【レビュー】トゥルー・ノース・ウォッチ・カンパニー ビンテージラリータイマー ゴールドレジェンド ホワイトダイヤル

True North Collections VINTAGE RALLY TIMER VRT-RS GOLD LEGEND WHITE DIAL
先日ご紹介したヴィンテージオマージュウォッチを作るマイクロブランドのTrue North Watch Companyから時計が届きましたのでレビューしていきます。
トゥルー・ノース・ウォッチ・カンパニーについては前回の記事をご確認ください。

私が購入したのはレギュラーモデルではなく「アーカイブ・サンプルセール」から商品にならなかった時計です。
B級品だったりそもそも販売しなかったモデルだったりが半値くらいで限定販売するセールですね。

そのモデルがこちら、ゴールド VRT(ビンテージラリータイマー)プロトタイプ・ブラックベゼルです。
155ドル、送料入れて215ドル、安い。

プロトタイプではない完成品は299ドルですのでほぼ半値。
案外人気のメーカーのようでスティールモデルは完売ですが、ゴールドメッキモデルはまだ買えます。
レギュラー価格ですが気になった方はどうぞ。
GOLD VRT CHRONO PROTOTYPE BLACK BEZEL GO8620407

2026年4月11日にオーダーし4月23日に受け取りました(21日は届いていました)。

関税は1200円、総合計は36,697円と言うことになりました。
充分安い。

開けてビックリ。

かなり適当に梱包されていて、これぞマイクロブランドのサンプル品と言った印象ですけど、時計は無事に動いておりました(笑)
サンプル品なので保証書も箱も何もかもありませんが、そんなものでしょう。
ムーンスウォッチより安いのでドンマイです。
サンプル品はレザーストラップ仕様なのかと誤解してましたが、オーダー画像通りの3連オイスターブレスレットタイプが付いておりました。

一応保護テープは付いておりましたので表面キズは無さそうです。

どうでしょう。私のヴィンテージ・ラリー・タイマーは。
ポールニューマンそのものですね。
24時間針がちゃんと動いていますのでセイコーのメカクォーツが搭載されているのでしょう。

ブレスレットはけっこう長め。

割ピンですので叩いて調整していきます。

5コマ外して、バックルで1つ内側に入れてちょうど良くなりました。
細腕オジサン用に1000円くらい安い短いブレスレット仕様もあっても良いと思います。

VRT 剥がれにくい金メッキ仕様で約37,000円なら「アリ」なファッションウォッチと言う感じです。
そもそもポールニューマンを知らない若い層にはオシャレな時計に見えるんじゃないでしょうか。
そんな人は買わないでしょうけど。
ゴールドの表情がビンテージのそれに近いので、もう少し使ってみたら良い感じに落ち着くのかも。
ギラギラ苦手な方にも悪くないような気もします。

37~38mm程度で小振りなのがグッド。

良いんじゃないでしょうか。
なかなか可愛らしい。

ムーンスウォッチに飽きてきた方にはオススメです。
また4/28に50本限定だそうですけど、スティールモデルがリリースされるそうなので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
おそらく300ドル前後です。
50本ですって、すぐ完売しちゃうかな。
ゴールドのメッキモデルより使いやすそう。

インスタグラムのストーリーにあげるとメンションしてくれる優しいメーカーです(笑)

バックルはシングルでめっちゃ安っぽいです。

ドーム状のプラ風防で厚みはそれなりにありますね。
約14mm。

そこまで重くなく調整後ですが100グラムくらい。

そんなにプリントも針の処理も汚くはありません。

画像だとうまく伝わりませんが文字盤は真っ白ではなくややアイボリー。

サンプル品だしそもそも安いのでこのあたりの出来はこんなものでしょう。
個人的には何の問題もありません。

アルミベゼルの表面にクリアな樹脂がコーティングしてあるようでクラシック感が出ていて良いですね。
こう言うこだわりが評価されているのでしょう。

こんもりしてますね。

ケースバックには少しキズがありましたけど、この辺がサンプル品落ちした原因かな。
1回着ければすぐ着くようなアレですけどね。
スクリューバックだよねこれ、電池交換は時計修理店行かないとな。

ロゴ入りシングルバックル。

少し夜光塗料が効いています。

デイトナのポールニューマンデザインが好きな方、遊びのファッションウォッチが欲しかった方、注文は個人輸入と言うハードルがありますが、ちゃんと届きますし商品はそれなりですのでオススメいたします。
ムーンスウォッチ好きにも良いかもね。
気になった方はこちらから。
普通のレギュラーモデルは300ドルくらいだと思います。
まとめ

いかがでしょうか。
「【レビュー】トゥルー・ノース・ウォッチ・カンパニー ビンテージラリータイマー ゴールドレジェンド ホワイトダイヤル」でした。
いわゆるヴィンテージクロノの雰囲気を、気軽に楽しめる1本としては十分にアリなモデルだと思います。
もちろん細かい部分を見ればチープさは隠せませんし、仕上げや質感で本家に迫るような時計ではありません。ですが、そもそもそこを求める時計ではないですよね。
むしろこの価格帯で、このサイズ感、このデザイン、そしてそこそこ雰囲気の出ているゴールドトーンというのは、かなり頑張っている印象です。
サンプル品ということもあり多少の粗さはありましたが、それも含めて「マイクロブランドらしさ」として楽しめる方には問題ないでしょう。
個人的には、ムーンスウォッチに少し飽きてきた方や、普段使いの「遊び時計」を探している方にはちょうど良い選択肢だと感じました。
気軽に使えて、気兼ねなく傷も楽しめる。クォーツだし電池切れまでは時刻調整も不要、そんな1本です。
あとは、やっぱりこの手のデザインが好きかどうか。それに尽きますね。
ポールニューマン的な顔にピンと来た方は、チェックしてみても面白いと思います。
3万円4万円で売れる時計がこのクォリティーで作れるなら自分のブランドも作ってみたいな~なんて思います。
ZENMAI WATCH Company(ZWC)・・・ダサいな。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京