その結果、「インヂュニア」ならではの一目でわかる外観と感触を小ぶりで薄型のフォルムに落とし込み、完璧な人間工学と快適な着け心地を実現しています。

40mmバージョンと同様に、「インヂュニア・オートマティック 35」も、細部まで作り込まれた精緻な仕上げが特徴です。このタイムピースは、サテン仕上げとポリッシュ仕上げの面を組み合わせることで、豊かな質感を生み出し、美しく光を反射します。ベゼルは5本の機能的なスクリューでケースリングに固定され、表面をサテン仕上げ、外周のエッジにはポリッシュ仕上げが施されています。ブレスレットのHリンクもサテン仕上げにポリッシュ仕上げのエッジを施し、センターリンクとケースバックは全面ポリッシュ仕上げとなっています。「インヂュニア・オートマティック 35」の特徴のひとつが、小さなラインとスクエアで構成される「グリッド」パターンをあしらった精緻な文字盤です。アップライト・インデックスは1つずつ手作業で取り付けられ、スーパールミノバ®が塗布充填されています。シースルーのケースバックからは、パワーリザーブ42時間のキャリバー47110をご覧いただけます。ムーブメントにはサーキュラー・グレイン仕上げとジュネーブ・ストライプが施され、ゴールドコーティングの自動巻きローターを備えています。

厚み9.4mmは凄いですね。
ブラック、シルバーに続いて待望のブルーです。
今後グリーンの展開と、チタン製グレー文字盤もあるのかも知れません。
IW324907

インヂュニア・オートマティック 35
「インヂュニア・オートマティック 35」は、インヂュニアを象徴するデザインをよりコンパクトな35mmケースで忠実に再現し、完璧な人間工学と細部にまでこだわった仕上げを実現したモデルです。

参照 IW324907
文字盤カラー ブルー
ケース ステンレススティール
ストラップ ステンレススティール製ブレスレット
直径 35.1 mm
ムーブメント 自動巻き
¥ 1,681,900 税込
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
秒針停止機能付きセンターセコンド
日付表示
ガラスで急激な気圧変化にも対応
ケース ステンレススティール
直径 35.1 mm
厚さ 9.4 mm
防水性 10 気圧
バックケース シンセティック サファイア クリスタル付き
キャリバー 47110
ムーブメントのタイプ 自動巻き
パワーリザーブ 42 時間
振動数 28800 Vph (4 Hz)
個の部品 151
石数 23
IW324911

参照 IW324911
文字盤カラー グレー
ケース ステンレススティール
ストラップ ステンレススティール製ブレスレット
直径 35.1 mm
ムーブメント 自動巻き
¥ 2,802,800
IW324903

参照 IW324903
文字盤カラー ゴールドカラー
ケース 18Kレッドゴールド
ストラップ 18Kレッドゴールド製ブレスレット
直径 35.1 mm
ムーブメント 自動巻き
¥ 7,122,500
まとめ

いかがでしょうか。
「【2026年新作】IWC IW324907 インヂュニア・オートマティック 35 “ブルー”」でした。
インヂュニア35mmのブルー文字盤が追加されました。ブラックやシルバーも定番色で良いですが、やはりジェンタといえばこのブルー。サイズダウンしたことで一気に「日常使いしやすいラグスポ」へとキャラクターが変わり、より多くの方の腕にフィットする1本になりました。
厚さ9.4mmというスリムさと、一体型ブレスのフィット感はかなり魅力的で、実機の装着感にはかなり期待が持てそうです。ジェンタデザインのエッセンスをしっかり残しつつ、現代的に洗練されたバランスは見事ですね。
ただし、やはり気になるのは価格と中身。キャリバー47110の42時間パワーリザーブや耐磁性能など、スペック面で見ると少し物足りなさも感じます。このあたりは「デザインに価値を見出せるかどうか」で評価が分かれるポイントでしょう。
とはいえ、40mmは大きい、でもこのデザインが好き…そんな方にはまさに待望のサイズ感。ユニセックスで楽しめる点も含め、今後かなり人気が出そうな予感がします。
個人的にはグリーンやチタンモデルの展開にも期待したいところ。バリエーションが増えれば、インヂュニアの評価もさらに上がっていきそうですね。
気になった方は、ぜひ店頭でこのサイズ感とブルーの色味をチェックしてみてください。これは写真より実物が良さそうな1本です。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京